一作目を読んでから ずっとファンになった ≪しゃばけ≫シリーズ。
今回の ちんぷんかん で６作目だそうです。
今回は イキナリ 若旦那が家事にあって 三途の川へ・・・
病弱若旦那が 鬼を相手に奮闘する・・・というお話。
面白いストーリ展開ながらも 生と死を秘めた心に沁みる物語。
この摩訶不思議なお話の背景も語られる・・・
若旦那の 両親の 馴れ初め・・・ 太妖である祖母の話
長い長い年月を生きている 妖しの者たち・・・
その者も また 命短い“人間”に 馳せる想いは・・・同じかみ知れない。
≪春がゆくよ≫
寿命の尽きるものに対しての “情”とは ・・・？
切ない 切ない 刹那の命。
にほんブログ村
にほんブログ村
もし ガラパゴスゾウカメと 話をすることが できて こういわれたら どうだろう？
ゾウガメ 『人間の命は 短いな・・・可愛そうだな 君さえ良かったら 魔法を使って ゾウガメにしてあげよう』
君は なんて答えるだろ？
先日の雪も だいぶ溶けて、田の地面も見えるようになってきました。
たしか この辺りは大豆畑だったはず・・・。
一面の緑の畑は温かい色を していましたが… 今は 雪と土色
この辺りは 風を遮るものが 全く無いので 冬は事故多発地帯。
（風に煽られた雪が 視界をなくしてしまうので…）
そんな中
家々の 周囲を守るのは 【いぐね】
（漢字があるはずなのですが、出てきません
）家を 風や日差しから守り、木々の枝は柴となり
煮炊きや暖をとるための燃料になるんだそうです。
枝を切ったりすることは林の成長にも 役立って…
家の周りだけで出来る 小さな循環型世界 なんでしょうね～
山から吹き降ろす風が強くて 家が揺れるほどの この時期・・・
【いぐね】は 本当に ありがたいものかも知れません。
にほんブログ村
にほんブログ村
いつもありがおつございます
なんだか 忙しくて早朝しか 開けません
穏やかな 年末を迎えられますように・・・
