ゆらゆらとした 日常に

宮城県は県北から、なんでもない日々を
ゆらゆらと 綴ってまいります。
時々 毒もまきます。

山の神神社へ 

2010年10月31日 | おでかけ



       おはようございます。 


予約投稿です。









宮城北県民でありながら、  一度も行ったことがなかった 


旧*小牛田 山の神神社。


先日、美里町に用事があったので  行ってみた          



立派な社殿ですねー



(ワタシ なぜか ここの  出っ張った飾り? が好き ・・・  何故?)








すぐソコは 道路なのに 


この  静寂感    緑の濃い匂いもするー 



神社の 聖域 って  こーして感じるのかも知れませんねー






そっかー ココは安産の 神様だったんだねー 


そー言えば 昔そう聞いたなー   今じゃ もー関係ないなー       w


ワタシに必須は 出会いの ご利益っ 








三月三日予定かー ひな祭りだねー  


ドコの誰だか知らないけれど    無事に出産をむかえられますよーに 






社殿の奥には 広くはないけど 庭園がありました。



この橋 二人並んでは歩けないほどの 狭さ ・・・


ちょっと 怖かった 


晴れ着を着た  女の子 男の子


そかー  七五三 ですねー        


千歳あめ なつかしーなー


でも 一本食えずに 結局 余してしまうんですがね…









社殿前には 二対の 狛犬さん


一対は 随分風化して ・・・



カッパ ・・・ ?  犬 ・・・?


スきっ歯 で   ヒトの良さそうな笑顔に見える 






ところで ≪ 山の神まんぢう ≫ は  ドコだったんでしょ ?


ちょっと楽しみだったんだけど… 



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 ありがとうございます





小牛田駅から北へ2kmのところにあります。

藩政時代から安産の神様として東北地方に広く知られ、七五三・どんと祭では多くの参詣の人々でにぎわい、美里の象徴的存在になっています。
祭神はコノハナサクヤヒメ・オオヤマクイノミコト・天照皇大神・応神天皇の4柱です。
山神社所在の当時の南小牛田村が、寛文2年(1622年)早くに町割りが行われ、宿駅として発展したもの、山神社を持ついわば門前町的性格によるところが大きかったと考えられます。
周りには、”産声の道”という遊歩道も整備されています。



美里町HPより