店により、生ビールの味が違うように、
店により、鮎の塩焼きの味が違う。
何をするにしても、
なるべく広く世間を見渡しておくということは、
大事なことだ。
一つの対象にとらわれてはいけない。
そうだとしても、
大和町には少なくとももう一度くらいは行ってもいいな。
え、こんな山沿いに
瀟洒なフレンチレストランが?!
え、こんな川辺に
和歌の香りが?!
え、こんな田舎のあちこちに
親切で優しい女性が?!
そう、特に女性が良かった。
庁舎の人も、ヤナの人も、ミュージアムの人も。
大和撫子の大和は、
ここ大和町の大和だったのか。
具体的には話さないが、
どうしてここまで親切にしてくれるのかと感じるくらい親切だった。
ひょっとして、
おらのことがとても頼りなさそうに見えたのか。
それとも、
単に暇で飽き飽きしていただけだったのか。
今回は古女房と一緒に出かけたのだが、
次は、一人でこっそり出かけてみようか。
フィールドワークは地味な積み重ねが大事だからね。
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