両親の遺品の整理に追われましたが、人間90歳近くまで生きると、
物の貯まり方も半端じゃございませんわね。
貯まるというか、捨てない。捨てられないんでしょうか?
良く、服を一着買ったら一着捨てる。
物を一個買ったら一個捨てる。
なーんて片付け名人がTVや主婦向けの雑誌で言ってますが
それが出来ないから貯まる。
前に父のいろんな(?)コレクションのことを書きましたが
あれはほんのさわりです。
写真が趣味でしたので、花やら風景やらA4位の写真が、ん百枚。
カメラも趣味でしたので、二コンやらキャノンやら、レンズやら。
それも1台や2台じゃありません。湿度管理のケースにぎっしり。
好きな人には堪らないでしょうが。
高価な物だから、プチプチをロールで買ってきて
段ボール紙もロールで買ってきて、一生懸命包んだ私もたまりません。
喜んでいるのは、旦那様だけです。
本もハードカバーがほとんどで、しかも帯付き。
CDもたっぷり。
CDはダンゴとかじゃなくタンゴとか、ジャズとか、クラシックとか
織り交ぜて頂きましたが、本はさすがにこちらには持って来られないので、
BOOK OFFに来てもらいました。
100冊以上だと取りに来てくれるのです。
段ボールに20箱。
査定はあとでお電話しますとのこと。
「本が600冊ほどございました。CD含めて19000円に
なりますが、いかがいたしましょう?」
いかがいたしましょうって言われたって、たったの19000円で
嫌ですって言ったら全部戻ってきてしまうんでしょ?
それで結構ですって言うしかないじゃないですか。
あれだけ一生懸命貯めて、大事にしてたってこれですもの。
気の毒だけど。
我が家は普通の本屋では手に入らない本は、アマゾンどっと混む。
あとは町の図書館か、古本屋。しかも極力文庫本にしてます。
写真は何人か欲しいという方に、何枚か差し上げてこれも処分。
アルバムもごめんなさーい、処分です。
40冊ほどありました。何しろ旅行も好きでしたのでね。
父のがやっと終わり、母の洋服と着物です。
服は従姉達と着られそうなのは分け合いましたが、殆ど処分。
着物はこれも古着屋さんに来てもらって、見てもらいました。
12000円です。絶句!
古着屋で大島紬が1万以下で売られてるんですもの。
全部持って行ってくれるだけでも良しとしなければいけないんでしょうね。
家具は我が家に幾つか、親戚に幾つかもらわれて良かった。
残りの食器やら、行き場のない家具は不用品処理業者にお願いします。
新品のタオルやらシーツ、食器、グラス、ウイスキー3-4本(頂き!)
結婚式の引き出物、出産のお返し、お葬式のお返し、何かのお返し。
どんどん使えば良いのに、もったいないから使えない。
私も人のことは言えません。
洋服だって、靴だって、バッグだって捨てられず貯まる一方ですもの。
いつか着るかも。安物だけど気に入ってるし。
そしていつか着ないうちに死んじゃうんですよね。
あとに残った娘や夫(まだ私より生きていれば)が
「着もしないのにこんなに貯めてーーー」と、文句言いながら
処分するんです。
物の貯まり方も半端じゃございませんわね。
貯まるというか、捨てない。捨てられないんでしょうか?
良く、服を一着買ったら一着捨てる。
物を一個買ったら一個捨てる。
なーんて片付け名人がTVや主婦向けの雑誌で言ってますが
それが出来ないから貯まる。
前に父のいろんな(?)コレクションのことを書きましたが
あれはほんのさわりです。
写真が趣味でしたので、花やら風景やらA4位の写真が、ん百枚。
カメラも趣味でしたので、二コンやらキャノンやら、レンズやら。
それも1台や2台じゃありません。湿度管理のケースにぎっしり。
好きな人には堪らないでしょうが。
高価な物だから、プチプチをロールで買ってきて
段ボール紙もロールで買ってきて、一生懸命包んだ私もたまりません。
喜んでいるのは、旦那様だけです。
本もハードカバーがほとんどで、しかも帯付き。
CDもたっぷり。
CDはダンゴとかじゃなくタンゴとか、ジャズとか、クラシックとか
織り交ぜて頂きましたが、本はさすがにこちらには持って来られないので、
BOOK OFFに来てもらいました。
100冊以上だと取りに来てくれるのです。
段ボールに20箱。
査定はあとでお電話しますとのこと。
「本が600冊ほどございました。CD含めて19000円に
なりますが、いかがいたしましょう?」
いかがいたしましょうって言われたって、たったの19000円で
嫌ですって言ったら全部戻ってきてしまうんでしょ?
それで結構ですって言うしかないじゃないですか。
あれだけ一生懸命貯めて、大事にしてたってこれですもの。
気の毒だけど。
我が家は普通の本屋では手に入らない本は、アマゾンどっと混む。
あとは町の図書館か、古本屋。しかも極力文庫本にしてます。
写真は何人か欲しいという方に、何枚か差し上げてこれも処分。
アルバムもごめんなさーい、処分です。
40冊ほどありました。何しろ旅行も好きでしたのでね。
父のがやっと終わり、母の洋服と着物です。
服は従姉達と着られそうなのは分け合いましたが、殆ど処分。
着物はこれも古着屋さんに来てもらって、見てもらいました。
12000円です。絶句!
古着屋で大島紬が1万以下で売られてるんですもの。
全部持って行ってくれるだけでも良しとしなければいけないんでしょうね。
家具は我が家に幾つか、親戚に幾つかもらわれて良かった。
残りの食器やら、行き場のない家具は不用品処理業者にお願いします。
新品のタオルやらシーツ、食器、グラス、ウイスキー3-4本(頂き!)
結婚式の引き出物、出産のお返し、お葬式のお返し、何かのお返し。
どんどん使えば良いのに、もったいないから使えない。
私も人のことは言えません。
洋服だって、靴だって、バッグだって捨てられず貯まる一方ですもの。
いつか着るかも。安物だけど気に入ってるし。
そしていつか着ないうちに死んじゃうんですよね。
あとに残った娘や夫(まだ私より生きていれば)が
「着もしないのにこんなに貯めてーーー」と、文句言いながら
処分するんです。