シータの胃腸炎 ｂｙＢ・Ｂ

この数日食欲があまり無かったシータ。昨日は全く見向きもせず元気もあまり無い。

ジルと遊ぶことは遊ぶけどなんかしんどそうだし、私が帰って来ても無反応だし。

昨日の夜UncleBeeが「シータの体温がちょっと低い気がする」って。

あちこち触ってみると確かに低い。

口を開けてみたら気のせいか舌の色もちょっと白いような気がする。

「血便出てなかった？」って聞いてもこの敷地のどっかでするから分からない。

そして夜、軽い吐血。今朝は血便状下痢だそう。

上からも下からもなんて。

今朝、UncleBeeが中標津のα犬猫病院に連れて行きました。



ジルに続いて今度はシータ？。神様勘弁してください。






って落ち着かない時間を過ごしてたらUncleBeeから電話。

今日はいつもの女医さんは川崎の本院に研修に行っていて、代診の男先生だったって。

触診したり聴診器を当てたり随分丁寧に診てくれたそう。

「消化器系のどこかに炎症が起きているのでしょう。熱も無いし貧血も無い。平熱だし元気だし毛並みも綺麗だしどう診ても異常があるようには見えない。今何かするよりとりあえず様子をみましょう」って。

そういえば前にも舌が白いから貧血かも熱も低いみたいって診てもらったときも異常無しだった。覚えとけ、飼い主。

点滴してもらい薬が出て今日は絶食かお粥が宜しかろうということです。

点滴が効いたのか元気になって食欲も戻って来た。






とりあえず一安心。

ジルも大喜び。遠慮なく飛び掛っていきました。


でも一番安心したのは我が家の財布だろうな。


この頃なかなか口を開けてくれないのよ。


そうそうシータに薬飲まさなきゃ。




シータ口開けなさい。