春から、秋までの間のほとんどのお仕事は、冬支度です。
冬支度のメインと言えば、やっぱり薪ストーブの、薪の準備です。
隣町の鶴居村まで(50km離れてますが)軽トラで買い付けに行き、ウッドネットに詰め込んで冬まで保管します。
このウッドネット軽トラ一杯半分入ります。
だから、三回運んでこの袋2つ分です。
薪小屋に限度近くまで入れて、後はこのウッドネットで保管します。
春から、運び始めて8回目になります。
10回分ほど運べば、けっこうリッチな薪ストーブ暮らしができます。
昨年は、六回だけで、春の初めは小さな石油ストーブでしのぎました。
石油ストーブでも、室温は上がりますが、薪ストーブと比べると、ぜんぜん快適感が違います。
薪ストーブって、不思議な力があって、家も体もそして心も温めてくれるんですよね。
寒い北海道。だから薪ストーブをガンガン焚く。
そして、だから。心も温まります。
そこが、北海道の良い所です。
薪ストーブがあるから、ここでの冬を満喫できるんだと思います。
でも、けっこう重労働です。
ま、中性脂肪の多いuncle beeにとっては、ちょうどいいお仕事なのかもね。