ほぼ毎朝行っている朝風呂のお話です。
手順としては、まずは外が明るくなり始める頃、車の暖機を始めます。
何しろ窓が凍っていますから、車内を暖めると言うより窓の氷を溶かすのが目的ですね。
車が暖まったら、首にタオルをマフラー代わりに巻いて出発です。
このとき、外気温度マイナス8度程度です。
けっこう薄着で出掛けます。
上はトレーナー、下は揃いのパンツです。
バリバリのアイスバーンを走って和琴半島に向かいます。
その途中の景色が!!絶品。
なんてこと無い景色ですが、朝焼けに染まる草原や遠く近くの山々。
釧路川沿いでは川霧がピンクに染まっています。
白い世界を駆けて湖に近づいて行きます。
露天風呂に着くと、まずは湯加減のチェック。
良い様ならば、脱衣所で脱ぎ脱ぎ。
脱衣所とは言え、屋根と腰までの壁だけです。殆ど外で脱いでいるようなものです。
マイナス8度でスッポンポンになります。
体中がビシッっと引き締まります。
露天風呂までの数メーターがスリル満点。
凍えるのが早いか、温泉に浸かるのが早いか?
無事お風呂の縁に着くと、まず今まで氷の上を歩いてきた足を、ちょいと熱めのお湯にソ~ッっと入れてゆきます。
ビリビリと刺す様な刺激が足の先に感じます。
「エイッ」と心の中で気合を入れてお湯の中に入って行きます。
この瞬間、極寒地獄から極楽へ直行します。
和琴半島の露天風呂は、いつも少々熱めのお湯なので、しばらく入っていると体中ほんのり桜色!
おっさんの場合、桜色と言う表現は似合いませんね~。
で、しばらく入っているとユデダコのようになります。に変更。
体が温まっておでこにうっすらと汗が滲んできたら、お湯から上がって冷気で体を冷やします。
冷えてきたら、また「エイッ」とお湯に浸かります。
これを3回ほど繰り返して朝風呂終了。
体を拭く頃には、冷気が気持ちいいのなんの。
汗腺を目一杯温泉で広げて、冷気でギュッっと縮める。
サウナの入り方ですよね。
まだ、この時点では気付きませんが、その変化は帰りの車の中でジワジワと現れます。
帰途についてしばらくすると、ジ~ンワリと体の芯から気持ちの良い温もりが体中に広がってきます。
この瞬間、朝の気だるさや腕の痛み、そして疲れが一掃されていることに気付きます。
まさに、気分爽快!
当分やめられそうにありません。
手順としては、まずは外が明るくなり始める頃、車の暖機を始めます。
何しろ窓が凍っていますから、車内を暖めると言うより窓の氷を溶かすのが目的ですね。
車が暖まったら、首にタオルをマフラー代わりに巻いて出発です。
このとき、外気温度マイナス8度程度です。
けっこう薄着で出掛けます。
上はトレーナー、下は揃いのパンツです。
バリバリのアイスバーンを走って和琴半島に向かいます。
その途中の景色が!!絶品。
なんてこと無い景色ですが、朝焼けに染まる草原や遠く近くの山々。
釧路川沿いでは川霧がピンクに染まっています。
白い世界を駆けて湖に近づいて行きます。
露天風呂に着くと、まずは湯加減のチェック。
良い様ならば、脱衣所で脱ぎ脱ぎ。
脱衣所とは言え、屋根と腰までの壁だけです。殆ど外で脱いでいるようなものです。
マイナス8度でスッポンポンになります。
体中がビシッっと引き締まります。
露天風呂までの数メーターがスリル満点。
凍えるのが早いか、温泉に浸かるのが早いか?
無事お風呂の縁に着くと、まず今まで氷の上を歩いてきた足を、ちょいと熱めのお湯にソ~ッっと入れてゆきます。
ビリビリと刺す様な刺激が足の先に感じます。
「エイッ」と心の中で気合を入れてお湯の中に入って行きます。
この瞬間、極寒地獄から極楽へ直行します。
和琴半島の露天風呂は、いつも少々熱めのお湯なので、しばらく入っていると体中ほんのり桜色!
おっさんの場合、桜色と言う表現は似合いませんね~。
で、しばらく入っているとユデダコのようになります。に変更。
体が温まっておでこにうっすらと汗が滲んできたら、お湯から上がって冷気で体を冷やします。
冷えてきたら、また「エイッ」とお湯に浸かります。
これを3回ほど繰り返して朝風呂終了。
体を拭く頃には、冷気が気持ちいいのなんの。
汗腺を目一杯温泉で広げて、冷気でギュッっと縮める。
サウナの入り方ですよね。
まだ、この時点では気付きませんが、その変化は帰りの車の中でジワジワと現れます。
帰途についてしばらくすると、ジ~ンワリと体の芯から気持ちの良い温もりが体中に広がってきます。
この瞬間、朝の気だるさや腕の痛み、そして疲れが一掃されていることに気付きます。
まさに、気分爽快!
当分やめられそうにありません。
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ここへ書き込んでくれればOKです。
ブログの名前は「新しい生活」です。たまに寄って下さい。ただ今閲覧者が4名です。