ここ、最果ての道東では、JRもちょっと凄いです。
何が凄いって、まあ!すべてですね。
まず、よび方が不明です。
列車!と言いたい所ですが列を成していません。
一両編成ですから、列車とは言えません。
じゃあ単車?これじゃバイクですよね。
電車?ジーゼルだし、汽車?たまにSLは走りますが汽車とは言えない。
このJRの乗り物、なんて呼べばいいんでしょう?
そして、ダイヤ!
一日に数本です。
おそらく一両のディーゼルカーが一台で往復しているんだろうな~!という感じのダイヤです。
そして駅は殆どが無人駅です。
そしてそして、最も驚くのは遮断機の下りている時間です。
美留和の駅近くの踏切では、弟子屈方面行きの場合7~8分程度またされます。
以前、踏切が故障して開かなくなった場面を目撃していますから、毎回「あれ~故障したの?」と車から降りて見る位、またされます」
散々待ったあげく、ノロノロと一両編成の”乗り物”が通過してゆきます。
通過した後も、その”乗り物”が小さく見えるまで遮断機は開きません。
ま、のんびりした地域(最果て)ですから、ぜんぜん気にはなりませんが、以前日本でも有数の「開かずの踏み切り」を(総武線と京成線が一緒に通過する旧幕張踏切、今はアンダーパスが完成している)散々経験しているUncleBeeとしては、まるで別世界の乗り物のような気がします。
そして、内地では踏み切りに引っかかると「アンラッキー」な気がしますがここでは踏み切りに引っかかると「何か良いことが起きそう」な気がするほど珍しいことなんですよ。
何が凄いって、まあ!すべてですね。
まず、よび方が不明です。
列車!と言いたい所ですが列を成していません。
一両編成ですから、列車とは言えません。
じゃあ単車?これじゃバイクですよね。
電車?ジーゼルだし、汽車?たまにSLは走りますが汽車とは言えない。
このJRの乗り物、なんて呼べばいいんでしょう?
そして、ダイヤ!
一日に数本です。
おそらく一両のディーゼルカーが一台で往復しているんだろうな~!という感じのダイヤです。
そして駅は殆どが無人駅です。
そしてそして、最も驚くのは遮断機の下りている時間です。
美留和の駅近くの踏切では、弟子屈方面行きの場合7~8分程度またされます。
以前、踏切が故障して開かなくなった場面を目撃していますから、毎回「あれ~故障したの?」と車から降りて見る位、またされます」
散々待ったあげく、ノロノロと一両編成の”乗り物”が通過してゆきます。
通過した後も、その”乗り物”が小さく見えるまで遮断機は開きません。
ま、のんびりした地域(最果て)ですから、ぜんぜん気にはなりませんが、以前日本でも有数の「開かずの踏み切り」を(総武線と京成線が一緒に通過する旧幕張踏切、今はアンダーパスが完成している)散々経験しているUncleBeeとしては、まるで別世界の乗り物のような気がします。
そして、内地では踏み切りに引っかかると「アンラッキー」な気がしますがここでは踏み切りに引っかかると「何か良いことが起きそう」な気がするほど珍しいことなんですよ。
呼び名です。
地元の方はみなさんそう呼んでいます。
ディーゼルですので「汽車」か「機車」
かは不明ですが。(^-^)
列車や踏切ののんびりさは関東でも両毛線とか水戸線に行ってもらうと似た感じを体験出来ますよ。
ま、よく考えれば他に選択肢はありませんからね。
都会では「きしゃに乗る」って言い方は殆どしなくなっていますよね。
たまに踏み切りにひっかかると「オッ」と嬉しくなったものです(^m^)
利便性や採算の事を考えると、心配になってしまいそうな路線ですね。
冬の釧網線は乗っても見ても楽しいんですよ。
今度(来冬かな)には書きます。