ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

かの地での生活案!(その他)

2009年04月04日 | 日記
 生活全般も家や食料と同じように「出来るだけ自給する」と言う考えでやってゆきます。
 要するに、殆どお金を使わずに済む生活!が目標です。
 まっ。ケチンボのuncle-beeが考えそうな目標ではありますが。
 移住当初は電気も水道もありません。
 当然ネット環境などは夢のまた夢です。
 そこで考えなければならないことは「生きるための優先順位」です。
 そこでまず家を建てるわけです。
 しかし、かの地は家があるだけではちょいと生きるのには辛い地域です。
 そう、暖房が必要です。
 そこで考えることは「暖房の自給です」
 かの地での暖房は全て薪にします。
 当分先になりますが、お風呂を作ったらお風呂を沸かすのも薪を使うつもりです。
 そこで心配なのは『老後』です。
 薪割りはけっこう重労働です。年を取っても続けられる生活のデザインが必要です。
 そこで必要な機械力は予算の許すかぎり導入しようと考えています。
 で、今回購入したのはこれです。

 

 電動の薪割り機です。
 薪はかなりの量必要でしょうから、将来電気が来たら使うつもりで購入しました。
 老後のための先行投資ですね。
 その他、生活に必要なもので作れるものは出来るだけ作り出すような暮らしを目指しています。
 uncle-beeは羊の源毛さえあればセーターや織物を作る技術もあります。
 家を含めて「なんでも自作」と言うのはuncle-beeにとってはある意味「お楽しみ」なことではあります。
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2 コメント

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Unknown (正男)
2009-04-04 17:57:44
薪ストーブも薪風呂も割りと人気あるみたいですね。9千円ぐらいから20万とか幅広いです。
木を自分で持ってない人は、
薪の争奪戦をするみたいです。
返信する
Unknown (uncle-bee)
2009-04-07 16:51:45
我が家の場合、自分の敷地内だけでもおよそ使いきれないくらいの薪は調達できそうなので、争奪戦にはならないでしょうね。
返信する

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