今朝、ラジオを聴いていると、ニュースを読み上げているアナウンサーが突然黙ってしまいました。
「あれ、放送事故?」(ラジオは常に音声を流していなければならない、これが途切れると放送事故になりお上への報告が義務付けられています)
読み上げていたニュースは被災地の小学校の行事?(良く覚えていない)のトピックスでした。
悲しいニュースではなかったと記憶していますが、どうやらアナウンサーはそのニュースを読みながら嗚咽を抑えきれなくなったようでした。
そして、そのニュースは仙台放送局からのニュースだったようです。
被災地の真っ只中です。
読み上げたアナウンサーにも何かしらの思いが湧き上がってきたのでしょう。
私たち夫婦も、ニュースを見ながら何度涙を流した事か。
いま、被災地を筆頭に日本中が傷みに耐えているんですね。
ここは平和です。
しばらくは放射能の心配も、極端な物不足もなさそうです。
停電の心配もありません。
船橋で住んでいた家は、かなり古くおまけに二階を建て増した家でしたから、危なかったかもしれません。
今は更地になっていますから、近所に迷惑もかけずにすみました。
今私たちに出来る事は、嗚咽したアナウンサーのように痛みを共有する事かも知れません。
「あれ、放送事故?」(ラジオは常に音声を流していなければならない、これが途切れると放送事故になりお上への報告が義務付けられています)
読み上げていたニュースは被災地の小学校の行事?(良く覚えていない)のトピックスでした。
悲しいニュースではなかったと記憶していますが、どうやらアナウンサーはそのニュースを読みながら嗚咽を抑えきれなくなったようでした。
そして、そのニュースは仙台放送局からのニュースだったようです。
被災地の真っ只中です。
読み上げたアナウンサーにも何かしらの思いが湧き上がってきたのでしょう。
私たち夫婦も、ニュースを見ながら何度涙を流した事か。
いま、被災地を筆頭に日本中が傷みに耐えているんですね。
ここは平和です。
しばらくは放射能の心配も、極端な物不足もなさそうです。
停電の心配もありません。
船橋で住んでいた家は、かなり古くおまけに二階を建て増した家でしたから、危なかったかもしれません。
今は更地になっていますから、近所に迷惑もかけずにすみました。
今私たちに出来る事は、嗚咽したアナウンサーのように痛みを共有する事かも知れません。
私も聞いていました。
最初はどうしたのだろう?
と思いましたが、すぐに分かりました。
このアナウンサーはもう一回
同じことがあり、よく覚えています。
私はこのアナウンサーを忘れることはないでしょう。
訓練されたアナウンサーですら、ああなのですからね。
涙をこらえて、しっかり前を見て頑張るしかないんですよね。