今日土曜日午前11時にジルが私たちにサヨナラしました。
昨日の金曜日の夕方仕事から帰って来た時は、顔を上げて私を見てくれました。
「ジルただいま」と顔から体から撫でまくって、
「もう良いよ、もう良いよ、頑張ったねジル、有難う」
もう良いよと、言いながらも息があることを喜んでいたのに。
私の手から食べ、それを最後に
食べ物を全く口にしなくなってほぼ2週間以上。
驚異の生命力でした。
私たちを愛してくれていて、少しでも長くそばにいたかったから?
マールにもお別れできたね。
UncleBeeがユンボで土を掘って、この腕から飛び立って行った子達の処に入りました。
苦しむ様子も痛がる風もなく、寝ているうちの安らかな旅立ちでした。
このところの暖かさで土も柔らかくなり、それを待ってくれてたような今日の旅立ち。
埋め終わるとこれも待っていてくれたかのように、空が真っ暗になり、大雨。
涙雨か?
この家が出来た年の2012年12月26日に我が家に来たジル。
4年と4か月。
幸せだったかい?
ジルちゃん、よくがんばったのですね。とてもお辛いことでしょうね。
優しいB・Bさんご夫妻の元でしあわせだったと思います。
その時の、遠慮の無さというか警戒心の無さと表情で「この子はすンごく可愛いがられた幸せな子なんだなー」とわかりました。
もう1回逢いたかったなと思います。
みんなに愛されてとても幸せだったよね。
あちらについたらまた楽しく走り回ろうね。
今はしばし安らかに眠って・・。
ジルは本当に頑張ってくれました。
幸せだったって思うようにしています。
有難うございます。
でも心の中にはこれからもずっと存在してくれてると思います。
歯形の着いた木、持っていてくださってるんですね。
有難うございます。
ジルならやりかねないですね。
ジルの表情から幸せな子と思っていただきありがとうございます。
嬉しいコメント、胸がいっぱいになりました。
これからは静かですよ。
今は体力を回復中なのでしょうね。
あちらでうるさがられて追い返されれば良いなと。
トンしたときは探してくれてありがとうございました。
えーん、又泣けて来ちゃったよ。
食事を拒否するって生きるためのスイッチを切っているんだと言います、心が痛みますがそれが生き物本来の姿だと思います。
生きることを止める、これは家の子でも経験しました。
動物飼いに必ず訪れる別れ、その悲しみが深ければ深いほど多くの幸せを頂いたと感謝してます。
ニャンコのマルコちゃん?でしたっけ、一緒に天国で遊んでくれてたら嬉しいです。 合掌
動物を飼う事ってある意味人間の身勝手なことだと思っています。
ですからその動物にとって何が一番最適なのか、何が幸せなのかって考えます。
それが飼う者の義務でもあると思います。
今まで馬1頭、猫1匹、9匹の犬を見送りました。それぞれから幸せをもらっています。
そしておっしゃるように命の尽きるのを自然に受け入れていたと思います。
ひろさんのコメントで改めて動物を飼うことについて考えさせられました。
有難うございました。
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