ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

屋根工事開始!

2011年08月04日 | 日記
屋根の工事が始まりました。

奥さんのたっての願いで「屋根だけは大工さんにお願いして!」(今の家はUncleBeeが作った屋根なので雨漏りがします)大工さんにお願いします。

その以前に、メーカー側の指定で、妻の墨出しは指定の技術者立会いでやること!になっています。

ま、それだけ難しいと言うことですね。

そんなわけで、今日からしばらくは大工仕事の見学です。

とはいえ、UncleBeeにもやることはたくさんあります。

まず、大工さんが居るうちに窓やドアの取り付け方を教わらなければなりません。(ログハウスの窓やドアの取り付けは特殊な方法が取られる)

明日、足場の業者さんと薪ストーブ屋さんも来ます。

薪ストーブ屋さんには屋根から出す煙突の開口部等の工事やストーブの取り付けの工事をお願いしています。

しかし、いつ見てもプロの仕事は凄いですね~!


どんどん妻の部材が出来上がって行きます。

以前、Ksさんに手伝ってもらいながら今住んでいる家を建てていたころ、この三角の部分はずいぶん苦労したものでした。

それをあっという間に作っちゃうんですからね。

よく「プロの風上には立つな」と言う格言があります。

まさにその通り、レベルが違います。

一軒家を建てただけで全てを知ったような気持ちになりがちですが、毎日毎日家を建て続ける大工さんには到底及びません。

見ていて飽きません、そして勉強になります。



で、妻の部材をぜ~んぶ作り終わって今日の作業は終了です。

いやはや!

本当に凄い!

こういう感情って、やっぱり一軒家を建てた者しか感じられない事だと思います。

UncleBeeの作ったいい加減な基礎に大引きを正確に載せてくれて、その上にUncleBeeがいい加減に積んだログの上にこれまた屋根を乗せてもらいます。

素人仕事の尻拭いをプロにやってもらっているわけです。

この家は、UncleBeeと手伝ってくれた友人の汗とプロの技で出来上がるんですね。


話は変わって、我が家のニャンコ、フィオです。



これも屋根つながりで、フィオの小屋の屋根に(天井と言うべきですね)キャットウォークを作りました。

最近フィオは凄い食欲です。

あまりかまってあげられませんが、元気に暮らしています。

もう少しの辛抱ですね。

もう少し、犬たちとフィオが慣れたら、一緒に暮らせます。



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