絶景の解説。

実際に見ると、凄く雄大なんですが、写真だとどうしてもチマチマした景色になっちゃうんですよね。

昨日、奥さんが部分的な写真を載せていましたが、全体像はこんな感じで見えています。

夕日に染まる斜里岳。

摩周湖の外輪山。

その上に出ている大きな月。

外輪山の縁には摩周湖からせり上がってきた霧も見えます。

もう少し引くと、右手には摩周湖の外輪山越しに摩周岳の山頂もポツンと見えていました。

先日、地吹雪の動画を撮った場所からの眺めです。

開けた場所なので、左手にはアトサヌプリ（硫黄山）も見えますし、右手にはビラオ山も見えます。

朝湯に行くときにはこの景色とは逆の景色を見ながら走ります。

右手に釧路川の流れを見ながら走ってゆくと、コタンを過ぎた辺りから、右手には屈斜路湖、その奥に藻琴山、目の前には美幌峠の山々が朝日に染まっている風景を見ながら走ってゆきます。

まったくあきれるばかりの絶景だらけですね。