ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

人のわざわいで美味しい食事・労働       byB・B

2014年09月17日 | 日記

H家のみぃちゃんが階段から落ちてくれたお蔭で、安全な階段ができました。

UncleBeeは「前から作り直すことは考えてたよ。構造をどうするかずっと考えてたんだよ」と、言っておりますが

彼女のお蔭でそれが随分早まったんじゃないかと。

 

 血の繋がっていない赤の他人の弟が「下から2段目が少し下がっているように見えるのですが、大丈夫ですか?」と凍ったらすべるんじゃないかと心配してメールをくれました。

これはUncleBeeも重々承知で、私がもっとああしろこうしろと散々言ってあちこち直してくれ、最後には「もう、これで勘弁して」って根をあげた箇所なのです。

でも登り降りしてもあまり感じないし、もしこれで誰かが滑って大けがしたらその時に直そうということで完成としました。

 

で、災いを転じて福としてくれたH家のご夫婦を約束通り、ディナーにご招待しました。

階段を上がるとき、「わー登りやすい、靴が全部乗っかるーー。」と感激してくれましたよ。

「隙間が空いてる」と、余計なことを言うこぉ君。

「見ない、見ない。まあ、どうぞどうぞ」とお席にね。

  火起し。

  バーベキューにいたしましたの。

 標茶の「星空の黒牛」柔らかくて美味しかった。

 「肉ーー」って感じ。

  早めに始めたので終わるまで待ってくれた空。一雨の後のお祝いの虹。

 「今度直したいところがあったら言って」と又怪我してくれることを約束いたしました。

  

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  前の家の基礎の木。解体の時地上と地下の丁度半分でほとんどが折れてました。

 早く家を完成させなければならないので、生木をそのまま埋めたので腐りも早かったのですが、良く持ってくれました。

 そのまま捨てるには忍びないので、

 門から階段までのアプローチに埋め込みました。

 

  引きずってきて、穴を掘り半分埋め今日完成。

 一人で全部やりましたの。UncleBeeがそばでニヤニヤしているので「何か?」

 「君がこんな事やるようになるなんて、思わなかったよ」ですって。

 「私だってこんな事やるようになるなんて、考えたことも無かったわよ」と言い返しましたけど。

 労働ついでに門のところも。

   

 

 歩きやすくなりました。「そのうち、ここも門柱やら柵を直すから」って言っておりますが、

いつか分からないそのうち?でしょうから、それまでは良いんじゃない? 

  今月の終わりにあるプロジェクトが始まりますので、せっせとユンボで整地しています。

 

  働け。

 

 

 

 

 


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2 コメント

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ご馳走様でした (みぃ)
2014-09-18 07:36:37
昨日はありがとうございました。
久しぶりにニクニクしたお肉を堪能させて頂きました。
お天気もちょうど食事が済むまで雨も持ち、雨上がりには
美しい虹まで・・・目にもご馳走でした(^^)
細かな部分まで(階段の一番下や入り口の並石など)気を配られるB・B様のゲストに対するお気持ちがとても
嬉しく感じられた訪問でした。
また、伺います!(^0^)v
次は札束のお土産を100均でお土産に
購入して持参しますね!(笑)
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みぃちゃんへ (B・B)
2014-09-19 12:07:09
お蔭様で便乗ご馳走でした。
なんだかんだと理由を作っては飲み食いしているような気がしないでも。
まあ、色々褒めて頂いて嬉しいわ。有難うございました。
今度又、UncleBeeに直してもらいたいところをさがしておきますね♪
返信する

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