床根太の土台の四隅を正確な直角にします。
原理は、対辺の等しい長方形の四隅が直角ならば二本の対角線の長さも等しい!
逆にいえば、対角線を等しくすれば、四隅は直角になります。
やり方は、四隅を金具である程度ルーズに止めます。
そして対角線を計り、長い方の角を叩いて合わせます。
金具で止めてあるので大きくは動きません。
微調整にはこの方法ではと!思い付いた訳です。
直角が決まれば、糸を張って、材木の遊び(反りや捻れ)を押さえながら基礎に固定します。
その後、長手方向に二本の土台を入れて、転び止めを入れれば床根太の土台は出来上がります。
天気が良ければ2日の作業ですね。
原理は、対辺の等しい長方形の四隅が直角ならば二本の対角線の長さも等しい!
逆にいえば、対角線を等しくすれば、四隅は直角になります。
やり方は、四隅を金具である程度ルーズに止めます。
そして対角線を計り、長い方の角を叩いて合わせます。
金具で止めてあるので大きくは動きません。
微調整にはこの方法ではと!思い付いた訳です。
直角が決まれば、糸を張って、材木の遊び(反りや捻れ)を押さえながら基礎に固定します。
その後、長手方向に二本の土台を入れて、転び止めを入れれば床根太の土台は出来上がります。
天気が良ければ2日の作業ですね。