旭川から馬達の爪切りに来てくれたTさん。
別海の仕事の帰りに寄ってくれました。
Yさんの言うようにとっても誠実そうで感じの良い方でした。
友人の娘婿ともなれば尚更の親近感。
早速爪きり開始。
馬が暴れるので馬が動けないように囲いに入れ、更に馬の足を柵に縛り付け動けないようにしてから爪切るという知識でしたが、
そんな事しませんでした。
ヒョイヒョイと馬の足を持ち上げ爪を削って行きます。
馬も全く動きません。
次は私?そうよ。
「始めるよ」「ハーイ」と言う風です。
ユキもエリーも爪の泥を取ってやるとき私にでさえ足を上げますので、プロにすれば何と言うことはないのでしょうね。
今日は我が家の周りのS牧場の草刈の日
Sさんに「草少しくれない?」
「軽トラ一杯分くらいなら良いよ」
有難う。
お利口だったからご褒美だよ。
積み残し、周りの刈り残しをかき集めた。
シータ、ハク、ジルが呼んでも家に入らない。
それぞれ馬達のそばで口が動いてる。
馬の爪を食べてました。
美味しいらしい。