ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

薪割りは一段落

2009年06月16日 | 日記
家の建築現場内を伐採した分の丸太は全部薪にしました。
二山半と言う所です。
今後は森の中から薪の為に切り出します。
乾燥期間が短いので、一番燃えやすい白樺を中心に切り出します。
白樺はきれいなので抵抗もありますが、たくさんありますから、一冬分でも敷地にある白樺の1%にもなりません。
とりあえず冬を越さなければなりませんから背に腹は変えられません。
一冬にどれだけ薪を作れば足りるのか?
それすら分からない訳ですから作れるだけ作って冬を迎えます。
家の建築は天気待ちです。水貫(ミズヌキ、家の外周線の外側に水平に土台の高さに板を張り巡らしたもの)を作りますからその材料を組む前には濡らしたくないことと、デリケートな仕事なので雨で中断をしたくないと言う理由です。
水貫の出来不出来が家の建築に大きく作用します。
材料の購入も含めて3日以上の晴天日が欲しい所です。
井戸堀は、まったく掘れない状態です。
岩盤では無さそうですが、砂の層に石が幾つか埋まっているようです。
どうしても進まないようなら、3メートル位手堀してみようかと考えています。
各作業が、ちょっと停滞気味になっていますが、腰も腕も肩もなかなか痛みが取れないので、のんびりやれ!と言う事でしょう。
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