煙道火災、金鉱石、コタンの湯？

お題は、今日一日の我が家の話題です。
煙突掃除をしようと、ストーブの火を消し、おきが小さくなるまで待っていると、突然ストーブが唸りだしました。
もう火は消えているはずなのに凄い音です。
そのとき外にいた奥さんが家の中に飛び込んできて「煙突から凄い煙が出ているよ」との事？
みてみると、ススと火の粉と大量の白煙（ちょっと茶色かったけど）が噴出しています。
煙道火災です。
普通、そういう場合すぐにストーブのダンパーを閉めて空気を遮断しますが、UncleBeeはとっさにその逆をやりました。
つまり、ストーブの扉を開放して大量に空気を送り、煙道の火がもっと燃えるようにしました。
なぜかと言うと、どうせなら煙突の中に詰っている物を燃やし切っちゃえば煙突掃除が楽になるかも！って思ったわけです。（良い子はまねをしないように）
結果はどんぴしゃ！綺麗に燃え切ってくれました。
煙突の先端部分に少し燃え残りがあって、あとで取り除きましたが、かなり楽に煙突掃除が終了しました。

で、話はガラッと変わって。
弟子屈から金の鉱石が見つかったそうです。
含有量は測定範囲を超えているそうです。
以前から「地層的に金が出てもおかしくはないな～」って思っていましたから「やっぱり」って思いです。
穴を掘ったりするときも、出てくる砂や石をそのつもりで見ていましたが、先にみ付けられちゃいました。
詳しくはここをクリックしてください。
場所は、弟子屈町の奥春別と言う所です。
そういえば知り合いにもこの辺りに土地を持っている人がいたような！
大金持ちのお友達が出来るかもしれませんね～！

で、またまた話は変わって、夕方からコタンの湯に行ってきました。
外気温度マイナス３℃。
コタンの湯の管理人の小川さんにちょっと熱めにしてもらって、白鳥を眺めながらの一っ風呂は最高です。
ちょうど白鳥の餌の時間だったので、温泉の周りは白鳥だらけでした。
UncleBeeは以前、マイナス６℃でおまけに吹雪きのときに入ったことがありましたが、奥さんは入浴時最低外気温度記録の更新です。