重い腰を上げて鶴居村まで軽トラで薪を買いに行ってきました。
勿論上げたのはUncleBeeですが。
こんな時期から冬の準備ですよ。
ワンパレット0.9㎥11000円。もう雑木はやっていないので全部楢(ナラ)です。
楢の方が火持ちが良いので結局お得ということです。
運んでもらうとパレット1個につき送料3000円。
じゃあ、取りに行ってということで、これから10回は行ってもらわなければなりません。
重量ギリギリで、坂を上るのが大変だったって。
軽トラから敷地の中に手おろしで薪を入れ。こういうとき、軽トラのダンプが欲しいとUncleBee。
どなたか・・・
運搬車に積み込みます。結構積めるしあとは勝手に動くのでこれだけでも大助かりです。
UncleBeeに言わせると中々いい具合に乾燥してるので、今年の冬はこれで大丈夫じゃないかと。
私が持ってみても分かりましたよ。
こういうことが言えるようになった私は、ようやく北海道人?。
軽トラ一台分が積み上がりました。これでどのくらい持つのかしら。
前は木を伐りユンボで運んで、チェンソーで太鼓にして薪割機で4~8分割してってやってましたけど、
伐った木の枝の処理も大変なんです。
腰にも来るし、腰バンドを着けて頑張ってくれたこともあったけど、
間に合わなくて買ったらもうその楽さに、つい買ってしまうようになりました。
敷地には木が多すぎて日が当たらず、花も咲かない。
UncleBeeは、「この木を切って、その木もあの木も」と言っています。
「切った木はどうするの?」
「勿論薪にするんだよ」
あのー、5年前から聞いてますけど。
これから薪割機の絵が見られると思って喜んでいたのに … … 残念です。
でも、敷地内の多すぎる木を切らないと日が当たらず、花も咲かないですよ。
割ってあってびっしりパレットに詰まってるんです。
でも、大丈夫、そのうち敷地の薪割風景をお目に掛けますよ。