ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

ラフプラン

2009年09月15日 | 日記
現在のラフプランです。
久しぶりのお絵描きですね。
そんなわけで、敷地内の今後のプランを書いてみました。
現在建てている家の南西側に、自給農園を作ります。
大体五百坪程度を考えています。
ここが一番日照時間の長いエリアになります。
畑にはもってこいですね。
家の周り、三百坪程度を今のドックランと同じような柵を作って、庭にします。
犬達と私たちの庭です。
犬達は庭と家の中を自由に出入り出来るようにします。
下方中央に井戸を掘ります。
井戸の位置は井戸掘り機の設置の都合でこの位置になりました。
元々、この位置には水を引きたいと思っていたので、むしろ好都合です。
家が出来るまで、この井戸の位置が生活上の水場になります。
排水は道に沿って側溝を整備して地下浸透式にします。
将来は、家の中まで水を引いて、合併式の浄化槽を設置するつもりです。
浄化槽の排水は広範囲の地下浸透式にします。
お風呂は、現在の家には設置しませんので、庭のどこかに湯殿を作ります。
出来ればサウナ付きの湯殿が欲しいですね。
湯上りに、少し休めるような空間も湯殿の中に作れればグッドですけど、どうなることやら。
しばらくは、お風呂、水場、住居、それぞれがバラバラな配置になりますが、数年後の母屋建築時に全て家の中へ作ることにします。
右下にD型ハウスとありますが、欲しいですね~。
出来れば、今ある重機や車、そして将来購入したいと思っている農機を収納出来て、作業エリアも確保できる程度のD型ハウスを欲しいと思っています。
中古を探して、移築を自分でやるとかなり安く手に入りそうですが、これも来年以降になるのかな~?
普通、開墾をして家を建てて、などと言う事をしようとすると、現実と理想のギャップで、計画がだんだんと萎縮してしまう場合が多いように思いますが、私たち夫婦の場合、だんだん理想が高くなるか、当初思い描いていた理想通り、計画が進んでいます。
その最大の理由は、いろいろな方の協力があるからです。
うりむぅや大道開発の社長さんやその他沢山の協力してくれる方々がいます。
今日も夫婦で話していましたが「とても一人で家を建てて開墾したんだ。なんて言えないね」です。
確かに家も農園もuncle-bee夫婦が作りますが、そのために沢山の応援や協力を頂いています。
船橋にいる頃から、現在に至るまで、頭が下がる思いの連続です。
そうそう、ここへ来て奥さんの体調も凄く良くなりつつあるみたいですね。
uncle-beeは、お疲れ前線停滞中ですが。
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