
順調に遅れている基礎工事ですが、やっと水貫が完成しました。
約4%の傾斜がある土地ですから、手前が腰の高さで、向こう側は奥さんの身長程度の高さになっています。
この高さが二軒目の家の床の高さになります。
直角も寸法もだいたい数ミリ程度の誤差で作ることが出来ました。
ま、上出来でしょう。
この板の各所から図面上の寸法を取って糸を張り基礎の柱の一本一本の正確な位置を割り出しながら鉄筋の工事をしてゆきます。
この板が動かないように筋交いや支柱をかませてあります。
生コンを流し込むまでは動いてもらっては困りますからね。
生コンの流し込みが終わった時点で壊してしまう物ですが、精度をあげるのに苦労しました。
週明けから、鉄筋の工事を始めます。
水貫作りも生まれて初めてなら鉄筋の工事も生まれて初めてです。
一軒目の家では、これらの工事はありませんでしたからね。
一軒目は丸太を埋めた基礎でしたが、殆ど狂いの無い直角と寸法取りが出来ました。
その時の経験が役立ちました。
まだまだ基礎工事は続きます。
約4%の傾斜がある土地ですから、手前が腰の高さで、向こう側は奥さんの身長程度の高さになっています。
この高さが二軒目の家の床の高さになります。
直角も寸法もだいたい数ミリ程度の誤差で作ることが出来ました。
ま、上出来でしょう。
この板の各所から図面上の寸法を取って糸を張り基礎の柱の一本一本の正確な位置を割り出しながら鉄筋の工事をしてゆきます。
この板が動かないように筋交いや支柱をかませてあります。
生コンを流し込むまでは動いてもらっては困りますからね。
生コンの流し込みが終わった時点で壊してしまう物ですが、精度をあげるのに苦労しました。
週明けから、鉄筋の工事を始めます。
水貫作りも生まれて初めてなら鉄筋の工事も生まれて初めてです。
一軒目の家では、これらの工事はありませんでしたからね。
一軒目は丸太を埋めた基礎でしたが、殆ど狂いの無い直角と寸法取りが出来ました。
その時の経験が役立ちました。
まだまだ基礎工事は続きます。