どこから出るのか、どこから入って来るのか、長いときは10時間くらい出歩いているジル。
家に入っても、ものの30分で出たがるので出してやると、デッキでしばらく寝そべっていて、気が付くと姿が見えない。
UncleBeeが敷地内を見回っても、どこから出ているか分からないそう。
全く食べていない状態なのに、どこにそんな体力があるのか不思議です。
野生動物は死が近づくと姿を隠すという事ですが、ジルもそうなんでしょうか。
死に場所を求めて森を歩き回っているのでしょうか。
でも一応は帰って来るのですよね。
でも、もう良いよ。
好きなだけトンして良いよ。
もし、そこで死に場所を見つけたらそこにいて良いよ。
今までの子たちはみんなそうだったから、
出来ることならお前も腕の中で看取ってやりたいけど、
君が望むならもう止めないよ。
今ジルはデッキで寝ています。
命の灯が消えるのをただ見守るしかありません。
ただただ 切なくて
胸が締め付けられるような気持ちです
よっぽど病院に連れて行って、点滴してもらおうかと何度も考えました。
でも、そうまでしてジルは長く生きることを望んでいないのではないかと思います。
ジルの命の火が消えるまで見守ります。
有難うございます。
有難うございます。
ジルの好きにさせてあげる事がどれだけ辛い事か…良くわかりますよ
でも元来野生にあるべき動物を人間の都合で縛ることはできないんですよね
最後の最後まで耐えて頑張ってください
ジルの気の向くままに。