九州豪雨ＳＮＳで救助

東日本大震災の時にもＳＮＳで救助された事がマスコミで報道された


救助された事は素晴らしいが


個対自治体になってしまい


総合的な救助体制に問題に影響はないのだろうか・・・


ましてや高齢者にはＳＮＳは馴染まない


情報としてデータの豊富さによって救助方針に参考になるのは素晴らしい


大災害の時には情報不足になりやすいが


個の情報だけに救助が動いては総合的な救助が置き去りにされてしまう


優先対象救助が必要だけれど個人個人を救助していては


多くの救助者を救うのは困難になる


マスコミもＳＮＳによる救助を礼賛してはならない


新しいＳＮＳ利用の救助方法を確立する必要がある


多くの被災者を救助するのが大切だから