緊急地震速報の仕組み

おはようございます


相変わらず仕事上の悩みで精神的にまいっておりましてブログに集中できずに


皆様の所へも訪問できずに恐縮しております


折角来て頂いたのにご訪問も出来ずに一方的な記事更新をしている事に申し訳けなく思います



タイトルの事は皆様多くの方がご存じかも知れませんが記事にさせて頂きます


よく携帯とかテレビ等で緊急地震速報に出会う事があると思います


簡単にご説明させて頂きます（検索頂ければかなり詳しくわかると思いますが）


取り敢えず地震波には２種類ありまして第一派Ｐ波が（縦揺れ）が届きます、その後に第二派Ｓ波の横揺れが来ます


その届いたＰ波を感知した地震感知器が大まかな場所と大きさを地震速報として携帯電話等に速報として流すのです


例えば福島沖での発生ですが私の携帯には2分後に大きな揺れが来ますとか


５分後に大きな揺れが来ますとかね・・・発生場所により直ぐに第二派が来たり揺れが始まっている最中に地震速報が届く場合があります


遠ければ数分後に来るとかなるのですが近いと地震速報が一緒に来たり後から来たりですね・・・


ここまでは皆様ご存じの方も多いと思いますが


東日本大震災の後にＪＲが独自に設けた地震受信機をちょっと忘れましたが気仙沼大島だっけかな


本土よりかなり遠い場所（太平洋沖合）に設置した為に従来より２～３分か４～５分早く感知して新幹線が急停止できるようになったと


ＪＲの友人に聞いた事がありました


地震に因る脱線を防ぐ為ですが今回福島県内で起きた脱線事故を聞いていますと


走行中の脱線ではなく停止後に車輪がレールから外れたようですので


数分後に直ぐ起きた二度目の地震で止まっている新幹線が跳ね上がり脱線したと私は推測してます


乗客の話で飛び跳ねたとの話もありましたしね


先日の地震はかなり建物に被害を与えた様です大小ビルのクラック（ヒビ）を検査している姿を見ております



それでは今日も無事安泰な一日をお過ごし下さいね。


お知らせ


今の私の状態ですとコメントにお返事を書く事が難しいと思いますので


しばらくコメント欄を閉鎖させて頂きます。


宜しくお願い致します。