東日本大震災のあと被災者が涙ながらに訴えた言葉だ
誰しもそう思ったに違いない
そうです神も仏も守ってはくれないのが現実なんですが
でも日本人は朝に夕に手を合わせる
僕はそれで良いと思うのです。
まだ２５００人以上の不明者がご遺族の元へ帰れません
ご遺族は今も待っております・・
昨晩勾当台公園ににて鎮魂の行事がありました
仙台市長も挨拶をされておりました
この悲しみを復興の未来を求める力強い若者達の言葉が印象的でした
朝から僕は何度涙を流したのでしょう・・涙もろくて大勢の方々がおら
れる所ははばかります・・・
２時４６分の黙祷をして今度は勾当台公園での鎮魂の灯に行きました
しかし長い時間立っておりましたら足ががくがくになり
最後蝋燭の燈をしゃがんでスマホに収めまして立ち上がろうとしました
ら、もう限界の足は立つことを拒み僕は膝をついたまま立ち上がる機会
を何度も試しましたが一向に立ち上がれずに後ろにいた若い青年にお願
いして腕を支えて頂きやっと立ち上がる事が出来ました
立ち上がりお礼を言って、もうここで立っている事が出来ないので
その場所を離れました・・周りの方々に有難うございます・と言いなが
ら
いつも歩いて歩行能力を高めているのに・・立ち上がれない・・・
辛いけどそれが俺なんだ。
ゆっくりバス停まで歩いてバスを待ち帰ってきました。
それでは今日も無事安泰な一日をお過ごしください。
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