やっと会って来ました
始めてお宅にお邪魔するので場所を確かめながら
奥様が玄関で迎えてくれましたよ
お子様がいらっしゃらないご夫婦ですので奥様の寂しさが一層深く感じます
玄関をくぐってからは奥様のお話は途切れることなく
仏前に手を合わせている時でさえお話しは続きます
彼の日常の姿を色々聞かせて頂きました
途中涙を溢れさせながらね・・
私と彼との出会いも詳しくは知らずに昔からの友人と思っていたそうです
昨年の4月入院以来と知って驚かれていました
奥様のご実家は金沢で昨年10月に奥様の実家の片付けにお二人で出掛けた際
私に輪島塗の御膳10セットと桐火鉢を持ってきて頂いたのです
彼曰く『売って会社の売上にして』でしたが
勿論売るわけにはいきません
奥様に改めてお礼を申し上げ彼の形見分けとして使わせて頂くことをお話ししました
お参りしてすぐに失礼させて頂く予定でしたが
奥様は人恋しいのでしょう・・話しがつきません
『主人はまだ病院に入院中と錯覚するんですよ』と言う奥様に再度の訪問を約束して
長居したことを詑びて再度彼の遺影に手を合わせて帰路につきました
合掌
始めてお宅にお邪魔するので場所を確かめながら
奥様が玄関で迎えてくれましたよ
お子様がいらっしゃらないご夫婦ですので奥様の寂しさが一層深く感じます
玄関をくぐってからは奥様のお話は途切れることなく
仏前に手を合わせている時でさえお話しは続きます
彼の日常の姿を色々聞かせて頂きました
途中涙を溢れさせながらね・・
私と彼との出会いも詳しくは知らずに昔からの友人と思っていたそうです
昨年の4月入院以来と知って驚かれていました
奥様のご実家は金沢で昨年10月に奥様の実家の片付けにお二人で出掛けた際
私に輪島塗の御膳10セットと桐火鉢を持ってきて頂いたのです
彼曰く『売って会社の売上にして』でしたが
勿論売るわけにはいきません
奥様に改めてお礼を申し上げ彼の形見分けとして使わせて頂くことをお話ししました
お参りしてすぐに失礼させて頂く予定でしたが
奥様は人恋しいのでしょう・・話しがつきません
『主人はまだ病院に入院中と錯覚するんですよ』と言う奥様に再度の訪問を約束して
長居したことを詑びて再度彼の遺影に手を合わせて帰路につきました
合掌
きちんとお別れできて良かったです。
彼の分まで頑張らなくちゃね。
私も彼の生きざまをすこしのぞかせて頂きましたことに
感謝しています。最後まで明るくいられるかな・・・
悔しかったでしょうね、まだまだこれからだったと思います。残された奥様・・・お気の毒です。
忘れない・・・そして生きて行きましょう・・・
亡くなられたお友達に
合掌
人は生まれた時から死に向かって
生きて参るものですが・・・
奥さまのご心中いかばかりかと。
私も母の突然の死を受け入れられず
一年間納骨ができませんでした。
思い出に残る形見分け。双方の痛みが
伝わってまいります。
よいお参りをされましたね。
お友達のご冥福をお祈りいたします。
───────────合掌
夫を亡くした時の自分に重なります。
在宅で看取って疲労困憊と
「すべて、終わってしまった・・・」
という燃え尽きで、私は誰とも話をしたくない状態でしたが
こうして、お話しをされる奥様の内心に思いを馳せた時、
言葉がありません。。。
日を追うごとに、また違った悲しみに包まれる事でしょう。ケンスケさんの存在は大きいと思うし、支えになるのではないでしょうか。。。
合掌
歯医者も行ってヤット帰って来ました
ハイ有難うございます
彼は奥様の事を案じて医者を遠ざけて
病状を知らせない様に気遣っていたようです
奥様にしたらもっと知りたかったようですがね
又時期をみて奥様の話し相手を務めましょう
迷惑にならない程度にね
有難うございました
有難うございます
奥様と話している時は明るく話されていましたが
一人になった時には辛いでしょうね
何度も涙を流しながら話してましたからね
帰りがけに遺影に挨拶した時は
私も涙ぐみながらの挨拶になってしまいました
本当に有難うございます
ま~ちゃんにとっては尚更でしょうね
つらい思いをされたと察します
彼は奥様の手を煩わせないよう
自分の死後の事はお寺さんから和尚様
葬儀社・駐車場の契約などありとあらゆる全て手配してたそうで、手続き段取りもメモが会ったそうです
凄い奴でした
迷惑にならない程度に話し相手になれればと思います
私も彼を見習わないとね・・・
ご友人さまの記事に、お邪魔している時…
あまりにも、亡夫と同じ状況でしたので^^;
当時のことを思い出しておりました…。
ご友人の方と同様に、最後まで自分の辛さを
見せずに、笑顔で別れを告げたのです…。
奥様の、お話相手になってあげることが
今は、大切かもしれません…。
それを、望むような方でしたら m(..)m
私自身に重ね合わせてしまいました。
独りになると、淋しいです。
これからますます寂しさと孤独で辛いでしょうね。
いつまで経っても辛い悲しい別れです。
その辛さは、年月しか解決出来ないようです。
友人を多く持っても、悲しみは消えず、むしろ寂しさが増します。
奥様の苦しみが少しでも和らぎますよう、遠くから祈らずにはいられません。
ご友人のご冥福をお祈りします。
昔を思い出してしまいました、
子供さんがいないのは辛いですよね、
子供がいればなにがしの励みになるのでしょうが、
お友達もケンスケさんがお参りに来てくださって
さぞかし喜んでいらしゃるでしょうね。
改めてご冥福をお祈り致します。
1人の寂しさが・・・。