バカな男の独り言・・『良気三昧』

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元明石市長・泉房穂氏が訴える「救民内閣創設」への期待感

2023-11-30 07:09:04 | 日常
タイトルの記事は後半に綴っております。


なんとなく忙しく秋を感じる時も持てずに日にちばかりが経っていきます。


昨日どういう訳かお袋の無策を思い出しこんな事をしてはいけないと記事に致しました。


晩年に父親が亡くなったらあんたの処へ行って暮らしたいと言っていたお袋でしたが


一番にあげられる理由が東京・谷中の墓地には入りたくなりからと申しておりました


父親が亡くなってイザその話になると仙台に行っても友人がいないから寂しくなると躊躇しておりました


しかしそのまま東京で暮らしておりましたお袋の周りの友人達は次々にお亡くなりになり仲の良かった友人は少なくなっていきます


そして妹夫婦と暮らすと決めた時には今度妹が亡くなり残された妹の亭主と暮らすことになったのです


大きな過ちだったと思うことがありました


妹夫婦に世話になるつもりでいたお袋は親父の遺産取り分をすべて無償で妹に譲ってしまったのです


僕は親父の遺産の受け取り人としての一部だけ気持ちを受け取りましたがお袋は全て妹に託したのです


その為に〇〇家の財産は全て妹を通し亭主の〇〇家の物になってしまい僕の身内としての財産はもう何も無くなりました


お袋が入院中に私が死んだら家の中の価値がありそうな物をあんたにあげるから持っていってね・・・・


と言っておりましたがつまり妹は生前贈与として無償でお袋の財産を手に入れその後余命を数年持ち亡くなり


〇〇家の東京での財産は全て亭主のものになりました


当然普通にいけばお袋の遺産としての財産の一部は僕に来たはずですが


お袋の気持ちとしては死ぬまで東京の家は自分のものと思っていたのでしょう


しかし生前贈与として妹に渡した財産は妹が亡くなる事で亭主のものにすべてなったしまったのです


僕の取り分を取りそこなった事を嘆いているのでは無くお世話になる為にとのお袋の考えとはならず


妹の死後お袋は妹の亭主に虐められ二階にある妹の仏前へも手を合わせに行けなくなったのです


要するに二階は亭主の住まいである為に侵入を怒られ、残された亭主の洗濯ものを洗うと怒られ洗濯中の亭主の


物を投げつけられ泣きながら僕に電話をしてきていたのです。


妹の死後は亭主の財産ゆえ家の中での行動もかなり厳しくいじめられとうとうお袋は僕に泣き言を言いながら


亡くなっていったのです・・・


お年寄りの皆様財産は死ぬまで手放してはいけませんよ


僕の知り合いの老健に努めていた方からも財産をもったお年寄りの家族はおじいちゃん・おばあちゃんと大事にされていたという話は事実でしょう


悪い言い方すれば身包み剝がされた年寄りの身の置き場を無くしてはいけません


お袋が可愛がった姪っ子に電話した時妹の亭主から怒鳴られました〇〇家と姪っ子は無縁なのだから姪っ子に電話するな・・・と


お袋はこういう風にその妹の亭主に怒鳴られていたのだろうと・・・


だから僕の処に来ればよかったのにとつくづく思いました。


くだらん話でごめんなさい。お年寄りに必要なものはお年寄りが持っている財産ですよ・・と言いたかったのです。


駄文で読みにくく何を言いたかったか分からない事をお詫びいたします。



元明石市長・泉房穂氏が訴える「救民内閣創設」への期待感

https://www.mag2.com/p/news/588446?trflg=1



それでは今日も無事安泰な一日をお過ごしください。

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