2017.6.7(Ferreiros泊)
Albergue Casa Cruceiro
大部屋ドミ1泊10ユーロ
2017.6.8(Portmarin泊)
Albergue O Mirador
6人部屋ドミ1泊10ユーロ
こんばんは。
いよいよゴールまで100km圏内。
この区間を歩ききると「完歩証明書」のようなものがいただけるらしく、サリアからの巡礼者はぐっと増えるのだそうです。
我々も、もちろん歩いてサンティアゴを目指すわけなのですが、なんと、到着予定日から逆算して、なんと4日も日数が余っているという状況(笑)
一緒に歩いている洋子さんはサンティアゴでまた別の友人と会うことになっており、早く着いても仕方がないので、ここからのウォーキングは予定の距離を半分に分け、1日10〜15kmペースにすることになりました。
そんなわけで、ブログの方は2日ずつ書いていこうかと思います。ですので、途中でリアルタイムに追いつく予定。ゴールの感動を共に味わってください(*^_^*)
さて、このところハマっているのが「生搾りオレンジジュース」

大概どこのバルにも機械があって、オレンジ100%の果汁を出してくれます(≧∇≦)

平均価格2ユーロ。モーニングセットだと上の写真の感じで3〜3.5ユーロとかなりお得。
なんたってオレンジ2〜3個は使っていそう。ビタミンCの補給にはばっちりです。
サリアからポルトマリンまで、私たちの2日分のウォーキングは22km。
サリアの街を出るときの朝もやが素敵でした。

そして、久々に見る鉄道


鉄橋とか踏切とか…


巨木の森



根元がやたらと太い木を発見!!
どうしたらこんな風になっちゃうのか?

そんな巨木の森を歩いていると、遠くの方からアメージンググレースのメロディが…。
あれ?この音色って、ひょっとしてバグパイプ?ほら、キャンディキャンディに出てきたヤツ(笑)
ピンポン、ピンポン!
大正解〜!!

正式にはガリシア地方のバグパイプで「ガイダ」という楽器らしいです。バグパイプも地方によって何種類かに分けられるんだそうです。
ちなみにバグパイプはケルト音楽に登場する楽器なのですが、実はここガリシア州はスペインでも異邦。なんとケルト文化圏に属するんだとか!!!
そうだったのかー∑(゚Д゚)
この楽器のことを調べようと思って検索したところ、知らなかった初歩的事実を知ることになりました。
小銭の持ち合わせが少なかったことが悔やまれます。素敵な演奏をありがとうございましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
1日目の宿は雄大な景色を見下ろす1軒宿


メルカドもキッチンもないので、昼食も、夕食も、こちらに併設されたバル。
することないのでお昼寝(笑)

私はこちら




時間があるってのも、意外と大変(^^;;
贅沢すぎる悩み。
でも、雄大な景色ってのは本当に素晴らしい!翌朝の日の出前。


再び雄大な景色の中を進みます。



途中で食べた朝ごはんのカステラ。卵たっぷりで美味しかったです。

食欲に負け、食べ終わりの頃撮影(笑)
歩く人の数が増えたからか、お土産物屋さんも登場。

ホタテ貝アートとでも呼ぶべきか。
再び幾つかの集落を通り過ぎ…


大きな川を渡ってポルトマリンの街へ



この日の宿もキッチンなしな上にリビングもなし(T_T)
でも、10ユーロというだけあって部屋は清潔♪

仕方がないので、バルをはしごし、公園で時間を潰す(笑)

これはラードラーの言ってビールをレモンジュースで割ったカクテル。アルコール度数が低く、昼飲みに最適。店によっては、ラードラーのサーバーがあるくらいメジャーな飲み物。
そして、美味しかった夕ご飯



ガリシア風スープ、ツナのソテーのジャガイモ添え、マチュドニア(フルーツポンチ)。マチュドニアは炭酸が入っていて果物が口の中ではじける感じがたまりません。
今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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大部屋ドミ1泊10ユーロ
2017.6.8(Portmarin泊)
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こんばんは。
いよいよゴールまで100km圏内。
この区間を歩ききると「完歩証明書」のようなものがいただけるらしく、サリアからの巡礼者はぐっと増えるのだそうです。
我々も、もちろん歩いてサンティアゴを目指すわけなのですが、なんと、到着予定日から逆算して、なんと4日も日数が余っているという状況(笑)
一緒に歩いている洋子さんはサンティアゴでまた別の友人と会うことになっており、早く着いても仕方がないので、ここからのウォーキングは予定の距離を半分に分け、1日10〜15kmペースにすることになりました。
そんなわけで、ブログの方は2日ずつ書いていこうかと思います。ですので、途中でリアルタイムに追いつく予定。ゴールの感動を共に味わってください(*^_^*)
さて、このところハマっているのが「生搾りオレンジジュース」

大概どこのバルにも機械があって、オレンジ100%の果汁を出してくれます(≧∇≦)

平均価格2ユーロ。モーニングセットだと上の写真の感じで3〜3.5ユーロとかなりお得。
なんたってオレンジ2〜3個は使っていそう。ビタミンCの補給にはばっちりです。
サリアからポルトマリンまで、私たちの2日分のウォーキングは22km。
サリアの街を出るときの朝もやが素敵でした。

そして、久々に見る鉄道


鉄橋とか踏切とか…


巨木の森



根元がやたらと太い木を発見!!
どうしたらこんな風になっちゃうのか?

そんな巨木の森を歩いていると、遠くの方からアメージンググレースのメロディが…。
あれ?この音色って、ひょっとしてバグパイプ?ほら、キャンディキャンディに出てきたヤツ(笑)
ピンポン、ピンポン!
大正解〜!!

正式にはガリシア地方のバグパイプで「ガイダ」という楽器らしいです。バグパイプも地方によって何種類かに分けられるんだそうです。
ちなみにバグパイプはケルト音楽に登場する楽器なのですが、実はここガリシア州はスペインでも異邦。なんとケルト文化圏に属するんだとか!!!
そうだったのかー∑(゚Д゚)
この楽器のことを調べようと思って検索したところ、知らなかった初歩的事実を知ることになりました。
小銭の持ち合わせが少なかったことが悔やまれます。素敵な演奏をありがとうございましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
1日目の宿は雄大な景色を見下ろす1軒宿


メルカドもキッチンもないので、昼食も、夕食も、こちらに併設されたバル。
することないのでお昼寝(笑)

私はこちら




時間があるってのも、意外と大変(^^;;
贅沢すぎる悩み。
でも、雄大な景色ってのは本当に素晴らしい!翌朝の日の出前。


再び雄大な景色の中を進みます。



途中で食べた朝ごはんのカステラ。卵たっぷりで美味しかったです。

食欲に負け、食べ終わりの頃撮影(笑)
歩く人の数が増えたからか、お土産物屋さんも登場。

ホタテ貝アートとでも呼ぶべきか。
再び幾つかの集落を通り過ぎ…


大きな川を渡ってポルトマリンの街へ



この日の宿もキッチンなしな上にリビングもなし(T_T)
でも、10ユーロというだけあって部屋は清潔♪

仕方がないので、バルをはしごし、公園で時間を潰す(笑)

これはラードラーの言ってビールをレモンジュースで割ったカクテル。アルコール度数が低く、昼飲みに最適。店によっては、ラードラーのサーバーがあるくらいメジャーな飲み物。
そして、美味しかった夕ご飯



ガリシア風スープ、ツナのソテーのジャガイモ添え、マチュドニア(フルーツポンチ)。マチュドニアは炭酸が入っていて果物が口の中ではじける感じがたまりません。
今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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