TVなどを見ていて、これから何が起きるか分ってしまったりすることがありませんか? 今日私の好きなNHKワールド局を見ていて、パタゴラスという番組で「今日のすれすれ」と題して、ベルトコンベアーの上に紙が一枚、真ん中がシルエットのように切り込まれ、直角に置いてありました。ベルトコンベアーは動いていて、何かがやってくるということが分りました。あの切り込みをすれすれに通る物がやって来るんだろうなと思いましたが、その切り込みのシルエットを再度見た時にはっと思いました。「招きネコが来る!」と。ほとんど分るという感覚でした。そうするとやはり招きネコが小さな座布団に乗せられてやってきて、その紙の切り込みすれすれで通っていきました。この時、あれっ?どうして分ったんだろうって。でも即座に、これはこの番組を作った人達のインテンション=意図が察せられたんだと思いました。
最近よくスピリチュアル関連の人達の間で言われている言葉で、このインテンションの大切さというのがよく語られています。先日もインテンション・キャンドルと言って、文字通り意図/目的を果たす為のキャンドルなんですが、製作者が「これは自分のインテンションを入れて使う物です」と。それを聞いたお客さまは一瞬ポカ~ンとなさっていました。かく言う私もこの種の商品使用に関してはあまり深く理解していなかったので、最近になってその事がよく耳に入ってくるようになっただけで、商品に対してインテンションって分るようで分らないと思っていたんです。
私がその説明を受けた時に聞いたのは「キャンドルやオイルは物だけれども、みなさんがそれを使用する時には、その物との関係を作らないといけないんですよ。」えっ? て思いました。「その商品に自分を紹介し、何をして欲しいかを伝えるんです。そうするとちゃんと言う事を聞いてくれます。」そう言えば以前他の人から、石を使う時にはプログラムしないといけないと聞いた事がありました。その事も以前はよく分かりませんでした。正直20年前には石や物が何かをしてくれる、願いを叶えるということをあまり信じていませんでした。石の場合は心地いいだとか、見ているとうれしくなるだとかで充分だと思っていましたし。しかし、最近このインテンションという言葉が耳に入ってくる頻度が普通じゃないと思っていた所でした。
石のプログラムも使う物と関係を作ると言うことも、自分の意図/目的=インテンションを入れるということなんですね。
人が何かをやったり、何かを作る時、自分が何を果たしたいのかと言うことをはっきりとさせている時は、見事にそれが果たされる。それはよく知られていることですが、それが人にまで察せられることがあると言うこと、このパタゴラスの番組を見てはっきり気づきました。制作者が紙の切り込みに招きネコをすれすれに通すというインテンションを強く持ってこの番組を作ったからこそ、私にその切り込みが招きネコだと制作者のインテンションが教えたんですね。
インテンションはこれほど確かな物だと言うことだと感じました。目に見えないけれども確かにあるエネルギーなんですね。
ドラマなどを見ていてもこの先どういう台詞を言うかそのまま分ってしまうことが時々ありますが、それもその役者さんのインテンションのせいなんでしょうね。人が何かを思うというのはやはり本当に実体あるエネルギーですね。
夢を叶えるのなら「○○○をやります!」と疑うことなくしっかりと思い、確かなインテンションをつくることがその夢を実現する力になるはずです。夢は叶うしかないと言うのが、インテンションを持つことができれば事実なんだと思いますよ!
写真: ここ一月以上見なかった虹が先週うちのラナイから見えました。丁度そのとき仲間と話をしていた話が終わって顔を上げると虹があったと言う感じで、私たちの話がやはり正しいという証のように見えるね、と。
最近よくスピリチュアル関連の人達の間で言われている言葉で、このインテンションの大切さというのがよく語られています。先日もインテンション・キャンドルと言って、文字通り意図/目的を果たす為のキャンドルなんですが、製作者が「これは自分のインテンションを入れて使う物です」と。それを聞いたお客さまは一瞬ポカ~ンとなさっていました。かく言う私もこの種の商品使用に関してはあまり深く理解していなかったので、最近になってその事がよく耳に入ってくるようになっただけで、商品に対してインテンションって分るようで分らないと思っていたんです。
私がその説明を受けた時に聞いたのは「キャンドルやオイルは物だけれども、みなさんがそれを使用する時には、その物との関係を作らないといけないんですよ。」えっ? て思いました。「その商品に自分を紹介し、何をして欲しいかを伝えるんです。そうするとちゃんと言う事を聞いてくれます。」そう言えば以前他の人から、石を使う時にはプログラムしないといけないと聞いた事がありました。その事も以前はよく分かりませんでした。正直20年前には石や物が何かをしてくれる、願いを叶えるということをあまり信じていませんでした。石の場合は心地いいだとか、見ているとうれしくなるだとかで充分だと思っていましたし。しかし、最近このインテンションという言葉が耳に入ってくる頻度が普通じゃないと思っていた所でした。
石のプログラムも使う物と関係を作ると言うことも、自分の意図/目的=インテンションを入れるということなんですね。
人が何かをやったり、何かを作る時、自分が何を果たしたいのかと言うことをはっきりとさせている時は、見事にそれが果たされる。それはよく知られていることですが、それが人にまで察せられることがあると言うこと、このパタゴラスの番組を見てはっきり気づきました。制作者が紙の切り込みに招きネコをすれすれに通すというインテンションを強く持ってこの番組を作ったからこそ、私にその切り込みが招きネコだと制作者のインテンションが教えたんですね。
インテンションはこれほど確かな物だと言うことだと感じました。目に見えないけれども確かにあるエネルギーなんですね。
ドラマなどを見ていてもこの先どういう台詞を言うかそのまま分ってしまうことが時々ありますが、それもその役者さんのインテンションのせいなんでしょうね。人が何かを思うというのはやはり本当に実体あるエネルギーですね。
夢を叶えるのなら「○○○をやります!」と疑うことなくしっかりと思い、確かなインテンションをつくることがその夢を実現する力になるはずです。夢は叶うしかないと言うのが、インテンションを持つことができれば事実なんだと思いますよ!
写真: ここ一月以上見なかった虹が先週うちのラナイから見えました。丁度そのとき仲間と話をしていた話が終わって顔を上げると虹があったと言う感じで、私たちの話がやはり正しいという証のように見えるね、と。
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