先日、姪の結婚式で日本へ帰国した時のことです。実家は両親が相次いで亡くなってからもう10年、空き家になっています。その後、姉が家の管理をしてくれているので、帰国の度に泊まっているのですが、築50年近くで、古くなり色々と不具合も出て来る頃だと思っていました。今回家から出かける時になぜか鍵がうまくかかってくれないんです。上下に鍵があるのでその一つがかかりずらく、仕方ないので一つだけかけて出かけたりしてました。最後の日に姉も来てくれて私がその話をすると、私の合鍵を持って試しに行ったんです。そうしたら「全然問題ないけど?」と言われ、えっ?と思ったんです。やり方が悪かったのかな、とも思ったんですけど。
そしてこちらに戻って、ペットシッターしてくれた友人が、渡した合鍵が開きにくかったというんです。それで私が試すと、何の問題もなく開くんです。
そこで私は、「ふ〜ん、これは信じたことが現実の明らかな例だな」と思いました。
実家の方は、私の頭の中では、古い家だから色々起きても不思議はないと確かに思っていました。
そして私の家の方は、使い慣れない鍵を使わなければならない友人は、若干の不安を覚えていたんじゃないかと思います。その不安が現実化して鍵が開かない、になったと思うんです。
同じ鍵でこんなことが起きるのも面白いシンクロでしたが、その両方の立場を経験させてもらい、改めて「信じたことが現実」を実体験させてもらいました。
それなら、やっぱり、最高に楽しい、うれしいことを信じようと、また強く誓ったところです!
写真:上 飛行機より目下の白い雲と太平洋
下 キャット・グラスの前で、あくびしようとしてるトモ!
そしてこちらに戻って、ペットシッターしてくれた友人が、渡した合鍵が開きにくかったというんです。それで私が試すと、何の問題もなく開くんです。
そこで私は、「ふ〜ん、これは信じたことが現実の明らかな例だな」と思いました。
実家の方は、私の頭の中では、古い家だから色々起きても不思議はないと確かに思っていました。
そして私の家の方は、使い慣れない鍵を使わなければならない友人は、若干の不安を覚えていたんじゃないかと思います。その不安が現実化して鍵が開かない、になったと思うんです。
同じ鍵でこんなことが起きるのも面白いシンクロでしたが、その両方の立場を経験させてもらい、改めて「信じたことが現実」を実体験させてもらいました。
それなら、やっぱり、最高に楽しい、うれしいことを信じようと、また強く誓ったところです!
写真:上 飛行機より目下の白い雲と太平洋
下 キャット・グラスの前で、あくびしようとしてるトモ!
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