賞味期限が迫ってきた、市販のパン粉と天ぷら粉でお好み焼きを作りました。
材料は、細く刻んでおいたキャベツと、皮をむいておいたタマネギを外側から1枚をはがし刻み、半分は明日の味噌汁の具にと残したのでした。
キャベツは刻んでから時間が経つと切り口が黒ずむので、これも消費したかったのです。
パン粉、天ぷら粉は泡立て器でさっとかき混ぜてから、煮干しだしの素、だし汁を適宜加えたゆるいネタ。それにキャベツとタマネギ、卵1個、刻み青ネギを加えかき混ぜて、南部鉄板を熱して多めの油で焼きました。天かすはなっかたので入れなかったのに、ふわっとおいしくできました。
調味料はとんかつソースとマヨネーズのみ。青のりも使いませんでした。
もう一枚の写真は散歩の途中に咲いていた黄色い花、ニガナでしょうか?寒さの中できりっと花を掲げていました。
さっき、外に出たら天には星がたくさん。いつもは一等星をみるのがやっとなのに、オリオンがいつもほど明るく見えないほど、たくさんの星でいっぱいでした。都会の空はいつも濁っているから星は一等星が見えたら恩の字です。
たぶん今夜は、「冬のダイヤモンド」が見えることでしょう。あとで印刷した星座表と電池を持って見に出てみようと思います。
ありがたいことに、今は街灯も下向きに照らす型になっているので、星が見やすいのです。
見とれて転ばないよう気をつけます。