錦織や大阪が出場していないので放っておかれているＮＩＴＴＯ・ＡＴＰ・テニス・ロンドンが面白い。寝不足の毎日を過ごしている。セミ・ファイナルにはズベレフ(ドイツ、22歳）、ティーム（オーストリア、26歳）、チチバス（２１歳、ギリシア）それにフェデラー（スイス、32歳）が登ってきた。今日と言っても明日午前３時からティームとチチバスのファイナルとなった。20歳代の若手が伸びてとても面白い、彼らは背は高くbeautiful boyたち,プレイの姿も美しく、世代交代も近いでしょう。ズベレフとチチバスがいいなあ～格好良い！！
嘗ての隆盛とまではいかないけれど熱海温泉が見直され若者の宿泊客が増えていると言う。若者向けに考えられた観光が目立ち、串刺しの練り物やご覧のプリンなど売られている。熱海プリンは何がそうしたのか理解出来ないけれど休日はお店は長蛇の列だそうです。孫娘も一泊して温泉に浸かりサウナやヴッフェを楽しみ、勿論熱海プリンも並んで食べ空瓶が可愛いと家へ持ち帰ったと聞いています。そのプリンを製本教室で頂いた。庶民的で若者が好むような赤ちゃんプリンとでも申しましょうか…。幸せを感じ楽しめたら、それが一番でしょう。
過日開かれた製本教室の作品発表会に地方のＡ新聞が取材に来ました。特に私の作品が取り上げられＡ新聞へ登場となりました。後日先生が新聞をくださった。「ピンクのパンツで目立っていたわよ」とお仲間が知らせてくれた。背筋をちゃんと伸ばさなくてはね。反省！
イタリア製と言っても何の変哲も無い化繊の布…と言ったけれど、娘は同じように作りストラップをプラスしてあった。やはりセンスがある。私もでは…とイギリスで40数年前に買ったヘジョッグのブローチ（多分子どもたちが買って捨てたのを私が拾ったのだと思う）をつけて見た。漫画チックな顔のへジョッグだけれど可愛いでしょ？
先日横浜の病院での半年診察に行った際、娘と”スワニー”と言う手芸店へ寄り、買ったのはこのバックのキッドです。昨日から始めて今日出来上がった。何しろ持ち手の皮の色ターコイズ・ブルーに惚れ込んで買ってしまった。面白い事に布地はイタリアの端切れで300円、皮の持ち手は2本で800円なんです。イタリア製と言ってもよく赤ちゃんが着る冬の化繊の安いコートのような生地でポワポワ、ポコポコしている何ら魅力の無い生地。皮はミシンで縫った事がないのでお友達に跡が付くから縫い直しは出来ない…と聞いていたが、何回も縫い直してガタガタ。でも自分で全く安い材料で（裏地はスカートを作った時の残り布)作ったので満足～。ふわふわのこうしたバッグが流行っているんですってね？。何時もそうだけれど出来上がってしまうと淋しい。
ベットの環境を冬仕度にしていたらベットの横からすずめ蜂の死骸が出て来た。えッ！この部屋に入って来たのね？。夏の終わりに足長蜂の巣が雨戸の戸袋の下に作ってあり、何回か刺され皮膚科に駆け込んで大変な思いをしました。幸いにもジムの方に退治してもらった。すずめ蜂だったら大変な事になった…と聞きました。体長３ｃｍはあるすずめ蜂の死骸。おお怖ッ！
御膳が済んでまだ別腹が空いていたので階下のサロンでお茶を頂いた。皆お喋りが足りません。ケーキはパイ皿のクリームがシブストになっていてパリパリで甘さ控えめ、お皿の絵画が可愛いでしょ。田舎にしては洗練されているケーキです。私の孫自慢が少々はしゃぎ過ぎて、お仲間の一人に嫌味を言われてしまった。いいじゃないの、偏差値65と言う熾烈な競争を潜り抜けた孫娘、そっぽ向かないで一緒に喜ぶ位の技量を持ちたいとつくづく思った。”他人の振り見て我が振り直せ””能ある鷹は爪を隠す”人生まだまだ勉強です。
当地のＰホテルは由緒ある和食の料亭からスタートした伝統のあるホテルです。aged person（平均年齢77.6）には丁度良い鯛御膳。ランチにしては手の込んだ品々です。鍋物の鶏鍋が一番美味しかったかなあ。出汁がやはりプロの味。鯛御膳と銘うつなら散らし寿司でなく,庶民的レベルの鯛の炊き込みご飯が良かったのに…。3500円也。
本当に久し振りに５人の仲間が集まりと昼食をとりました。身体の具合が悪かったりお孫さんの手助けに行ったり、それぞれとても忙しかった一年も終ろうとしています。Ｐホテルの鯛御膳、鯛の炊き込みご飯かと思いきや昆布締めの鯛の乗った鯛ちらしでした。刺身と書いてあるがすき身、でもネギトロのような感じで悲しかったなあ。雪待月は陰暦11月の異称ですが美しい言葉ですね。日本語って素敵だねッ。
ラグビーＷカップが終っても私の好きなテニスが続いていました。テニス界三大壁の内の二人、フェデラーとナダルが崩れ、やはりジョコビッチがファイナルに登ってきた。相手は何とノーシードで上がって来たカナダの20歳のシャポバロフ。183ｃｍの長身金髪の美男子。これは面白い！テレビの前に釘付けになった。しかし”ジョコビッチは何も考えず、疲れないで試合をしている”と解説者は言っていたが、あっ気なく２セットでジョコビッチは圧勝した。テニスはメンタルもとても重要で選手の即決即断の頭脳を追っていると胸はドキドキ。最近はロシアのメドベージェフは23歳、ドイツのズベレフは22歳、ギリシャのチチバスは21歳と若手選手の活躍が著しくテニス界も活発になり新旧交代かとも言われています。錦織や大阪が出なくても楽しめる。彼らは皆長身でハンサムですよ。頑張れ！Go,Go!
