エマ(スウェーデンから)とアン(ドイツから)に教授を受けてジンジャークッキーを作った(まさにインターナショナル)。上手に焼けていますね。彼女たちは小さい時から母親と一緒にこの季節になると作っていたのでしょう。紐をつけてツリーに飾ったりします。”生の生地のまま食べると焼いたものより美味しいよ”と彼女たちは言っているそうです。えっ!
最近は日本でもルーバーブを家庭菜園で作っている人を見かけます・茎の赤色がとても映えます。英国ではほとんどがジャムにするのかと思っていたら(私達のいた1977~80年頃)今では飲み物もあるのですね。勿論お砂糖は使ってないけれど美味しいルーバーブソーダだったそうです。
孫がケーキまでつくちゃう…と驚いたらドイツのアンと一緒に作ったといいますから、そうでしょう。こうして、お国柄も違う上級生の彼女たちにいろいろ教えて貰って身に着けていく、これも留学の一つの得難い知識、体験ですね。
一緒にスカイ島へ旅したエマの友達トーマスとみんなでバーで飲んだらテーブルに運ばれてきたのはビールのサーバーだったそうです。トーマスは大喜びだったそうです。さすがビール、ウイスキーの国です。美味しそう❣。
どこもかしこもクリスマスムードです。オミクロン株が猛威を張っているイギリスはスコットランドです。エマはスゥエーデンの医師の卵、孫のベストフレンドです。彼女の後をついて歩けば大丈夫と言っていますが。毎日PCRの検査を自身でしているそうです。さすがです…!。プロジェクションマッピングのエディンバラ城です。
やっと期末試験が終わったそうでリラックスしています。雪が降ったのでそれに因んで一曲、リラックスしてとても柔和ないい顔をしています。ネイティブではないのに3千字の論文、三種をまとめたそうですから相当のストレスだったでしょう。何でも完璧主義者の彼女が3か月経って少し要領を覚えたのではと想像しています。(ばあさまのお節介)