岡山大学PRTimes情報データ保管庫

国立大学法人岡山大学の情報発信サイトのひとつである「PRTimes」の情報データ保管ブログ

【岡山大学】JSTさくらサイエンス・オンライン大学訪問を開催しました

2022-12-25 20:58:25 | イベント開催報告

2022(令和4)年 12月 21日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)は、2022年11月19日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)との共催により、さくらサイエンス・オンライン大学訪問を開催しました。

 このイベントは、海外の高校生や大学生に、日本の大学の魅力を知ってもらうことを目的としたオンラインプログラムで、コロナ禍の影響により日本への招聘が中止となっている「さくらサイエンス・ハイスクール・プログラム」のエッセンスを活かした内容で展開されています。

 まず初めに、稲森岳央グローバル人材育成院准教授からキャンパスや学部の概要、留学生のサポート体制についての説明を行い、次いでGONG Yuanyuanグローバル人材育成院准教授から、2017年に新設されたグローバル・ディスカバリー・プログラムについて、現状を含む詳細な説明を行いました。

 今回のイベントでのメインとなるラボツアーは、文系分野・理系分野の2つを実施。

 松本直子文明動態学研究所所長による“Gender and Violence in Ancient Japan :What can we learn from the past?”をテーマにした講義は、考古資料展示室からのライブ中継により行いました。岡山県内をはじめとして各地から出土した一級の展示品の説明とともに、縄文・弥生時代の女性の立場や争いの変遷について説明しました。
続いて、沈 建仁異分野基礎科学研究所所長による“Deciphering the Mystery of Oxygen Production by Photosynthesis”と題した講義では、光合成のメカニズムについての解説を行い、その後、実際の研究室内を案内しました。
 

閉講あいさつを行う鈴木孝義副学長と登壇した留学生(司会は、ハルミルザエヴァ サイダ グローバル人材育成院准教授)

閉講あいさつを行う鈴木孝義副学長と登壇した留学生(司会は、ハルミルザエヴァ サイダ グローバル人材育成院准教授)

 

フライヤー

フライヤー


 これら2つのラボツアーは、研究施設や機材を目にすることができるということで、非常に好評で、視聴者から大きな反響がありました。

 もう1つの目玉となる、Student’s Voiceセッションでは、本学で学んでいる3人の留学生(学部生、博士前期・後期課程の大学院生)が、普段の勉強や研究の様子、岡山での生活の様子をそれぞれプレゼンし、本学を留学先に選んだ理由や将来の進路などについてパネルディスカッションで発表しました。

 今回のオンライン訪問には、海外在住の高校生・大学生を中心に、1,574人が参加しました。「英語で学べるコースがあるのは魅力的」「留学生に対してのサポートが充実している」「歴史と自然ある岡山での生活環境は学ぶ場所として良さそう」「学生のリアルな声を聞くことができて、留学への夢が膨らんだ」などのコメントが寄せられ、本学に対する理解が深まり、世界各国から本学への更なる留学生の増加が期待されます。

 本情報は、2022年12月21日に岡山大学ホームページで公開されました。
 

フライヤー

フライヤー


〇本イベントの収録動画は、JSTさくらサイエンスプログラムのウェブページ「オンライン大学訪問」特設ページ のアーカイブにて近日公開の予定です。
 https://ssp.jst.go.jp/en/jst/online/


◆参 考
・国際青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプログラム」(JST)
 https://ssp.jst.go.jp/


◆参考情報
・【岡山大学】スリランカ・ルフナ大学、国立台湾大学に向けてオンラインさくらサイエンスプログラムを実施しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000572.000072793.html
・【岡山大学】SDGs 達成を目指した日本とマレーシアにおける国際高大連携プロジェクトを実施しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000072793.html
・【岡山大学】スリランカ・ルフナ大学に向けてオンライン「さくらサイエンスプログラム」を実施
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000072793.html

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 国際部 国際企画課
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中2-1-1 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-7048
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id11752.html

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年12月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001066.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001121.000072793.html


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【岡山大学】男子アイスホッケー部「第38回中四国学生アイスホッケー大会」で優勝! インカレ出場が決定しました!

2022-12-25 20:56:35 | 学生

2022(令和4)年 12月 21日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆概 要
 2022年11月18日~20日、ひろしんビッグウェーブスケートリンク(広島県広島市)にて、「第38回中四国学生アイスホッケー大会」が行われ、岡山大学男子アイスホッケー部が、優勝を果たしました。

 本大会には中四国の7大学が出場。トーナメント戦で勝敗を競い、優勝したチームがインカレへの出場権を獲得します。

 昨年、決勝で香川大学に敗れ、準優勝という悔しい結果となりました。昨年の悔しい思いを晴らし、今年こそは優勝してインカレに出場したいという一心で、プレイヤー、マネージャー、監督、コーチ、全員が一丸となって日々の練習に取り組んできました。どの大学にも負けない練習量を積み重ねて努力してきたという自信と、絶対に優勝するという強い気持ちを胸に、本大会に臨みました。

 いよいよ迎えた本番、1回戦で広島修道大学に勝利、2回戦では香川大学に勝利を収め、決勝まで駒を進めます。そして決勝戦では、7-1で山口大学に勝利し、悲願の優勝となりました!!
 

円陣の様子

円陣の様子

 

競技中の様子

競技中の様子

 

表彰式後の記念写真

表彰式後の記念写真


 キャプテンの川向秀樹さん(環境理工学部4年)は、「今年度も新型コロナウイルスの影響により練習や試合が制限される中、部としてやれることを模索し、選手、マネージャー、監督、全員が一丸となって1年間部活動に励んできました。その結果が、今大会での優勝という形で現れ、とても嬉しく思います。今回の結果に満足せず、インカレの本戦に向けて最後まで気を引き締めて頑張っていきたいと思います。応援の程よろしくお願いします!」とコメントしています。

 また、本大会の優秀選手に贈られるベスト6に、フォワード部門では川向秀樹さんと福江利玖斗さん(法学部4年)、ディフェンス部門では鈴木淳平さん(文学部3年)、ゴールキーパー部門では笠凌介さん(法学部3年)が選出されました。そして、本大会での最優秀選手として山本晴留さん(工学部2年)が選出され、最も得点を決めた選手に贈られる最多ポイント賞も同時に受賞しました。山本さんは、「今回の大会で自分は最優秀選手賞に選ばれましたが、自分だけの力で得たものではありません。優勝出来たのもチームメイトのおかげです。とても楽しい大会になったこと、先輩方にはとても感謝しています」と話していました。

 今回の大会で、彼らチームが一つになり、最高のパフォーマンスを成し遂げたことは、会場中を歓喜に包み、多くの人に感動を与えました。インカレは12月20日~25日(東京都東大和市)で行われます。彼らは更なる目標へと目を向け、再び努力を重ねています。

 本情報は、2022年12月19日に岡山大学ホームページで公開されました。

〇大会成績
 VS 広島修道大学 9-0
 VS 香川大学 19-1
 決勝  VS 山口大学 7-1
 

優勝後の集合写真

優勝後の集合写真



◆参 考
・岡山大学体育会アイスホッケー部(Twitter)
 https://twitter.com/okadai_hockey


◆参考情報
・【岡山大学】女子アイスホッケー部「第10回日本学生女子アイスホッケー大会」でベスト4!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001086.000072793.html

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学務部 学生支援課
 TEL:086-251-7179
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id11748.html

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年12月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001066.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001120.000072793.html


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【岡山大学】岡山後楽園ロータリークラブから外国人留学生に防災備蓄品の寄贈 ~災害時に「誰一人取り残さない」ために~

2022-12-25 20:54:51 | SDGs

2022(令和4)年 12月 20日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆概 要
 岡山後楽園ロータリークラブから、本学留学生のために防災備蓄品を寄贈していただける運びとなり、2022年12月15日に寄贈式を挙行し、留学生など約30人が参加しました。

 寄贈式では、岡山後楽園ロータリークラブの岡村和則会長から、「『誰一人取り残さない』をスローガンに、災害時に取り残されやすい外国人留学生のための支援を行いたい」と今回の寄附の趣旨説明があり、防災備蓄品100セットの目録が贈呈されました。この防災備蓄品は、東日本大震災の経験から災害時に必要なものがセットとなっており、災害時のマニュアル、非常食、防寒用のアルミ製ブランケットやトイレキットなどすべてが日英併記になっています。
 

岡村会長(右)から那須理事・副学長への目録贈呈

岡村会長(右)から那須理事・副学長への目録贈呈

 

非常食を試食する留学生ら

非常食を試食する留学生ら


 那須保友理事(研究担当)・副学長は、「ご寄附いただいた防災備蓄品は、留学生のために大変心強い備えになる。これを使う日が来ないことが一番であるが、これを機に一層の危機管理に努め、いざという時に有効に活用したい」と謝辞を述べました。

 寄贈後、岡山市北消防署による防災に関する講話があり、留学生らが日頃からできる防災の心掛けを学びました。その後、参加者全員で非常食を試食。留学生を代表して大学院社会文化科学研究科博士後期課程のウエスト・スティーブン・ブランドンさんから、「防災キットは日英で表記されており、特に非常時のサバイバルマニュアルは留学生にとってとても心強い。ありがとうございました」と御礼のことばがありました。

 今回寄附していただいた防災備蓄品は、寄贈式に参加した留学生に贈呈された他、留学生宿舎に備蓄する予定です。
 

参加者全員の記念写真

参加者全員の記念写真



◆参 考
・岡山後楽園ロータリークラブ
 https://okayama-korakuen.org/

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 国際部 留学交流課
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中2-1-1 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-7079
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id11754.html

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年12月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001066.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001119.000072793.html

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【岡山大学】国立六大学連携コンソーシアムと台北大学連盟による第2回ジョイントシンポジウムをオンラインで開催しました

2022-12-25 20:53:16 | イベント開催報告

2022(令和4)年 12月 20日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)の鈴木孝義国際担当副学長が機構長を務める国立六大学国際連携機構では、2022年12月9日、国立六大学連携コンソーシアムと台北大学連盟との共催により、日本(千葉大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学)と台湾(台北医学大学、国立台北科技大学、国立台北大学、国立台湾海洋大学)をオンラインで繋ぎ、両コンソーシアム間の研究交流の促進とネットワークの強化を目的として、ジョイントシンポジウムを開催しました。

 国立六大学連携コンソーシアムと台北大学連盟とは2020年6月に国際交流協定を締結。昨年12月には、初めての協力事業として第1回目のジョイントシンポジウムが国立台北科技大学の主導によりオンラインで開催され、今回はそれに続く第2回目の協力事業として、本学の主導により開催しました。
 

あいさつする槇野学長

あいさつする槇野学長

 

横井上席副学長による基調講演の様子

横井上席副学長による基調講演の様子


 シンポジウムの冒頭では、開会の辞で国立六大学を代表して本学の槇野博史学長が、「新型コロナウイルス感染症の影響は研究者や学生の国際交流にも暗い影を落としたが、共同研究を推進し、次世代の人材を育成することで、サステナビリティとウェルビーイングを体現する社会の実現に貢献することが、我々大学に課せられた使命であり、本日のテーマは、まことに時宜にかなったものである」とあいさつし、10大学の研究者や学生らの参加を歓迎しました。

 また、国立台北大学の李承嘉学長のあいさつに続いて、本学の横井篤文上席副学長(特命(グローバル・エンゲージメント戦略)担当)が”Toward Human and Planetary Well-being: Synergies between the SDGs and Climate Action”と題して基調講演を行いました。

 今回のシンポジウムでは国立六大学と台北大学連盟の加盟大学から10人の研究者がプレゼンターとして参加し、Global Health & Digital TransformationとCarbon Neutral& Local Initiativesの2つのセッションに分かれ、プレゼンテーションと意見交換が行われました。岡山大学からはGlobal Health & Digital Transformationのセッションに学術研究院医歯薬学域の平沢晃教授が登壇し、”Cancer precision medicine”をテーマにプレゼンテーションを行いました。今回のシンポジウムには約100人の事前登録があり、両コンソーシアム加盟大学の研究者や学生等が参加。日本と台湾が共通して抱える重要な社会課題について、様々な角度から知見を深めました。

 また今回はシンポジウムの司会をグローバル人材育成特別コース在籍の学生2人(工学部4年生の納富裕さんと医学部2年生の茂ハード里紗さん)が務めました。

 この交流を礎に、本学及び国立六大学国際連携機構は今後も、両コンソーシアム間の研究交流及び学生交流を促進していきます。
 

司会を勤める茂さん(左)と納富さん(右)

司会を勤める茂さん(左)と納富さん(右)

 

参加者による記念撮影

参加者による記念撮影


○国立六大学連携コンソーシアム
  国立六大学が、自主自立を尊重しつつ連携して、教育・学術研究・社会貢献等の機能を一層強化し、グローバル社会をリードする人材育成の推進と学術研究を高度化することを目的として、平成25年3月に設立されました。
 https://sixers.jp/



○国立六大学国際連携機構
 国立六大学連携コンソーシアムに設置された、国立六大学間の国際的活動の連携・協力を推進する機構。本学の鈴木孝義副学長(国際担当)が機構長を務めています。


◆参 考
・国立六大学国際連携機構による交流イメージ
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-pdf/kokuriturokudaigakukokusairennkeikikou20130306.pdf


◆参考情報
・【岡山大学】オンラインによる異文化交流プログラム「ASEAN-Japan Virtual Cultural Exchange Programme 2022」を開催
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001108.000072793.html
・【岡山大学】「私の大学紹介」プレゼンテーションコンテストで岡山大学代表チームが入賞!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001044.000072793.html
・【岡山大学】ミャンマーの日本留学事情オンライン説明会〔10/17,月 オンライン〕
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000950.000072793.html
・【岡山大学】ミャンマー向け日本留学フェア(Study in Japan Weeks 2022 in Myanmar)をオンラインで開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000885.000072793.html
・【岡山大学】ラオス日本人材開発センター(LJI)との合意覚書(MOA)に調印
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000861.000072793.html
・【岡山大学】ラオスに日本留学海外拠点連携推進事業ASEAN拠点ビエンチャン事務所を開設
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000858.000072793.html
・【岡山大学】ラオス国立大学及びラオス教育スポーツ省を表敬訪問
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000854.000072793.html
・【岡山大学】マレーシア東方政策40周年を記念し、日本留学セミナー「先輩に聞こう!」を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000743.000072793.html
・【岡山大学】カンボジア教育・青年・スポーツ省高等教育局及びカンボジア国立教育大学を表敬訪問
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000742.000072793.html
・【岡山大学】カンボジアに日本留学海外拠点連携推進事業ASEAN拠点プノンペン事務所を開設
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000729.000072793.html
・【岡山大学】ASEAN10か国向けに日本留学フェアを開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000593.000072793.html
・【岡山大学】オンライン異文化交流プログラム「ASEAN-Japan Virtual Cultural Exchange Programme 2022」を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000552.000072793.html
・【岡山大学】「私の大学紹介」プレゼンテーションコンテストで岡山大学代表チームが金賞を受賞!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000434.000072793.html
・【岡山大学】「第5回ASEAN+3学長会議」へ槇野博史学長らが出席しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000302.000072793.html
・【岡山大学】SDGs 達成を目指した日本とマレーシアにおける国際高大連携プロジェクトを実施しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000072793.html
・【岡山大学】日本の教育機関向けにカンボジア/ラオス日本留学事情オンライン説明会を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000257.000072793.html
・【岡山大学】ASEAN向けに “Study in Japan x Career Webinar” を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000072793.html
・【岡山大学】マレーシアおよびASEAN向けに日本留学・キャリアウェビナー「先輩に聞こう!」を開催しました!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000072793.html

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 国際部 国際企画課
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中2-1-1 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-7036
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id11753.html

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年12月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001066.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001118.000072793.html


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【岡山大学】遺伝子・ゲノムの改変で環境変動に適応した高品質なオオムギを作る

2022-12-21 23:35:11 | 理工農系
岡山大学は10学部・1プログラム、8研究科、4研究所、附属病院、附属学校を有する地域の中核となる総合大学型の国立大学法人です。
今回、最新の研究成果をわかりやすく紹介する「FOCUS ON」を2022年11月30日に発行しました。ぜびご覧ください!
 
 
2022(令和4)年 12月 20日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/
 



<発表のポイント>
  • 遺伝子組換えやゲノム編集などの‘遺伝子改変技術’は、植物が持つ重要な特性の解明に不可欠であり、迅速な品種改良にも利用されています。
  • 岡山大学資源植物科学研究所(岡山県倉敷市)では、オオムギの遺伝子改変技術の精度を高め、産業上で重要な遺伝子機能の証明や農業特性の改良に取り組んでいます。
  • これらの技術によって、環境問題や食糧問題の解決に貢献するオオムギ品種の作出が期待できます。


◆発表者
 岡山大学資源植物科学研究所 准教授 久野 裕

久野 裕 准教授

久野 裕 准教授


◆概 要
  オオムギは、食用、醸造用、家畜飼料用など、多くの用途で利用される重要な作物のひとつです。岡山大学資源植物科学研究所(岡山県倉敷市)の久野裕准教授の研究グループでは、遺伝子組換えやゲノム編集として知られる遺伝子改変技術を用いてオオムギの重要な遺伝子の機能証明や、農業特性の改良を進めています。

 植物の遺伝子改変技術は、品種によって成功率が異なり、ほとんどの品種では成功しません。久野准教授の研究グループでは、その理由を知るために遺伝学的な実験を行い、オオムギの遺伝子改変の効率を左右するゲノム領域を明らかにしました。

 一方で、ゲノム編集技術のひとつである CRISPR/Cas9法を用いたオオムギ遺伝子の精密改変を行っています。これまでに、種子休眠の長短を決める遺伝子の改変に成功し、オオムギの発芽の調節に成功しました。また、オオムギの環境応答遺伝子の改変、ミネラル輸送に関する遺伝子の機能証明、デンプンを蓄積する細胞小器官の蛍光可視化などにも成功しています。

 これらの成果は、環境変動に耐性を持つ作物や高品質な品種の開発に貢献します。


◆導 入
 遺伝子組換えやゲノム編集などの遺伝子改変技術は、研究のみならず医療や農業などの産業にも利用されています。遺伝子組換えは、1つまたは複数の目的遺伝子を導入して、対象の生物に新しい性質を付与する技術です。
 一方で、ゲノム編集は、もともと生物が持つ DNA配列の書き換えや特定の場所への遺伝子の精密挿入が可能な技術です。どちらも、生物の遺伝子の機能を明らかにするために必要な研究ツールであり、農業においては新しい品種改良の手段として注目されています。
 これまで、遺伝子組換え技術によって病気や害虫に強い作物品種が開発されてきました。最近では、高GABAトマトのような消費者にメリットのある品種がゲノム編集技術によって開発されています。
 岡山大学資源植物科学研究所では、これらの技術を利用して、オオムギの重要遺伝子の単離や機能証明を行っています。その成果は、環境変動に強い品種や高品質な品種の開発に大きく貢献します。


◆背 景
 オオムギは、食用、醸造用、家畜飼料用など、多くの用途で利用される重要な作物のひとつです。岡山大学資源植物科学研究所では、世界中から収集された多様なオオムギ品種・系統を保有し、重要な形質(性質)や遺伝子の研究に取り組んでいます。遺伝子の同定にはゲノム改変技術による機能証明が欠かせませんが、オオムギはそれらの技術の適用が難しい作物種で、利用できる品種も限られています。多様なオオムギ品種・系統の形質や遺伝子の素性を明らかにして農業生産の向上や品種改良に役立てるには、技術の適用範囲(汎用性)の拡大や成功率の向上が求められます。
 久野裕准教授の研究グループでは、オオムギ遺伝子の機能解明の迅速・効率化を目的として、遺伝子改変の効率を左右する遺伝子の同定を進めています。また、汎用性の拡大を目指して遺伝子改変技術の改良も行っています。


◆研究内容・業績
 オオムギの遺伝子組換えやゲノム編集は、品種によって成功率に差があり、ほとんどの品種では達成できません。久野裕准教授の研究グループでは、その理由を知るための遺伝学的な実験を行い、オオムギの‘遺伝子改変に成功するために必要なゲノム領域’の同定を試みました。
 研究の結果、7本あるオオムギの染色体のうち2番染色体と3番染色体の中に、その必要領域が3か所あることを発見し、transformation amenabilityTFA)と名付けました。現在は、いくつかの遺伝子の違いが組織培養の効率を支配していることがわかってきており、例えばオオムギのカルス(細胞の塊)の増殖に寄与する遺伝子の存在を明らかにしています(図1)
 


 一方、久野准教授らは2014年から内閣府主導の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」に参画し、ゲノム編集技術のひとつである CRISPR/Cas9 法を使ってオオムギの種子休眠性遺伝子への標的変異導入に取り組みました。その結果、オオムギの種子休眠性遺伝子Qsd1Qsd2の改変に成功し、種子発芽を抑制することが出来ました(図2(右))。この成果を利用することにより、穂発芽による農業被害の低減に貢献することが期待できます。
 また、国内外の研究者との共同研究で、オオムギの遺伝子改変技術を適用して、高温耐性、茎の成長速度、カドミウム蓄積、リン輸送などに関する遺伝子の機能解明やデンプンの蓄積に係る細胞内小器官の蛍光可視化(図2(左))に貢献しました。これらの成果によって、温度ストレス耐性品種、ミネラルストレス耐性品種、新規素材用品種などの開発や種子の高品質化が期待できます。
 



◆展 望
 現在、オオムギの種子に機能性成分を効率よく蓄積させる研究、品種改良のスピードを上げるための育種法の改良、組織培養における細胞小器官の成り立ちや機能変化に関する研究などを行っています。これまで培ってきた遺伝子改変技術を組み合わせることにより、付加価値の高いオオムギ品種の開発、植物由来成分の効率的な生産、急激な環境変動に対する迅速な品種改良法の開発などを目指し、環境問題や食糧問題の解決へ向けて貢献したいと考えています。


◆用語説明
<ゲノムとゲノム編集>
 ゲノムは、生物が生命活動するために必要な遺伝情報の1セット、またはDNA全体のことを指します。ゲノム編集は、特定の DNA 配列を切断するように設計された酵素等を用いて、ゲノム上の目的の箇所を切断することにより突然変異を人為的に誘発する(遺伝子を改変する)技術です。従来行われてきた放射線などによる人為突然変異技術ではランダムに変異が誘発されますが、ゲノム編集技術では特定の DNA 配列を狙って変異導入できます。

<CRISPR/Cas9法>
 ゲノム編集技術のひとつで、DNA配列を切断する役割の Cas9タンパク質と目的DNA配列に相同でガイドの役割の一本鎖RNA (ガイドRNA)を組み合わせることで、目的のDNA配列に変異を誘発する手法です。CRISPR/Cas9によるゲノム編集法を開発したエマニュエル・シャルパンティエ博士とジェニファー・ダウドナ博士は、2020年にノーベル化学賞を受賞しました。

<組織培養とカルス>
 組織培養は、人工的に作った栄養培地上で植物等の組織を無菌的に育て増殖する技術です。培地の組成や植物ホルモンの量を変えることで、カルスと呼ばれる細胞の塊を増殖させたり、そのカルスから植物を再生させたりすることができます。組織培養によって、植物のクローン苗を作ったり、ウイルスに感染した植物からウイルスを除去した植物を作ったりすることも可能です。

<種子休眠と穂発芽>
 種子休眠は、生育に適さない環境で発芽しないよう、多くの植物が持つ生存戦略のひとつです。種子休眠が長いオオムギ品種は、収穫してしばらくの間は発芽に適した環境(温度や水分)でも発芽しません。一方で、休眠が短い品種では穂に種子がついたまま発芽してしまう「穂発芽」が発生しやすくなります。穂発芽したオオムギ種子は品質が劣るため、麦芽や食用に利用できなくなります。

 

◆参 考
・岡山大学資源植物科学研究所(IPSR)
 https://www.rib.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学資源植物科学研究所ゲノム多様性グループ
 https://www.rib.okayama-u.ac.jp/barley/index.sjis.html


◆参考情報
・【岡山大学】ゲノム編集技術によってオオムギの種子休眠の長さを調節することに成功!~ビール醸造に適した穂発芽に強いオオムギの開発に期待~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000277.000072793.html


◆参考情報:FOCUS ON
・【岡山大学】全身性エリテマトーデスで免疫力が低下する原因分子を同定
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000072793.html
・【岡山大学】酵母が必要としている栄養素を酵母に語らせる技術を開発
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000516.000072793.html
・【岡山大学】神経内分泌腫瘍治療への新しい挑戦 ~新しい放射線治療の導入~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000582.000072793.html
・【岡山大学】岡山大学病院麻酔科蘇生科におけるAcute Pain Serviceへの取り組み ~手術を受ける患者様への安全・安心・満足度向上を目指して~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000615.000072793.html
・【岡山大学】フェイクコンテンツの真偽判定技術 ~AIによるウソ発見器~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000703.000072793.html
・【岡山大学】新炭素材料Qカーボンでエネルギー・環境問題に挑戦
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000708.000072793.html
・【岡山大学】岡山の古墳人は「炊いたお米」を食べていた? 歯石内残留デンプン粒の検出から得られた新たな知見
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000772.000072793.html
・【岡山大学】医療ビッグデータを用いたデータサイエンスによって広がるドラッグリポジショニングの可能性
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000807.000072793.html
・【岡山大学】体中で高機能な抗体が作られる仕組みを解明し免疫能力の向上を目指す
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000920.000072793.html
・【岡山大学】謎に満ちたヒト脳の解明に挑む! ヒト脳の多階層な機能を計測できる革新的な脳イメージング技術 〜7テスラ超高磁場レイヤーfMRI〜
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000945.000072793.html

   



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学資源植物科学研究所 准教授 久野 裕
 〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-20-1
 TEL:086-434-1243
 FAX:086-434-1243
 https://www.rib.okayama-u.ac.jp/barley/index.sjis.html

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年12月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001066.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001117.000072793.html

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする