岡山大学PRTimes情報データ保管庫

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【岡山大学】岡山大学学術研究院教育学域の佐野亘助教が岡山市「令和6年度第3回ゼロカーボン研究会」で 事例研究を発表

2024-12-16 19:41:47 | 人文社会系

 

2024(令和6)年 12月 12日
国立大学法人岡山大学

https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)学術研究院教育学域の佐野亘助教は、2024年11月7日、岡山市中区役所で開催された岡山市「令和6年度第3回ゼロカーボン研究会」において、「海洋環境保全とブルーカーボン」をテーマに事例研究を発表しました。


 この研究会は、2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを実現するため、岡山連携中枢都市圏、周辺自治体、事業者、大学等が連携し、「ゼロカーボン社会」の実現に向けた具体的な取り組みを調査・研究し、令和6年度以降に実現可能な事業を創出することを目的として開催されています。


 佐野助教は、事例研究発表で、海洋生態系が持つ二酸化炭素吸収能力、特に現在、地球温暖化対策として注目されている海草類やマングローブなど沿岸生態系が吸収・固定する炭素「ブルーカーボン」の重要性について解説。海洋環境の保全がブルーカーボンの効果を高めることを指摘し、持続可能な社会の実現に向けた海洋資源の適切な管理の必要性を強調しました。また、地域社会と連携した取り組みの重要性についても言及し、日生漁港での海底へのカキ殻の投入など、岡山地域での具体的な活動事例を紹介しました。


 この研究会では、他にも中国電力株式会社岡山支社の山本公介副支社長による「大崎クールジェンプロジェクト」および「CCS(二酸化炭素の回収・貯留)」に関する講演や、真庭市産業観光部地域エネルギー政策課の河本直貴主幹による地域資源を活用した脱炭素化の取り組みの紹介が行われました。
 さらに、参加者間での質疑応答や意見交換が行われ、ゼロカーボン社会の実現に向けた具体的な方策について活発な議論が展開されました。


 岡山大学は、今後も地域社会と連携し、カーボンニュートラルの実現に向けた教育と研究を推進します。引き続き、地域中核・特色ある研究大学:岡山大学の取り組みにご期待ください。

 

 なお本件は、2024年12月11日に岡山大学から公開されました。

 

 

講演する佐野亘助教

 

 

◆参 考

・岡山大学大学院教育学研究科・教育学部

 https://edu.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学大学院教育学研究科・教育学部 理科教育講座

 https://edu.okayama-u.ac.jp/~rika/

・岡山市「令和6年度第3回ゼロカーボン研究会」

 https://www.city.okayama.jp/ondankataisaku/0000066203.html

 

 

岡山大学大学院教育学研究科・教育学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8918
 E-mail:co-creation◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※@を◎に置き換えています

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id13828.html

 

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 

<岡山大学の研究機器共用(コアファシリティ)などに関するお問い合わせ先>

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 機器共用推進本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階

 TEL:086-251-8745、086-251-8746
 FAX:086-251-8748

 E-mail:cfp◎okayama-u.ac.jp

     ※ ◎を@に置き換えて下さい

 https://fspp.kikibun.okayama-u.ac.jp/

 


<岡山大学のスタートアップ・ベンチャーなどに関するお問い合わせ先>

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 スタートアップ・ベンチャー創出本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 E-mail:start-up1◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい

 https://venture.okayama-u.ac.jp/

 


 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学統合報告書2023:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000072793.html

 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年12月期共創活動パートナー募集中:

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002721.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

     

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002760.000072793.html

 

 


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【岡山大学】高等先鋭研究院 文明動態学研究所 第40回RIDCマンスリー研究セミナー「埴輪生産からみた古墳の築造プロセスと労働量」〔12/25,水 オンライン開催〕

2024-12-11 14:06:26 | 人文社会系

2024(令和6)年 12月 10日
国立大学法人岡山大学

https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)高等先鋭研究院の文明動態学研究所(RIDC)は、2021(令和3)年に開所された「地域中核・特色ある研究大学:岡山大学」として共育共創活動を推進する本学4つ目の研究所であり、人文・社会科学系でははじめての研究所です。
  
  RIDCでは、「RIDCマンスリー研究セミナー」を開催し、RIDCにかかわる教員の研究成果や進行中のプロジェクトの進捗状況などを自由に報告し、語り合う場にしたいと考えています(セミナーは、一般公開にする場合とセミクローズドで行う場合があります)。
  
   第40回となるRIDCマンスリー研究セミナーを下記の通りオンラインで開催します。
  
   ご興味、ご関心のある方ならば、どなたでもご参加いただけます。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
  
  

【日 時】

 2024年12月25日(水)12:00~13:00

 

【開催方法】

 オンライン(ご参加いただくにはZoomのご利用が必要になります)

 

【題 名】

 埴輪生産からみた古墳の築造プロセスと労働量

 

【スピーカー】

 大阪大学大学院人文学研究科 助教 木村 理 氏


【概 要】

 日本列島の各地で大小さまざまな古墳が築かれた古墳時代は、古墳の規模や形態差を通じて有力者相互の政治的関係性が示された時代であった。とりわけ、最大規模を誇る大阪府・大仙陵古墳は約15年の築造期間が試算されるなど、巨大前方後円墳の造営には質・量ともに膨大なエネルギーが投下されたとみられる。こうした古墳の造営はどのような手順で進められたのであろうか。あるいは、近隣に所在する中小型古墳との労力格差や築造順序差はどれほどのものであっただろうか。
 本発表では、王権中枢勢力の奥都城とみられる大阪府・古市古墳群や百舌鳥古墳群の埴輪を対象に、①古墳の造営手順の復元、②労力試算を試みる。そして、5世紀における巨大前方後円墳築造の特質や大型古墳と中小型古墳の間の築造格差について具体的に検討する。

 

【対象者】

 どなたでもご参加いただけます

 

【参加費】
  無 料
  
【お申込方法】
 2024年12月24日(火)12:00までに、下記URLからお申込みください。
 折り返し、参加用URLをお送りします。

 https://forms.gle/5Loqt88rtXLvGWwBA

 

【ポスター】

 https://ridc.okayama-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/10/RIDC_seminar_202412.pdf

 

 【主 催】
  岡山大学文明動態学研究所

 

 

◆参考:RIDCマンスリー研究セミナー
 ・【岡山大学文明動態学研究所】第3回RIDC マンスリー研究セミナー「日本史研究と地域史研究のはざま―生存の「関係・空間」の歴史学―」
  https://youtu.be/C2XefIGOQiQ
 ・【岡山大学文明動態学研究所】第6回RIDCマンスリー研究セミナー「プリント化する伝統織物-インドネシア、バリ島紋織をめぐるオーセンティシティとアイデンティティ-」 の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000394.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「経済状況が主観的ウェルビーイングに与える影響 -年齢階級・都道府県別クロス・セクション分析-」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000686.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「「モノのやりとり」をめぐる認識の齟齬ともつれあい ートンガにおける他者接触の事例からー」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000702.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「入所者の住宅からみた長島愛生園の歴史」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000802.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「「家族や子どもに迷惑をかけたくない」という思いとは何か?-〈迷惑〉研究プロジェクトの軌跡と展望-」の録画配信を開始しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000883.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「ぶどう輸出の現状と消費者の評価 -台湾のアンケート調査から-」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001045.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「漢代画像石の画題と意義」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001244.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「地方占領期研究と街の記録・カラー写真・岡山」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001308.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「文明動態学的國吉康雄論 〜少女に「命のために走れ」と言った画家についての新考察」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001434.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「和歌山県磯間岩陰遺跡古墳人骨のDNA分析」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001570.000072793.html

・【岡山大学文明動態学研究所】「『鳥獣人物戯画』の験競(げんくらべ)」の録画配信を開始しました

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001915.000072793.html

・【岡山大学文明動態学研究所】「持続可能な開発教育とは-国際法の歴史から-」の録画配信を開始しました

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002003.000072793.html

・【岡山大学文明動態学研究所】「貝類相の変遷が反映する岡山県の歴史と風土」の録画配信を開始しました

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002315.000072793.html

・【岡山大学文明動態学研究所】「ドローン測量で描く岡山の古墳」の録画配信を開始しました

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002535.000072793.html

 

 

◆参考情報
 ・岡山大学文明動態学研究所(RIDC)
  https://ridc.okayama-u.ac.jp/
 ・岡山大学文明動態学研究所開所式を挙行
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000072793.html
 ・岡山大学文明動態学研究所 キックオフ・シンポジウム「パンデミックと文明 -感染症と向き合う過去から未来へ-」〔4月14日(水)開催〕
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000072793.html
 ・岡山大学文明動態学研究所『文明動態学』Vol.1が刊行されました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000504.000072793.html
 ・岡山大学文明動態学研究所 『文明動態学』Vol.2を刊行されました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001277.000072793.html
  ・岡山大学文明動態学研究所 国際シンポジウム「ベーリンジア:ユーラシアからアメリカへの人類の拡散」の動画を公開しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000998.000072793.html
 ・岡山大学文明動態学研究所 2022年度RIDC共同研究の研究実施状況・成果の概要を公表しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001380.000072793.html

・岡山大学4研究所が「高等先鋭研究院」として始動 ~組織としての「箱」ではなく、卓越、イノベーション創出、流動、育成を兼ね揃えた「システム」として運用を開始~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001835.000072793.html

・【岡山大学】文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

・岡山大学高等先鋭研究院 文明動態学研究所が「人文科学と材料科学が紡ぐ新知創造学際ハブの推進に関する協定書」を締結

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002013.000072793.html

・【岡山大学】高等先鋭研究院 文明動態学研究所『大学的岡山ガイド』もっと知りたい!解説動画「真備災害の地理学」を配信!

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002693.000072793.html

 

 

 

 

岡山大学文明動態学研究所が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学文明動態学研究所が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先
  岡山大学文明動態学研究所(RIDC)
  〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3丁目1番1号 岡山大学津島キャンパス
  E-mail:ridc◎okayama-u.ac.jp
         ※◎を@に置き換えて下さい。
  TEL:086-251-7442
  https://ridc.okayama-u.ac.jp/


<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

<岡山大学の研究機器共用(コアファシリティ)などに関するお問い合わせ先>

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 機器共用推進本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階

 TEL:086-251-8745、086-251-8746
 FAX:086-251-8748

 E-mail:cfp◎okayama-u.ac.jp

     ※ ◎を@に置き換えて下さい

 https://fspp.kikibun.okayama-u.ac.jp/


<岡山大学のスタートアップ・ベンチャーなどに関するお問い合わせ先>

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 スタートアップ・ベンチャー創出本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 E-mail:start-up1◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい

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 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
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 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年12月期共創活動パートナー募集中:

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002721.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002759.000072793.html

 


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【岡山大学】岡山大学学術講演会「複⽂研究への展望―奥⽥靖雄の⽂論II―」〔12/21,土 オンライン開催〕

2024-12-11 14:04:30 | 人文社会系

2024(令和6)年 12月 10日
国立大学法人岡山大学

https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要

 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の文学部は、2024年12月21日(土)13:00から学術講演会「複⽂研究への展望―奥⽥靖雄の⽂論II―」をオンラインで開催します。

 

 みなさまのご参加をお待ちしています。

 

 

【日 時】

 2024年12月21日(土) 13:00〜

 

開催形式】

 オンライン(Zoom)

 

内 容】
 昨年度の学術講演会「後期奥⽥⾔語学の構想」では奥⽥靖雄の⽂論を取り上げました。それに続く本講演会では、複⽂研究に焦点をあてて、奥⽥の⽂論研究全体に位置づけつつ、その射程を考えていきます。1980年代後半に⾏われたこの複⽂研究はあまり知られていないものでしたが、この度、『⽇本語⽂法・⽂論(複⽂研究資料編)』としてひつじ書房から出版されるはこびとなりました。

 本講演会では、その紹介とともに、奥⽥の複⽂研究の先駆性や意義について多⾓的な観点から議論し、奥⽥の⽂論の全貌を探求する機会にしたいと思います。

 

13:00〜13:10 主旨説明

                     宮崎和⼈(岡⼭⼤学)
13:10〜13:30 『⽇本語⽂法・⽂論(複⽂研究資料編)』の紹介
        佐藤⾥美(⾔語学研究会)

13:30〜13:50 戦後における⽇本語構⽂論研究の展開と奥⽥靖雄―重⽂・複⽂研究を中⼼に―

                      ⼭東功(⼤阪公⽴⼤学)

13:50〜15:10 奥⽥靖雄における⽂論研究―条件づけを表現する従属複⽂を基点に―

        ⼯藤真由美(⼤阪⼤学名誉教授)

(休憩)
15:20〜15:35 連⽂・複⽂・単⽂・語構成

                      ⼩林英樹(群⾺⼤学)
15:35〜15:55 主体の論理・客体の論理をめぐって―韓国語の観点から―

         鄭相哲(韓国外国語⼤学)

15:55〜16:15 質疑応答
16:15 閉会

 

【参加費】

 無 料

 

【お申込み方法】
 下記の申し込みフォーム(下記URL)からお申し込みください。
 後⽇、Zoom会議のURLとID、パスワードをお送りいたします。

 申込締め切り:2024年12⽉14⽇(⼟)

 https://forms.gle/kuSmbEma4vLFp4va8

 

【ポスター】

 https://www.let.okayama-u.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/0d2b69a9fe0d45ef22facd7780b0f5df.pdf

 

【主 催】

 岡山大学 文学部 現代日本語学教室

 

 

◆参 考

・岡山大学文学部

 https://www.let.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学大学院社会文化科学研究科

 https://shabun.ccsv.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学文明動態学研究所

 https://ridc.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

 

岡山大学文学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学文学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学 学術研究院 社会文化科学学域(文)教授 宮崎和人

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス
 E-mail:k_miya◎okayama-u.ac.jp
     ※@を◎に置き換えています

 https://www.let.okayama-u.ac.jp/news/2024/11/3632/

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

<岡山大学の研究機器共用(コアファシリティ)などに関するお問い合わせ先>

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 機器共用推進本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階

 TEL:086-251-8745、086-251-8746
 FAX:086-251-8748

 E-mail:cfp◎okayama-u.ac.jp

     ※ ◎を@に置き換えて下さい

 https://fspp.kikibun.okayama-u.ac.jp/


<岡山大学のスタートアップ・ベンチャーなどに関するお問い合わせ先>

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 スタートアップ・ベンチャー創出本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 E-mail:start-up1◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい

 https://venture.okayama-u.ac.jp/


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 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年12月期共創活動パートナー募集中:

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002721.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002758.000072793.html

 


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【岡山大学】岡山大学文学部プロジェクト研究シンポジウム「神格化をめぐる表象と文化」〔12/14,土 岡山大学津島キャンパス文法経20番講義室〕

2024-12-11 14:01:00 | 人文社会系

2024(令和6)年 12月 10日
国立大学法人岡山大学

https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要

 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の文学部は、2024年12月14日(土)14:30~16:40に文学部プロジェクト研究シンポジウム「神格化をめぐる表象と文化」を本学津島キャンパスの文法経20番講義室で開催します。

 

 ぜひご参加ください。

 

 

【日 時】

 2024年12月14日(土)14:30~16:40

【会 場】

 岡山大学津島キャンパス文法経20番講義室

 https://www.let.okayama-u.ac.jp/aboutus/access/

【基調講演】

 「古代ギリシアの神々と表象 ―聖地オリュンピアにおける運動競技者の神格化―」

 長田年弘 氏(筑波大学名誉教授)

 

【概 要】

 歴史上さまざまな地域、社会において神格化は図られてきた。支配者の権威づけのみならず、特別な力を持つ神性を帯びた存在として人間が神格化される例は古代から現代に至るまで普遍的に存在する。本プロジェクトでは、人間社会に潜む「神格化」という現象に対し、分野を横断した人文知を集積し、さらなる研究へと展開させるための土台を築くことを目標とする。

 シンポジウムでは、古代ギリシアでみられた人間の神格化をはじめとし、社会主義国で権力者の遺体が防腐処理され崇拝の対象となっている例、力士や武将の手形が疫病除けの力を秘めるものとみなされるように変化していった例などを取り上げる。

 

【プログラム】
 14:30~15:30 基調講演 長田年弘(筑波大学名誉教授)

         「古代ギリシアの神々と表象 ―聖地オリュンピアにおける運動競技者の神格化―」

 15:30~15:40 休憩

 15:40~16:40 パネルディスカッション・質疑応答

         遊佐 徹(中国文学)

         吉田 浩(ロシア史)

         松岡 弘之(日本近現代史)

         大久保 範子(日本美術史)


【対象者】

 どなたでもご参加いただけます。

【事前申し込み】

 不要

【ポスター】

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/event/20241214flyer3.pdf

 

 

◆参 考

・岡山大学文学部

 https://www.let.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学大学院社会文化科学研究科

 https://shabun.ccsv.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学文明動態学研究所

 https://ridc.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

 

岡山大学文学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学文学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学 学術研究院 社会文化科学学域(文)准教授 大久保範子

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス
 E-mail:p7z67nyc◎okayama-u.ac.jp
     ※@を◎に置き換えています

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/event/event_id3531.html

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

<岡山大学の研究機器共用(コアファシリティ)などに関するお問い合わせ先>

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 機器共用推進本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階

 TEL:086-251-8745、086-251-8746
 FAX:086-251-8748

 E-mail:cfp◎okayama-u.ac.jp

     ※ ◎を@に置き換えて下さい

 https://fspp.kikibun.okayama-u.ac.jp/


<岡山大学のスタートアップ・ベンチャーなどに関するお問い合わせ先>

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 スタートアップ・ベンチャー創出本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 E-mail:start-up1◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい

 https://venture.okayama-u.ac.jp/


 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学統合報告書2023:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000072793.html

 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年12月期共創活動パートナー募集中:

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002721.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002755.000072793.html

 


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【岡山大学】岡山大学文学部講演会「疑問詞疑問文と二つの条件終止形—岡山玉野の地域の方言を中心に」〔12/11,水 岡山大学文法経1号館2階文学部会議室〕

2024-12-11 13:56:37 | 人文社会系

2024(令和6)年 12月 10日
国立大学法人岡山大学

https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要

 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の文学部は、2024年12月11日(水)午後2時から4時に、田窪行則氏(国立国語研究所 客員教授)による「疑問詞疑問文と二つの条件終止形—岡山玉野の地域の方言を中心に」を本学津島キャンパスの文法経1号館2階文学部会議室で開催します。

 

 みなさまのご参加をお待ちしています。

 

 

【日 時】

 2024年12月11日(火) 14:00~16:00

 

【会 場】

 岡山大学津島キャンパス 文法経1号館2階文学部会議室

 https://www.let.okayama-u.ac.jp/aboutus/access/

 

【講 師】

 田窪行則 氏(国立国語研究所 客員教授)

 

【講師略歴】
 前日本言語学会会長
 前国立国語研究所所長
 京都大学名誉教授
 岡山県玉野市出身
 https://researchmap.jp/yukitakubo

 

講演題目】

 疑問詞疑問文と二つの条件終止形—岡山玉野の地域の方言を中心に

 

【講演要旨】

 岡⼭⽅⾔では疑問詞と条件形の⽂終⽌⽤法が共起制限を持つことが知られている。この現象に最初に注⽬した⾍明(1958、82)は、これを古代語の係結び構⽂と関係させて論じている。最近では、三宅(2004)はこれを係結びとは呼ばず、条件形が屈折辞として、Wh要素と関係を持つ現象であるとしており、ある種の焦点⼀致構造(focus agreement)と捉えているように読み取れるが現象のとらえ⽅は⾍明を継承している。
 ⾍明も三宅も「なら」「りゃー((r)ja:)」「たら」の3つの条件形すべてにこの⽤法があり、同じような機能を持つと考えている。しかし、⾍明のあげている「たら」の例は条件形とは認められず、条件終⽌の⽤法ではないと考えられる。
 本稿では「なら」と「りゃー」のみが条件終⽌形を持つと考えて、疑問詞と条件形終⽌⽤法との共起制限の性質を整理して記述し、次のように主張する。

(1) この構造では疑問詞が条件終⽌形を要求するのではなく、条件終⽌形が疑問詞疑問⽂を要求する構造と捉える。
(2)「なら」は未然形の「ならば」ではなく、已然形に「ば」が付いたものであり、理由をあらわす既定条件が⽂末形式に⽂法化したものである。
(3) 条件終⽌の「なら」は、それが名詞相当語句につくことから、まだコピュラとしての性質を残しており、「のだ」にあたる機能を果たす。
(4) 条件終⽌の「りゃー」は「よー」「だろう」と似た機能を果たす。これは、終⽌形に「やら(む)」がついた形と考えれば、その機能を記述できる。
(5)(1−3)によると、これまで同じように条件終⽌と考えられていた2つの形式は別の構造を持つと考えられる。

 

【コメンテーター】

 角道正佳 氏(大阪大学名誉教授、岡山県玉野市出身)

 

【参加費】

 無 料

 

【お申込み】

 不 要

 

【ポスター】

 https://www.let.okayama-u.ac.jp/wordpress/wp-content/uploads/2024/11/9453a40e9d2f71bf50d3dee6a2704a9c.pdf

 

【主 催】

 岡山大学 文学部 言語学・現代日本語学領域

 

 

◆参 考

・岡山大学文学部

 https://www.let.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学大学院社会文化科学研究科

 https://shabun.ccsv.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学文明動態学研究所

 https://ridc.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

 

岡山大学文学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学文学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学 学術研究院 社会文化科学学域(文)教授 栗林 裕

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス
 E-mail:kuri◎okayama-u.ac.jp
     ※@を◎に置き換えています

 https://www.let.okayama-u.ac.jp/news/2024/11/3630/

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

<岡山大学の研究機器共用(コアファシリティ)などに関するお問い合わせ先>

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 機器共用推進本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階

 TEL:086-251-8745、086-251-8746
 FAX:086-251-8748

 E-mail:cfp◎okayama-u.ac.jp

     ※ ◎を@に置き換えて下さい

 https://fspp.kikibun.okayama-u.ac.jp/


<岡山大学のスタートアップ・ベンチャーなどに関するお問い合わせ先>

 岡山大学研究・イノベーション共創機構 スタートアップ・ベンチャー創出本部

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 E-mail:start-up1◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい

 https://venture.okayama-u.ac.jp/


 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学統合報告書2023:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000072793.html

 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年12月期共創活動パートナー募集中:

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002721.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002756.000072793.html

 


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