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【岡山大学】降水粒子による日傘効果・温室効果を全球規模で解明~高精度な中・長期の気候変動予測の実現に期待~

2024-06-28 10:27:37 | 理工農系

2024(令和6)年 6月 28日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

<発表のポイント>

  • 雲は、太陽から地球に入射する「太陽放射」および地球から宇宙へ射出する「地球放射」を大きく変調させる役割を持ちますが、降水粒子が持つ放射効果については未解明でした。

  • 本研究では、降水粒子の放射効果によるエネルギー収支変化を介した気候応答を調査し、熱帯降水および極域の温暖化に影響が顕著に現れることをメカニズムレベルで解明しました。

  • 本研究の成果は、北極の温暖化の度合いが観測よりも小さいという世界各国の気候モデルに共通する誤差の原因を説明し、より高精度の気候変動予測に貢献することが期待されます。

 

 

◆概 要

 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)学術研究院環境生命自然科学学域(理)の道端拓朗准教授は、雨や雪といった降水粒子が地球のエネルギー収支を変調させる効果に着目し、気温・降水量への全球的・地域的な影響についてメカニズムレベルで解明することに成功しました。

 

 雲や大気中の微粒子は、太陽から地球に入射する「太陽放射」および地球から宇宙へ射出する「地球放射」を変調させる役割を持つことがよく知られていますが、降水粒子が持つ放射効果については未解明でした。これは、国内外ほとんどの数値気候モデルが降水を極めて簡素に取り扱ってきたことに起因し、降水粒子は放射に対して“透明”なものとしてモデル化されることが一般的でした。

 

 道端准教授が開発した、降水粒子を精緻に取り扱う世界最高水準の降水微物理スキーム“CHIMERRA”を用いることで、降水粒子が北極域の温室効果に顕著に寄与する役割を持つことが明らかになりました。


 本研究成果は、過去・現在・将来の気候を予測する国際プロジェクト「CMIP6」のモデルに共通して見られる、北極温暖化の過小評価バイアスを改善に導く可能性を示唆しています。北極気候の再現性は、日本を含む中緯度の異常気象にも密接に関わっているため、降水粒子の放射効果の導入により中・長期の気候変動予測の高精度化に大きく貢献することが期待されます。

 

 本研究成果は、2024年6月19日午後6時(日本時間)付で、Nature Partner Journalの国際学術誌「npj Climate and Atmospheric Science」に掲載されました。

 

 

図1.  気候システムにおける雲・降水粒子が持つ放射効果および地表面気温・降水量への影響を模式的に示した図。

 

 

図2.  降水粒子の放射効果を考慮した実験と考慮しない実験の差による(a)大気の断熱放射冷却の変化、(b)降水量の変化、および(c)地表面気温の変化。ドット域は95%信頼度で有意な差を示す。暖色系は正偏差(降水量増加(a, b)もしくは気温上昇(c))、寒色系は負偏差(降水量減少(a, b)もしくは気温低下(c))を意味する。

 

 

図3. (a)MIROC6を用いた降水粒子の放射効果の有無の差による北極域の地表面気温への影響、および(b)34のCMIP6モデルによる北極温暖化増幅インデックスの差異。

 

 

◆道端拓朗准教授からのひとこと

 気候変動予測に用いられる数値気候モデルには、様々な不確実要素があります。その最大の不確実要素の一つである雲・降水過程を大幅に高度化したモデルを開発したことで、従来型の気候モデルでは評価自体ができなかった降水粒子の放射効果の定量化が可能になりました。

 今後も気候モデルの物理過程を継続的に高度化し、日本発の高精度気候変動予測・環境変動予測の実現に尽力していきたいと思います。

 

道端拓朗准教授

道端拓朗准教授

 

 

◆論文情報
 論 文 名:Radiative effects of precipitation on the global energy budget and Arctic amplification
 掲 載 紙:npj Climate and Atmospheric Science
 著  者:Takuro Michibata(道端拓朗)
 D O I:10.1038/s41612-024-00684-4
 U R L:https://doi.org/10.1038/s41612-024-00684-4

 

 

◆研究資金
 本研究は、科学技術振興機構(JST)創発的研究支援事業(JPMJFR206Y)、JSPS科研費(JP23K13171, JP19H05669)、環境省・(独)環境再生保全機構環境研究総合推進費(JPMEERF21S12004)、文部科学省「気候変動予測先端研究プログラム」(JPMXD0722680395)の支援を受けて実施しました。

 

 

◆詳しい研究内容について
 降水粒子による日傘効果・温室効果を全球規模で解明~高精度な中・長期の気候変動予測の実現に期待~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r6/press20240619-3.pdf

 

 

◆参 考

・岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(理) 雲物理気候学研究室

 https://www.okayama-u.ac.jp/user/comets/

・岡山大学 理学部 地球科学科

 https://www.okayama-u.ac.jp/user/earth/index.html

 

 

◆参考情報

・JST 創発的研究支援事業

 https://www.jst.go.jp/souhatsu/

 

 

岡山津島キャンパス(岡山市北区)

岡山津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

<研究に関すること>
 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(理)准教授 道端拓朗

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-7884

 https://www.okayama-u.ac.jp/user/comets/

<JST事業に関すること>
 科学技術振興機構 創発的研究推進部 東出学信
 TEL:03-5214-7276

 https://www.jst.go.jp/souhatsu/

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/


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 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年7月期共創活動パートナー募集中:

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 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

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  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002301.000072793.html

 


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【岡山大学】船底に固着して抵抗増加を引き起こすフジツボ等の付着生物に対する新たな付着阻害剤の合成に成功! ~効果的かつ毒性を示さない付着防汚剤の開発に期待~

2024-06-23 21:15:24 | 理工農系

2024(令和6)年 6月 23日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

<発表のポイント>

  • 天然有機化合物であるスカブロライドFの化学合成に成功しました。

  • 合成したスカブロライドFおよびその関連化合物が、タテジマフジツボ等の生物付着を阻害する効果を持ち、かつ毒性を示さないことを見出しました。

  • 生物や環境に優しい新たな付着防汚剤の開発が期待されます。

 


◆概 要

 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の学術研究院環境生命自然科学学域(理)の髙村浩由准教授、門田功教授、岡山大学大学院自然科学研究科の杉谷侑紀大学院生(研究当時)、森下諒平大学院生(研究当時)、兵庫県立大学自然・環境科学研究所の頼末武史准教授(兼 兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員)らの研究グループは、天然有機化合物であるスカブロライドFの化学合成に成功しました。

 

 さらに、合成したスカブロライドFが、タテジマフジツボの付着を阻害する効果を持つことを見出しました。

 

 本研究成果は、2024年5月23日にイギリス王立化学会誌「Organic & Biomolecular Chemistry」のオンライン版に掲載されました。


 付着生物による被害の防止は、世界規模での社会的な課題の1つです。スカブロライドFは、ソフトコーラルから単離された微量成分の天然有機化合物です。

 

 今回、化学反応を用いることでスカブロライドFを人工的に合成することに成功しました。さらに、合成したスカブロライドFおよびその関連化合物を用いてタテジマフジツボに対する生物活性を評価したところ、これらは付着を阻害し、かつ毒性を示さないことを見出しました。

 

 今後、本研究成果を基盤として、効果的で安全な環境に優しい新たな付着防汚剤が開発されることが期待されます。

 

 なお本情報は、2024年6月21日に岡山大学から公開されました。

 

 

生物活性評価

生物活性評価

 

タテジマフジツボのキプリス幼生に対する付着阻害活性(EC50)

タテジマフジツボのキプリス幼生に対する付着阻害活性(EC50)

 

 

◆髙村浩由准教授からのひとこと

 顕微鏡をのぞいて、自分たちが合成した化合物が付着阻害の効果を持つことが分かった時は、とてもうれしかったです。これからも、化合物を道具として生物付着の問題解決に貢献したいと考えています。

 

髙村浩由准教授

髙村浩由准教授

 

 

◆論文情報
 論 文 名:Total Synthesis and Structure–Antifouling Activity Relationship of Scabrolide F
 邦題名「スカブロライドFの全合成および構造–付着阻害活性相関」
 掲 載 紙:Organic & Biomolecular Chemistry
 著  者:Hiroyoshi Takamura, Yuki Sugitani, Ryohei Morishita, Takefumi Yorisue, Isao Kadota
 D O I:10.1039/d4ob00698d
 U R L:https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2024/ob/d4ob00698d

 

 

◆研究資金
 本研究は、独立行政法人日本学術振興会「科学研究費助成事業」JP21H01938、JP23K21115(研究代表:髙村浩由)、JP20K15576(研究代表:頼末武史)の支援を受けて実施しました。

 

 

◆詳しい研究内容について
 船底に固着して抵抗増加を引き起こすフジツボ等の付着生物に対する新たな付着阻害剤の合成に成功!~効果的かつ毒性を示さない付着防汚剤の開発に期待~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r6/press20240621-2.pdf

 

 

◆参 考

・岡山大学 理学部 化学科 有機化学研究室

 http://chem.okayama-u.ac.jp/~organic/homejpn.html

・岡山大学大学院環境生命自然科学研究科

 https://www.elst.okayama-u.ac.jp/

 

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(理)准教授 髙村浩由

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3丁目1番1号 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-7839

 http://chem.okayama-u.ac.jp/~organic/homejpn.html

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

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 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年4月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002079.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002291.000072793.html


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【岡山大学】高温超伝導の秘密、解明!? 結晶をひずませると電荷秩序が現れた! ~省エネに貢献する超伝導の仕組み解明に新たな一歩~

2024-06-23 21:06:10 | 理工農系

2024(令和6)年 6月 23日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

<発表のポイント>

  • オリジナルの結晶ひずみ発生装置を製作しました。

  • 銅酸化物の結晶をひずませると、超伝導に代わって電荷秩序が現れることを発見しました。

  • 今後研究が進むことで、銅酸化物での高温超伝導発現の仕組み解明につながると期待されます。

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)学術研究院環境生命自然科学学域(理)の川崎慎司准教授(低温物性物理学)、鄭国慶教授(同)、岡山大学大学院自然科学研究科の佃菜桜大学院生(研究当時)、ドイツ・マックスプランク研究所のChengtian Lin博士の国際共同研究グループは、ビスマス系銅酸化物高温超伝導体の結晶(銅と酸素が結合した正方形)をひずませると超伝導に代わって電荷秩序(電荷の並びに規則性がある状態)が現れることを発見しました。


 ロスの無い送電/蓄電により電気を無駄なく使える「超伝導」は、将来の脱炭素社会実現の切り札の一つですが、実用化には室温で超伝導になる物質が必要不可欠です。1986年に発見された銅酸化物高温超伝導体は、室温超伝導に最も近い物質として研究が進められていますが、なぜ超伝導が起こるのか、その仕組みはまだ分かっていません。

 

 本成果は、銅酸化物において「超伝導」と「電荷秩序」という異なる現象が、結晶の中でコインの裏表のように密接に関係していることを明らかにしました。超伝導発現の仕組みを解明する新たな鍵となることが期待されます。

 

 本研究成果は、2024年6月14日付けの英科学誌「Nature Communications」に掲載されました。

 

 

 

 

 

 

◆川崎慎司准教授からひのとこと

 近年、正方形や六角形の平面構造を持つ超伝導物質を精密にひずませ新しい性質を引き出す研究が注目を集めています。銅酸化物は正方形の代表的物質です。我々は5年前に装置開発からこの分野に参入しました。ゼロからスタートして幾重にも試行錯誤を重ねた末、2年前についに独自装置を完成させました。その後は装置をフル活用して(ただひたすら実験して)今回の成果を得ることができました。

 物性物理においてひずみ実験は未開拓領域です。我々は今後も超伝導の可能性を探求していきます!

 

川崎慎司准教授

川崎慎司准教授

 

 

◆論文情報
 論 文 名:Strain-induced long-range charge-density wave order in the optimally doped Bi2Sr2-xLaxCuO6 superconductor
 掲 載 紙:Nature Communications 15, 5082 (2024).
 著  者:Shinji Kawasaki, Nao Tsukuda, Chengtian Lin, and Guo-qing Zheng
 D O I:https://doi.org/10.1038/s41467-024-49225-w
 U R L:https://www.nature.com/articles/s41467-024-49225-w

 

 

◆研究資金
 本研究は、独立行政法人日本学術振興会(JSPS)「科学研究費助成事業」(基盤A・JP19H00657, 研究代表:鄭国慶、基盤C・JP19K03747、JP23K03323, 研究代表:川崎慎司)および公益財団法人村田学術振興・教育財団「研究助成」(研究代表:川崎慎司)の支援を受けて実施しました。

 


◆詳しい研究内容について
 高温超伝導の秘密、解明!?結晶をひずませると電荷秩序が現れた!~省エネに貢献する超伝導の仕組み解明に新たな一歩~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r6/press20240619-2.pdf

 

 

◆参 考

・岡山大学 理学部

 https://www.science.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学 理学部 物理学科

 https://www.physics.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学 理学部 物理学科 低温物性物理学研究室

 https://www.physics.okayama-u.ac.jp/zheng_homepage/

 

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

 ◆本件お問い合わせ先

 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(理)准教授 川崎慎司

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3丁目1番1号 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-7803
 FAX:086-251-7825(物理事務室)

 https://www.physics.okayama-u.ac.jp/zheng_homepage/index.html

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学統合報告書2023:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001926.000072793.html

 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/RWn63i20xIw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年4月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002079.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002287.000072793.html

 

 

 

 

 


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死んだふりしている場合じゃない!~オスは異性のフェロモンにより死んだふりから覚醒する事を世界で初めて発見!~〔琉球大学、岡山大学〕

2024-06-16 17:15:13 | 理工農系
琉球大学と岡山大学の共同研究成果プレスリリースです
 
 

2024(令和6)年 6月 13日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

<発表のポイント>

◆成果:アリモドキゾウムシという甲虫は、外部から刺激を受けると動かなくなる「死んだふり(写真)」を行いますが、「死んだふりからいつ目覚めるべきか?」については明らかにされていませんでした。本研究では、オスがメスの存在や性フェロモンにより、「死んだふりから目覚める」ことを明らかにしました。
◆新規性:オスはメスの存在や性フェロモンにより、死んだふりから覚醒するまでの時間を早める、つまり捕食回避よりも繁殖を優先することを世界で初めて発見しました。
◆社会的意義:人生同様に動物もその生存において選択の連続です。オスにとって死んだふりによる捕食者回避と交尾はどちらが優先されるのでしょうか?動物の生存戦略に新しい視点をもたらしたという点で社会的な意義があります。

 

 

◆概 要

 琉球大学農学部の日室千尋博士(協力研究員)と岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(農)の宮竹貴久教授の研究チームによる研究成果が、Springerの日本動物行動学会の国際学術雑誌「Journal of Ethology」誌に掲載されました。


 本件に関する取材については、下記のとおりになりますので、よろしくお願いします。(本情報は2024年6月12日に公開されました)

 

 

 

◆論文情報
 論文タイトル:Mate search or predation avoidance? Sex pheromone interrupts death feigning of males in the sweet potato weevil Cylas formicarius.
        「交尾相手の探索か捕食回避か? 異性のフェロモンはアリモドキゾウムシオスの死んだふりを中断する」
 学術誌名:Journal of Ethology
 著者名:Chihiro Himuro* and Takahisa Miyatake
      日室千尋(琉球大学農学部、琉球産経(株)、沖縄県病害虫防除技術センター)
      宮竹貴久(岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(農))
 DOI番号:10.1007/s10164-024-00816-6.
 アブストラクトURL:https://link.springer.com/article/10.1007/s10164-024-00816-6

 


◆詳しい研究内容について
 死んだふりしている場合じゃない!~オスは異性のフェロモンにより死んだふりから覚醒する事を世界で初めて発見!~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r6/press20240612-1.pdf

 

 

 

 

◆本件お問い合わせ先

<研究内容について>
 琉球大学 農学部 亜熱帯農林環境科学科 協力研究員 日室千尋

 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(農)教授 宮竹貴久

<報道対応について>
 琉球大学 総務部 総務課 広報係
 TEL: 098-895-8175
 FAX: 098-895-8013

 岡山大学 総務・企画部 広報課
 TEL: 086-251-7292
 FAX: 086-251-7294

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/


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国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

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【岡山大学】高等先鋭研究院 文明動態学研究所「貝類相の変遷が反映する岡山県の歴史と風土」〔6/26,水 オンライン〕

2024-06-15 18:28:55 | 理工農系

2024(令和6)年 6月 12日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

 

 

 

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)高等先鋭研究院の文明動態学研究所(RIDC)は、2021(令和3)年に開所された「地域中核・特色ある研究大学:岡山大学」として共育共創活動を推進する本学4つ目の研究所であり、人文・社会科学系でははじめての研究所です。
  
   RIDCでは、「RIDCマンスリー研究セミナー」を開催し、RIDCにかかわる教員の研究成果や進行中のプロジェクトの進捗状況などを自由に報告し、語り合う場にしたいと考えています(セミナーは、一般公開にする場合とセミクローズドで行う場合があります)。
  
   第35回となるRIDCマンスリー研究セミナーを下記の通りオンラインで開催します。
  
   ご興味、ご関心のある方ならば、どなたでもご参加いただけます。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
  
  

【日 時】

 2024年 6月 26日(水)12:00~13:00

【開催方法】

 オンライン(ご参加いただくにはZoomのご利用が必要になります)

 

【題 名】

 貝類相の変遷が反映する岡山県の歴史と風土

 

【スピーカー】

 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(農)准教授 福田宏

 

【概 要】

 貝類の多くの種は移動・分散能力に乏しく、棲息場所との結びつきが強いことから、他のどの動物の分類群と比べても環境条件の変化の影響を被りやすい。このため貝類は環境指標生物として適しており、特定の地域の貝類相を精査すれば、その地の現状のみならず歴史的経緯の概要をも把握できることが多い。

 一方、岡山県では長年にわたって大規模な森林伐採や干拓などの人為的環境改変がなされてきた結果、貝類の絶滅率(絶滅種÷本来棲息していた種の数)は47都道府県中で最も甚だしく、2位の東京都の7倍以上に達する。この点で岡山県は、日本で生じた環境破壊の縮図とみなしうる重要な地域でもある。

 また、貝類相の歴史的変遷の実証には過去の産出の証拠(標本や文献記録)が不可欠であるため、それらの重要性についても紹介する。

 

【対象者】

 どなたでもご参加いただけます

 

【参加費】
  無 料
  
【お申込方法】
 2024年6月25日(火)12:00までに、下記URLからお申込みください。
 折り返し、参加用URLをお送りします。

 https://forms.gle/5Loqt88rtXLvGWwBA

 

【ポスター】

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/event/RIDC_seminar_202406.pdf

 

 【主 催】
  岡山大学文明動態学研究所

 

 

◆参考:RIDCマンスリー研究セミナー
 ・【岡山大学文明動態学研究所】第3回RIDC マンスリー研究セミナー「日本史研究と地域史研究のはざま―生存の「関係・空間」の歴史学―」
  https://youtu.be/C2XefIGOQiQ
 ・【岡山大学文明動態学研究所】第6回RIDCマンスリー研究セミナー「プリント化する伝統織物-インドネシア、バリ島紋織をめぐるオーセンティシティとアイデンティティ-」 の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000394.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「経済状況が主観的ウェルビーイングに与える影響 -年齢階級・都道府県別クロス・セクション分析-」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000686.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「「モノのやりとり」をめぐる認識の齟齬ともつれあい ートンガにおける他者接触の事例からー」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000702.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「入所者の住宅からみた長島愛生園の歴史」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000802.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「「家族や子どもに迷惑をかけたくない」という思いとは何か?-〈迷惑〉研究プロジェクトの軌跡と展望-」の録画配信を開始しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000883.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「ぶどう輸出の現状と消費者の評価 -台湾のアンケート調査から-」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001045.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「漢代画像石の画題と意義」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001244.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「地方占領期研究と街の記録・カラー写真・岡山」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001308.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「文明動態学的國吉康雄論 〜少女に「命のために走れ」と言った画家についての新考察」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001434.000072793.html
 ・【岡山大学文明動態学研究所】「和歌山県磯間岩陰遺跡古墳人骨のDNA分析」の録画配信を開始しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001570.000072793.html

・【岡山大学文明動態学研究所】「『鳥獣人物戯画』の験競(げんくらべ)」の録画配信を開始しました

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001915.000072793.html

・【岡山大学文明動態学研究所】「持続可能な開発教育とは-国際法の歴史から-」の録画配信を開始しました

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002003.000072793.html

 

 

◆参考情報
 ・岡山大学文明動態学研究所(RIDC)
  https://ridc.okayama-u.ac.jp/
 ・岡山大学文明動態学研究所開所式を挙行
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000072793.html
 ・岡山大学文明動態学研究所 キックオフ・シンポジウム「パンデミックと文明 -感染症と向き合う過去から未来へ-」〔4月14日(水)開催〕
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000072793.html
 ・岡山大学文明動態学研究所『文明動態学』Vol.1が刊行されました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000504.000072793.html
 ・岡山大学文明動態学研究所 『文明動態学』Vol.2を刊行されました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001277.000072793.html
  ・岡山大学文明動態学研究所 国際シンポジウム「ベーリンジア:ユーラシアからアメリカへの人類の拡散」の動画を公開しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000998.000072793.html
 ・岡山大学文明動態学研究所 2022年度RIDC共同研究の研究実施状況・成果の概要を公表しました
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001380.000072793.html

・岡山大学4研究所が「高等先鋭研究院」として始動 ~組織としての「箱」ではなく、卓越、イノベーション創出、流動、育成を兼ね揃えた「システム」として運用を開始~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001835.000072793.html

・【岡山大学】文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

・岡山大学高等先鋭研究院 文明動態学研究所が「人文科学と材料科学が紡ぐ新知創造学際ハブの推進に関する協定書」を締結

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002013.000072793.html

 

 

 

 

岡山大学文明動態学研究所が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学文明動態学研究所が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先
  岡山大学文明動態学研究所(RIDC)
  〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3丁目1番1号 岡山大学津島キャンパス
  E-mail:ridc◎okayama-u.ac.jp
         ※◎を@に置き換えて下さい。
  TEL:086-251-7442
  https://ridc.okayama-u.ac.jp/

 

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究・イノベーション共創機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
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 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/RWn63i20xIw

 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2024年4月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002079.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください

  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002260.000072793.html

 


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