デジカメ自己紹介（DC20）

デジカメ群に囲まれた．．と書いた割には、いつまで経ってもデジカメが出てこないので、ここらで１つ紹介。

最初に手に入れたデジカメ．．Kodak DC20
世の中にデジカメという物が出現してしばらくした時、日本橋をブラブラしてると、今では超有名店となったソフマップの店先で、ワゴンに数個積み上げられていた。値段は忘れてしまったが、多分処分価格の7～8000円だったような記憶が．．

画素数は２７万画素らしいが、そんなことはどこにも書いていない。今でこそ、画素数といえばそれなりに通用するが、当時そんなことを書いても意味がなかったのかも。

オールプラスチック製で、たばこの箱と同じぐらいの大きさなので軽い。もちろん固定焦点で、今では当たり前のモニタも無い。最高の画質で撮ると８枚しか撮れないし、メモリも内蔵でPCとケーブルでつないでデータのやりとりをする。

こんな物なのに、なぜかけっこう写る。さすが写真屋さんのデジカメ。おかげで、これ以来デジカメは写真関係のメーカーの物と決めている。電気屋さんの作った物はダメ。妙な画像加工ソフトもいくつかついていてしばらく遊べた。

唯一の問題点は．．．．これを買ったせいで、しばらくお休みしていた写真活動をデジカメで復活させ、次から次へと安物のデジカメを手に入れる羽目になったこと．．