お好み夜話-Ver2

Uber Eats始めます

改装前まではテイクアウトの窓口があって、テイクアウトひとつに一つスタンプを押したりしていた。

でも作り置きはせずに、注文が入ってから焼き始めるので10分かかるというと「じゃあ、いらない」という人も少なからずいた。

それでも電話してきてくれる人や、ちょっとその辺をブラブラしてからきてくれる人もいたりして、それなりに需要はあったと思う。

時どき20個とか30個という注文が入って、大慌てで作りバイクで出前をしていたりもした。

それなのに、改装してテイクの窓口を無くしてしまい、テイクアウト自体をやめてしまっていた。

見識が浅いとしか言いようのない愚策だと、今では思う。

テイクアウト復活を掲げてみたものの目立たずイマイチな状況で、あらためて周知・認識してもらうのはこれは一筋縄ではいかないと思い知る今日この頃。


なので先日、オタフクソースの展示会で「Uber Eats」の説明を聞いて、やってみるかとなったのだ。

消費税のこともあるし、やらないよりはやったほうがいい、やるなら早くやるべしと、ポンポンと打ち合わせをして写真撮影の運びとなった。

15品作ったものをプロのカメラマンが1時間で撮るというので、朝9時に鉄板に火を入れ、次々とお好み焼やご飯ものを焼いた。

11時少し前にカメラマンが来て2階にセッティングすると、焼きあがったものを運んでどんどん撮ってもらった。

プロに撮ってもらうのは3回目だろうか ?

最初と2回目のカメラマンは下手だったから、あんまり使える写真がなかったが、今回はどうだろうか。

撮ったものをMacBookでモニターしながらやっている様子を見て、ちょっといいかもと思うが、そのデータをくれるのかどうかは
「Uber」の担当者との交渉になるらしい。

久々にずらりと並んだお好みやご飯もの。

これ、我が家で全部食べるには多すぎる。

ということで、「チエさん」や「ホリちゃん」「投げちゃん」に声をかけると食べてくれるという、よかった。


さて、次は「Uber」アプリ用のメニューを校正して、いつからGOとなるかだが、たぶん今月中にはイケルだろう。

それまでにペンディングになっている焼きそばの麺を、ピシッと決めないとなぁ・・・。

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