お好み夜話-Ver2

青雨寒暖

我が家のベランダの大葉もそろそろ終わりか、花が咲いた。


これを取るか、少し放っておいて穂紫蘇になってから刺身に添えようと様子を見ている。



先週前半は晴れが続いていたから


荒川の土手には蝶やトンボが翔び、バッタも跳びまわっていた。



河原の草むらを歩き、サッカーゴールからゴールの間や野球のグラウンドの外野からバックネット間まで、行き帰りにをゆっくり走った。


毎日、最低でも5㎞は歩き走ったが、まだまだダメだ、ま当たり前のことだが😕





先月でようやく毎週の医者通いがなくなったが、今月は小僧の入院・手術があるから落ち着かない。

 


晴れて良い陽気だったのが、後半一転して気温が下がり雨風が吹き荒れた。


しかしタイミングよく雨が止んでいる間に外へ出て、ひと汗かいて戻ってくる途中でびしょ濡れになるというルーティンを続けた。


さすがに虫たちはどこへ消えたか見当たらず、草に露の花がいっぱい咲いていた。


だんだん動けるようになってきたとはいえ、まだまだ運動量は足りない。


付いてほしくないところ、頬っぺたとか下っ腹に無駄なお肉が付いてきてしまい、付いてほしい腕や脚の筋肉は頼りない。


リハビリには時間も根気もいるのはわかるが、そろそろ何とかしないとなぁ。



中断したままになっている店の改装も何とかしたいが、この1年半、退院して〝さあ、これから〟というときに再び不調に陥り振り出しに戻るということを何度も繰り返していたので、いささかおよび腰になっている。


還暦を過ぎてからの5年間で続いた入退院、体力の落ち込みがすっかり自信を喪失させている。


情けない。


さらにこのコロナ禍で、家族と医療関係者の他はほんの限られた人としか会話をしておらず、一時は吃ったりアワアワして言葉も出なかったこともトラウマになっている。


先がまったく読めなかったので、内装業者との話しも白紙に戻し、せっかくの助成金もチャラにしてしまった。


何とかしないとなぁ😞


まあしかし、今さらジタバタしてもロクなことはないし、少なくとも今月の小僧の入院や手術がすまないことにはかあちゃんも気もそぞろだ。



人生晴れたり曇ったり雨ザーザー、けっきょく元気があれば何でもできる、と噛みしめながら地道に進むしかないのだ。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事