先日うりつは、湖を見ましたが、

海にはまだ行った事がありません。
もちろん泳いだ事もありません。
朝の散歩で初めて河原へ行ってみました。

海にはまだ行った事がありません。
もちろん泳いだ事もありません。
朝の散歩で初めて河原へ行ってみました。

海無し県で育った母は、
小さい頃、良くここで遊びました。
小さい頃、良くここで遊びました。
「私と一緒でしたか?」

うりつが居なかったら、
ここには来なかっただろうと言うほど縁遠い場所です。
昔は、木々が生い茂り、沼地もあって、
子供にとってはアドベンチャー・ワールドでした。
ここには来なかっただろうと言うほど縁遠い場所です。
昔は、木々が生い茂り、沼地もあって、
子供にとってはアドベンチャー・ワールドでした。

現在は、川の水もキレイではありません。
「臭いです」

泳いでくれるかも!
と思い水際まで行きましたが、
生臭い河原の匂いの方が気になるみたいですね。
と思い水際まで行きましたが、
生臭い河原の匂いの方が気になるみたいですね。

母にとって懐かしい場所も、
うりつにとっては、
ただの風景にしかみえないようでした。
うりつにとっては、
ただの風景にしかみえないようでした。

「お尻がアチチです」

そうでした、この日は暑かったんです。

川の水でお尻を冷やしたらどうですか?

川の水でお尻を冷やしたらどうですか?
「泳げません」

そう言えば、母は、初めて海を見た時、
うりつではありませんが、
それはそれは感動して大騒ぎしたものです

今度、海に行ってみようね。
うりつではありませんが、
それはそれは感動して大騒ぎしたものです


今度、海に行ってみようね。
「浮き輪を用意してください」
