後山の子明石のふるさと自慢&オカリナ日記

主な内容・・・①後山の子明石のふるさと自慢、②趣味のオカリナ&コカリナ日記、③趣味の新聞投稿、④愛唱歌「山の子の歌」

3月17日の「県北ちまた友の会」第31回例会に19名が出席

2019-03-24 21:30:54 | 投稿クラブ
 3月17日(日)、山陽新聞津山支社の会議室において、「県北ちまた友の会」第31回例会と2019年度の総会を行い、会員19名が参加しました。「自己紹介と近況報告」では、参加者全員が、それぞれの投稿にまつわる体験などを中心に発言し、交流を深めました。休憩後は、後山の子明石のオカリナ&コカリナ演奏で、季節の歌①「早春賦」②「どこかで春が」③「うれしいひな祭り」④「春一番」⑤「贈る言葉」と、今話題になりつつある(?)後山の子明石の作詞・作曲「レッツゴー ムサシ」を披露しました。
 最後は「県ちまた友の会」副代表の滝本清文氏による講演「記者の新聞教室」では、新聞に関する珍しい話を聞かせていただきました。(今回は特に「通信社」と「スクープ」の話が面白かったですね。)
 当日の様子は、3月19日(火)の山陽新聞作州ワイド版で、写真入り記事で紹介していただきました。次回、秋の例会は11月24日(日)の予定です。

山陽新聞ちまた欄に「『レッツゴー ムサシ』歌って」を掲載

2019-02-03 21:24:43 | 投稿クラブ
 1月20日(日)の午後、武蔵の里交流館宮本武蔵顕彰会の主催による集いがあり、「私の宮本武蔵」というテーマで1つのグループと3人から発表がありました。2番目に登場したのが後山の子明石で、楽譜を配布して、「レッツゴー ムサシ」を作詞・作曲した動機や、歌詞とメロディーを紹介した後、オカリナで演奏し、みんなで一緒に歌ってもらいました。簡単な曲であるためか、ぶっつけ本番にも拘わらずみんな結構歌えていました。当日は約40名の参加でしたが、その後は旧大原町(=武蔵の里)の要所要所を訪れて、印刷物(=楽譜)を渡しながら、曲を紹介する活動をしています。
 当日は、地元ケーブルテレビ「みまチャンネル」の取材もあり、24日のニュースで紹介していただきました。また、2月8日(金)の山陽新聞作州ワイド版でも大きく取り上げていただき、多くの方から記事を見たとの反応がありました。さらに、山陽新聞に投稿を送っていたところ、2月11日(月)のちまた欄「『レッツゴー ムサシ』歌って」という題で掲載していただきました。ありがとうございました。
 

「県北ちまた友の会」の第30回例会に13名が参加

2018-11-25 21:45:10 | 投稿クラブ
 「県北ちまた友の会」の第30回例会が、11月25日(日)、山陽新聞津山支社の会議室にて行われ、会員13名が参加し交流を深めました。
 午後1時に開会、開会のあいさつ・来賓の紹介とあいさつの後、恒例の「自己紹介と近況報告」にたっぷり時間をとり、和気藹々の雰囲気ができあがりました。休憩後はアトラクションで後山の子明石が、①「紅葉」②「里の秋」③「若いおまわりさん」④「ああ上野駅」⑤「瀬戸の花嫁」⑥「人生いろいろ」⑦「故郷」の7曲を、楽器は①④をコカリナ、②をリコーダー、③④⑤をオカリナ、⑦をハーモニカで演奏しました。
 後半は、「特殊詐欺の被害に遭わないために」と題して、津山警察署生活安全課の警察官による講演と、「記者の文章教室」と題して、「県ちまた友の会」副代表の滝本清文氏による講話がありました。今回、参加者はやや少なかったものの、楽しい交流と学習が深まり、有意義な一日となりました。次回の第31回例会は、3月中旬に行う予定です。

11月23日、中筋上の薬師堂の屋根を葺き替えるための茅刈りをしました

2018-01-25 21:24:47 | 投稿クラブ

 11月23日(木・勤労感謝の日)、美作市後山の「中筋上の薬師堂を保存・修復する会」(通称 薬師堂の会)のメンバー8名が、日名倉山の茅場(=茅刈り場)で茅刈りをしました。他に、元地域起こし協力隊のT君も参加してくれ、写真を撮ったり、作業にも協力してくれました。
 中筋上の薬師堂(通称「堂」)は、昭和30年代ぐらいまでは、中筋上講組の葬式のための道具の置き場所として使われていました。また当時の子供たちにとっては、堂は絶好の遊び場であり、後山の子明石も堂で遊んだ記憶が確かにあります。その頃までは30年に一度ぐらいは茅葺き屋根の葺き替えをしており、茅葺き屋根職人(=屋根屋さん)を中心に、各戸から1名が出て共同作業でやっていたのですが、おそらく昭和40年代に最後の葺き替えをしてから40年以上が経ち、堂の屋根は相当傷んでいます。
 1日で、軽トラックに7台分の茅を刈り、借り倉庫に運んで乾燥させなければなりません。今のところ、必要量の半分ぐらいが確保できたようで、来年、もう1回、みんなで茅刈りをする必要があります。
 この茅刈り作業のことを読売新聞に投稿したところ、昨年12月13日(水)の「気流」欄に「茅場の整備再開 刈り取りも体験」という題で掲載していただきました。ありがとうございました。

「県北ちまた友の会」第28回例会に会員19名が参加し交流を深める

2017-11-12 21:49:14 | 投稿クラブ
11月12日(日)、「県北ちまた友の会」の第28回例会山陽新聞津山支社の会議室にて行われ、会員19名が参加し交流を深めました。「県北ちまた友の会」は2004年の結成から丸14年を迎えることができ、その間先輩たちの苦労がありながらも、なんとかここまで続けることができました。会員の高齢化などもありますが、今回も新メンバーが3名も参加してくれ、またエリア外の玉野市からも1名の参加があり、充実した楽しい会になりました。
 例会では、「自己紹介と近況報告」に時間をとり、後半にはアトラクションで後山の子明石のオカリナ演奏会員による発表「心に残ったお話」「県ちまた友の会」副代表・滝本清文氏の講演「新聞についての話」・・・・と盛りだくさんな内容でした。
 オカリナ演奏では、秋の季節の曲が「紅葉」「野菊」「里の秋」、しの笛(=神楽笛)で後山神社の獅子舞曲から「保羅返し」を1曲、歌謡曲はコカリナで「喜びも悲しみも幾歳月」、オカリナで「瀬戸の花嫁」「オリーブの歌」、リコーダーで三波春夫の「東京五輪音頭」「元禄名槍夫-俵星玄蕃-」を演奏し、喜んでいただけたようです。それからどさくさ紛れに後山の子明石作詞・作曲の「ソウケンギョウ歩こう歌」も披露しましたが、この評価は皆さんに聞いてみないとわからないというところです。
 例会の様子は11月14日(火)の山陽新聞の作州ワイド版に写真入りの記事が掲載されているのでご覧ください。次回の第29回例会(=春)は3月11日(日)に予定しています。