後山の子明石のふるさと自慢&オカリナ日記

主な内容・・・①後山の子明石のふるさと自慢、②趣味のオカリナ&コカリナ日記、③趣味の新聞投稿、④愛唱歌「山の子の歌」

休耕田に蒔いたソバの白い花が見頃を迎えました

2014-09-30 22:37:37 | 農業

8月28日に種蒔きをしたソバの白い花が見頃を迎えました。今年は8月が天候不順だったため、ソバの種蒔きも遅くなってしまいました。約1ヶ月でこの様子ですが、茎がやや小さいような気もします。
果たしてこの後、もっと成長して実が熟れるところまでいくかどうか?
 写真①ソバ畑のソバの花
 写真②ソバ畑の向こうに日名倉山が見えます。10月6日(月)のNHK岡山「もぎたて掲示板」で紹介されたのはこの写真です。
 写真③ソバ畑の向こうに見える山が総検行で、これも県境の山です。

東粟倉地区と作東地区の敬老会でオカリナ演奏

2014-09-28 21:24:03 | 投稿クラブ
 美作市の敬老会は合併前の旧町村単位でおこなわれています。
 9月26日(金)は東粟倉地区の敬老会で、10時より開会やあいさつなど、10時30分より演芸鑑賞で具体的内容は文化協会所属のグループによる発表でした。幼稚園児の音楽発表、大正琴・太極拳・扇舞・民謡などに続いてオカリナクラブ「H~O~T沿線」も8名で登場し、①「四季の歌」②「小さい秋見つけた」③「リンゴの唄」④「山小舎の灯」⑤「高校三年生」の5曲を演奏しました。敬老会の参加者は約90名でしたが、皆さんに喜んでいただけたのではないかと思います。
 28日(日)は作東地区の敬老会で、10時より、会場の近くで例会を兼ねた直前練習を行い、午後からの演芸鑑賞の2番目に、オカリナクラブ「H~O~T沿線」と「オカリナ&コカリナ」の合同チーム計11名で登場し、①「四季の歌」②「小さい秋見つけた」③「汽車ぽっぽ」④「山の子の歌」⑤「リンゴの唄」⑥「山小舎の灯」⑦「高校三年生」⑩「故郷」の8曲を全員でオカリナ演奏し、⑧「人生いろいろ」をコカリナで、⑨「東京五輪音頭」をリコーダーで後山の子明石が独奏しました。また、④はみんなにオカリナでメロディーを演奏してもらい、サプライズ!として後山の子明石が独唱しました。会場は、B&G海洋センターの体育館で、参加者は300名以上の大イベントでした。
 このことを山陽新聞に投稿していたところ、「オカリナ仲間で敬老会出演」という題で、10月15日(水)付の「ちまた」欄に掲載していただきました。ありがとうございました。

「愛の村」の地形をいかしたマラソン・駅伝のモデルコース

2014-09-25 20:59:25 | ふるさと
 「愛の村」元気プロジェクト実行委員会の集まりで、「この地域はマラソンや駅伝の練習コースに適したところがいっぱいある」ということを、ある体育系大学の先生が言われていたという話を聞いたことがあります。それを受けて、後山の子明石がマラソン・駅伝のモデルコースを練ってみました。これはあくまでも図上プランですが、一つのたたき台にはなりうるだろうと思います。
 Aコース(ヒルクライムマラソン)・・・・中谷口の河川公園を出発点に、国道429号を通り、志引峠の手前150mを右折し、ベルピール自然公園をゴールとする。距離は約7㎞、標高370m~850m(=高低差480m)、最大の特徴は100%が登り坂であること。主に、大学生男子と一般男子向き。
 Bコース(前半アップダウン+後半ヒルクライムマラソン)・・・・中谷口の河川公園を出発点に、国道429号を約200m走ったところを左折し、愛の村パーク進入道路を通って大規模林道に出、山麓を走った後、再び国道429号に入る。そこから後は、Aコースと同じ。距離は約10㎞、標高370m~850m(=高低差480m)、前半は高低差200mのアップダウン、後半は100%が登り坂であること。主に、大学生男子と一般男子向き。また、このコースは5区間に分割すれば駅伝コースとしても使用可能。さらに、1区間が2㎞前後になるので高校生でも可。(中学生は?)また、出発点を大規模林道の小才峠(中谷の西端)に変更すると、距離はほとんど同じで、前半の上りをかなり軽減できる。さらに、出発点を西粟倉村引谷(=長尾)の駒ノ尾登り口に変更すれば距離を約2㎞延長でき、6区間に分割して駅伝コースにも使用できる。
 Cコース(「愛の村」周回コース)・・・・「愛の村パーク」を出発点に、上側の進入路を経て大規模林道に出、山麓を約4㎞走った後、国道429号との合流点を右折して下り、約2㎞先を右折して愛の村パークに帰る周回コース。1周約7.5㎞、高低差170m、4~5区間に分割すれば駅伝コースとしても可。
 ※Aコース・Bコースの出発点を東粟倉小学校に変更することで約1.5㎞、東粟倉総合支所に変更することで約2.5㎞距離を延長できる。
 この記事の、標高と距離は国土地理院の地図を参考にしましたが、実測したわけではありません。 

作東デイサービスの敬老会でオカリナ演奏

2014-09-17 20:01:55 | オカリナ&コカリナ
 9月16日(火)、美作市の作東デイサービスで敬老会があり、オカリナクラブ「H~O~T沿線」の6名が訪問し、オカリナ演奏をしました。敬老会は午後1時30分からで、最初にフラダンスのグループによる踊り、次に職員による「安来節」(=ドジョウすくい)の後、約30分間に①「四季の歌」②「小さい秋見つけた」③「十五夜お月さん」④「埴生の宿」⑤「リンゴの唄」⑥「学生時代」⑦「見上げてごらん夜の星を」⑧「高校三年生」⑨「人生いろいろ」⑩「東京五輪音頭」⑪「川の流れのように」⑫「さんぽ」⑬「故郷」の13曲を演奏しました。⑨はコカリナで、⑩はリコーダーで、⑪はハーモニカで後山の子明石が独奏し、残りの10曲は全員でオカリナで合奏しました。利用者は約20名で、皆さんに喜んでいただけたと思います。
 また、日時が前後しますが、15日(月・敬老の日)には津山市の安井地区で敬老会が行われ、後山の子明石がオカリナ演奏をしました。約30分間に13曲を、オカリナ・コカリナ・リコーダー・ハーモニカの4種類の楽器で演奏しました。安井地区の敬老会でのオカリナ演奏は、2011年・2012年に続いて今回で3回目になります。

津山市の「2014 衆楽園の観月会」でオカリナ演奏

2014-09-16 20:56:52 | オカリナ&コカリナ
 今年の中秋の名月は9月8日(月)でしたが、十六夜にあたる9月9日(火)、2014衆楽園の観月会が行われました。衆楽園の観月会は2007年から始まり、今回で第8回になります。
 今回は、「オカリナ&コカリナ」、「フラメンコアンサンブル津山」、「三船ヴァン・ダンチャイン」、「武蔵の里お通笛の会」、「津山邦楽合奏団有志『こと姫倶楽部』と尺八アンサンブル」の5グループ各20分間の持ち時間で演奏。また、例年のように句会茶会もありました。最後は江見恭彦先生の指揮で、「四季の歌」「十五夜お月さん」「故郷」の3曲を全員合奏・全員合唱で終わりました。
 オカリナ&コカリナ7名の出演で、①「小さい秋見つけた」②「汽車ポッポ」③「埴生の宿」④「リンゴの唄」⑤「学生時代」⑥「見上げてごらん夜の星を」の6曲を演奏しました。
 9月は、これを皮切りにオカリナチャンスが続きます。