美作市の敬老会は合併前の旧町村単位でおこなわれています。
9月26日(金)は東粟倉地区の敬老会で、10時より開会やあいさつなど、10時30分より演芸鑑賞で具体的内容は文化協会所属のグループによる発表でした。幼稚園児の音楽発表、大正琴・太極拳・扇舞・民謡などに続いてオカリナクラブ「H~O~T沿線」も8名で登場し、①「四季の歌」②「小さい秋見つけた」③「リンゴの唄」④「山小舎の灯」⑤「高校三年生」の5曲を演奏しました。敬老会の参加者は約90名でしたが、皆さんに喜んでいただけたのではないかと思います。
28日(日)は作東地区の敬老会で、10時より、会場の近くで例会を兼ねた直前練習を行い、午後からの演芸鑑賞の2番目に、オカリナクラブ「H~O~T沿線」と「オカリナ&コカリナ」の合同チーム計11名で登場し、①「四季の歌」②「小さい秋見つけた」③「汽車ぽっぽ」④「山の子の歌」⑤「リンゴの唄」⑥「山小舎の灯」⑦「高校三年生」⑩「故郷」の8曲を全員でオカリナ演奏し、⑧「人生いろいろ」をコカリナで、⑨「東京五輪音頭」をリコーダーで後山の子明石が独奏しました。また、④はみんなにオカリナでメロディーを演奏してもらい、サプライズ!として後山の子明石が独唱しました。会場は、B&G海洋センターの体育館で、参加者は300名以上の大イベントでした。
このことを山陽新聞に投稿していたところ、「オカリナ仲間で敬老会出演」という題で、10月15日(水)付の「ちまた」欄に掲載していただきました。ありがとうございました。