カミツレふたつ

嵐さん、V6兄さん、スノスト、ときどきJr.くんたちのこと。映画、ドラマのこと。ちょっと嬉しかったこと。などなど。

図書戦愛。─きっかけ

2016-11-22 16:51:47 | 映画



こんばんは、はなです☺

今朝の地震や津波、みなさま大丈夫だったでしょうか?津波注意報も解除され、あまり大事にならず一安心です。

まだまだ夢の中だった私は久しぶりの大きめの揺れに、普段全然気づかないのにさすがに起きました。

NHKの呼びかけに関していろいろ意見があるようですが、警戒するに越したことはないし、わかりやすい言い回し等配慮がなされていたと思います。危機感は忘れずにいたいです。

さてさて、もう何回このブログに出てきたか「図書館戦争」!!

ハマったきっかけ、個人的おすすめポイント等、とにかく図書戦愛をシェアしたい!自己満です!ごめんなさい!

特に今回は記録用にいきさつのみ!感想はほんのちょっと!ごめんなさい!(笑)


でもでも、お付き合いくだされば幸いですm(_ _)m



*****

図書館戦争を好きになったこともひとつのきっかけとなり、Vさんの沼にはまったわけですが、図書戦と出逢ったのは2013年のGW。

華々しい高校生活を送っていた……わけではなく。(泣) その年のGWは1日だけしか予定が入っていなくて、とにかく暇でした。

ちょうど家族みんなの休みが重なり、家にいてもどこか窮屈だったので、出かけるかー、という話になり。

でも、有名どころはどこも激混みだろうし、どうしようね、どうしようね…と出かけるのに行き先はどこでもいいという、とってもめんどくさいパターン。

しびれを切らしたお父さんが車を走らせたのは、家から一番近い映画館でした。(そこもなかなか混んでたけどね)

妹がいるのですが、年が離れているので当時まだ小学生のおチビ。家族揃って見るものって難しい。さあ何見るか、となったときにでかでかと飾ってあったのが、一作目の図書戦のポスターでした。

父「あ、ぶっさんじゃんこれ」
私「そうだよ岡田くん出てるやつ」
母「知らなかったの?(笑)これにする?」
妹「………(なんでもいいという冷めきった顔)」


……補足説明しますと(笑)父は木更津キャッツアイが好きで、未だに岡田っちのことをぶっさんと呼びます。(同じく翔くんのことはバンビと呼びます。)母は本の虫(前回のブログ参照)でありながら、映画、ドラマの虫でもあります。特に俳優としての岡田くんはだいぶ前から好きでした。

つまりは家族共通で話題にのぼる、すごいお方。


その時私は岡田っちのことは単純にカッコいい人、という印象。もちろんジャニーズであることは知っています(笑)


母は多分原作のことは知ってたと思うけど、岡田っちという理由だけで見る映画決定。


何にも調べもせず向かったので時間が中途半端に。適当に隣接するショッピングモールで暇つぶし、中で食べる食糧を調達し、いざ参らん。(笑)

連休ということもあって席は空いてるのを数える方が速いくらいの入り具合でした。

その時は映画館自体が久しぶりだったし、多分家族揃って見るの初めてだったし、サブウェイをお供にしていた父は周り気にしないで包み紙ガシャガシャいわせてたし………ずっとそわそわしてた😂


でも本編が始まると、一気に世界観に引き込まれたの覚えてる。ちゃんとしたアクションに触れるのも初めてだったので、感情移入して、もうやめて~~😭と心の中で叫びました。(笑) 小田原の銃撃戦とか特に。

まさに内戦状態なので今の日本ではありえない設定ですが、そんなこと全然気にならない。知識に乏しい私でもすごく面白かった。

見る気満々ではなかった父も妹も、面白かったようで、いつも無口な帰りの車は感想を言い合う会になりました。


やっぱり印象的だったのは激しい銃撃戦と、郁と仁科司令が誘拐され、そこで本が焼かれてしまうシーン。

何の予習も、なんなら予告とかも全く見てなかったのでまっさらな状態でした。だから、非現実だけどこんなに現実に近づけているとも、こんなにドンパチやるとも知らなかったので驚きの連続でした。

というかしょっぱなのシーンもかなり衝撃的だったかも。

いきなり図書館に真っ黒な、逃走中のハンターみたいな(笑)人いっぱい来たらと思ったら。

ナニシテクレチャッテンノアンタタチ。

(笑)

いや、全く笑えないシーンなんですけど、なんというか…突然すぎて目の前で起きてる状況を飲み込めなくて、呆然とするというか。そんな感じでした。

ここで「図書館戦争」という1つの世界のイメージがバッチリつきました。


郁ちゃんと司令のシーンは…知識が無いその時と今の感覚はまるで違いますが、共通しているのはとにかく"切ない"ということ。

「本が焼かれる」ということは本当にやるせない気持ちになるんだなと気づいたシーンでした。




………こんなにはっきり覚えてるもんなのね(笑)

というわけで、出会いはこんな感じ。でも、これはこれで一旦終わってしまいます。本格的にはまるのはもう少しあとのこと。


なんだかすごいプライベートさらけ出した感じがありますが、一作目の感想も交えながら書きました!

次は(シリーズ化したい笑)、本格的にはまるいきさつ、ちょこっとBOMとTLMの感想書けたらなあと思います。





…続編の発表、そろそろないかなあ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿