先代旧事本紀大成経について2件ご紹介です。
まずは神一厘の仕組み・探究学 ~神・世界秩序の始まり~さんから転載です。
偽日本人の淘汰が始まる「2012年」
しかし太子の死後、クーデターによって権力を握った藤原氏によって、『旧事本紀』の存在は完全に抹殺され、闇へと葬られてしまうことになります。『旧事本紀』が世に出ることによって、民衆が目覚めることを恐れたためであると言われています。このような『旧事本紀』の封殺事業によって、事実上の「岩戸閉め(人の世の始まり)」が完了したということです。
未来を予知する能力を持っていたとされる太子は、とある身近な人物によって自らが暗殺されることと、後世において記紀が編纂され、日本史が改ざんされることを予知していたと言われています。そこで、急遽『旧事本紀』を編纂させ、盗難に遭ってもいいように、そのコピーを3セット作り、さらにとある3か所に埋められたとされています。その聖地とも言える場所は、伊勢神宮の伊雑宮、天王寺(大阪四天王寺)、それから奈良県桜井市にある大神神社の3か所です。
伊雑宮は、真の天照大神(ニギハヤヒ)の魂が帰るとされている場所であり、四天王寺は、物部氏が大和の地において最初の降臨したとされる場所であり、最後の大神神社は、ご神体である三輪山にニギハヤヒの魂が眠っているとされる場所です。いずれも物部氏(ニギハヤヒ=天照大神)にゆかりのある場所と言えそうです。これらの事実が物語っているのは、太子(蘇我氏)と物部氏が結託して、後世まで真の歴史を伝えようとしたことの表れでもあるのです。
今後、真の「正史」を伝える書物が、『記紀』ではなく『旧事本紀』であると世の中から認知されることが、「真の岩戸開き(神の世の始まり)」であると考えてよいでしょう。
以下、書籍『叡智降臨「旧事本紀」超活用法』の中から、「現代の民衆の目覚め」という観点において、大変興味深い内容を見つけましたので、ここで抜粋してみたいと思います。
太平洋戦争後の日本の精神文化は、アメリカの3S政策、すなわち「スポーツ、スクリーン、セックス」の3つのSに国民の意識をそらす政策によって骨抜きにされてきた。
日本古来の伝統や文化を考えるより、ボールを追ってグラウンドを走り回ってカッコよく日焼けしたヤツがモテた。現実を思い悩むよりは、華やかな映画やステージ上のエンターテイメントに酔いしれた。そしてエネルギーのハケ口としての性の商品化である。
人々の心はあっさりと物質で満たされることに魅了され、これこそが進歩であり幸せであると信じ込まされてきた。多くの政治家や企業は、アメリカを筆頭とする外国資本にすり寄り、本当の意味での国益は形骸化し、実に怪しげなやりとりに終始することになる。
マスコミも、ある時は政治家と敵対しているように見せかけて、結局はスポンサーという名の外国資本の思惑に操られている。そんな状態だから、世界情勢の真実というのは、どこの国民もそうだろうが、実際に知らされることは少なく、ひっそりと過ぎ去っていくもの。何も知らされない者が、ひたすら搾取され続ける。自分たちが搾取されているということにさえ気付きもしないまま。
今の生活を振り返ってみた時、いったい何が必要なのか?飢餓を感じているのは、胃袋や物に対してではなく、明らかに心の空白に対してなのではないだろうか。
戦後、私たち日本人が歩んできた道を、端的に表しているように思います。確かにチャラチャラした「ナンパ野郎」と、「お金の奴隷」と化した有象無象が世の中の多勢を占め、さらには下品な文化がもてはやされてきました。(日月神示では、これを「外国魂」と呼んでいます。)これらは全て、教育界、マスコミ界の背後に、アメリカ様がおられたということなのです。(マスコミの本質とは、決して善意で情報を発信しているわけではなく、権力者の権力を維持するためだけに機能しているということです。)
現代社会の本質とは、「偽善社会」であると断言しても過言ではありません。小手先のお金儲けのためのテクニック論だけがもてはやされ、皆が皆、その場凌ぎの「処世術」を身につけ、実践してきたと思います。
その場凌ぎの「処世術」とは、「何を言われても逆ギレ」、あるいは「声が大きい者ほど出世する」というテクニック主義です。(こういった下らないテクニックを教えるセミナーが、ちまたで大盛況していたはずです。)
このため、心根が卑しい低俗な者であればあるほど、指導者や教育者としてのし上がっていったという現実があったかと思います。ここには、「誠実、感謝、思いやり、堅実、謙虚、勇気、和」などの、長期的に繁栄するための考えは存在しません。本来の大和魂を持った日本人とは、後者の考えに基づいて、上品な日本文化を継承している人のことを言います。「外国魂=偽日本人」と断言してもいいと思いますね。「真の日本人」とは、日本古来の文化を尊重できる気品ある人のことを言うのです。
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「先代旧事本紀大成経(サキツ ミヨノ フルコトノ モトツフミ オオイナルオシエ )」は伊勢神宮の伊雑宮の神庫から発見されました。
元々先代旧事本紀は古事記にならぶ日本神道の古典として、聖徳太子も研究したものです。しかし、その後、自らに都合の悪い当時の権力者達に偽書とされたものが先代旧事本紀大成経です。
ここでは、神武天皇以降の数代の「天皇の真の姿」が記されています。ここに、竹内文書と並び称される「奇書」の所以があります。
↓↓↓↓その内容の一部を以下の本で見かけたのでわかりやすく、解説していたので抜粋します。
「神武天皇」
背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは、両手伸ばしてひと抱え長さに約15センチ程足した長さ。頭には9センチほどの角が2本あり、それはまるで雪のような色をしています。
背中には龍の様な背びれがあり、その長さは約1メートル20センチ。尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳の時に皇太子の位に就かれました。
「靖綏(すいぜい)天皇」
身長は約3メートル。目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られたときはそれが逆立ちました。
「考霊天皇」
天皇の生まれながらのご容姿は、他の方とは大きく異なお顔が長く龍のようですが、決して醜くありません。耳は逆立ち、その耳の後ろには白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間からは気を放っておられます。
「崇人(すじん)天皇」
背の高さは1メートル90センチほど、額に10センチほどの青い角が1本あります。下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻にまで届きました。
「垂仁(すいにん)天皇」
背の高さは約1メートル80センチ、髪は右回りにあたまを9周するように生え、頭頂部で輪のように巻いてとどまっていました。両脇の下には、金と緑のはねを持ち、肘にも同じように羽が根ざしておられました。
「神功皇后」
ご容姿は非常に穏やかで美しく、その目には二つの瞳をお持ちでした。乳には9つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。
「応神天皇」
背の高さは約2メートル、肘には弓を射るときの「鞆」という丸いあて皮のような形がありました。目の形引き絞ったときの弓のような三角形をしていました。中の角は天に向かってまるで弓にやじりをつがえたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬の尻尾ほどで、とても強く根ざしていたので最後まで抜け落ちることはありませんでした。
いかがでしょうか?そこに記される天皇の姿には、明らかに人間離れした「爬虫類人」ともいえるレプティリアン らしき姿が確認できます。もし当時の天皇達が普通の人間だとしたら、何故わざわざ失礼になりかねない、このような姿に描く必要があるのでしょうか?
ココで注意して欲しいのは「先代旧事本紀大成経」には、「爬虫類人レプティリアン」のようなヒューマノイド(人型生命体)の記述は「神武天皇」が最初です。
ここでおさらいです。「神武天皇」は誰の子供だったでしょう?
日本の国史、「古事記」の上では「ウガヤフキアエズの尊(ミコト)」の子供となっています。
ではこの「ウガヤフキアエズの尊」は誰の子供でしょう?
それは前回のブログで示したように、プレアデス人の血をひいている「山幸彦」と出産時に大ワニ(レプティリアン!?)にシェイプシフトした竜宮城の姫「トヨタマヒメ」の子供です。
デービッドアイクは以下のようにいいます。「人類型異星人は別の次元に人間と同じ姿で存在していた。平和に暮らす人々で、青い目に白または、ブロンドの髪をしていた。しかし、爬虫類人とDNAを交わらせた結果、もともと素朴だった性格が変化し、爬虫類気質が入った。これが人間の堕落である。」
どうやら、神武天皇の父親、「ウガヤフキアエズの尊」誕生時に、それまでの天皇家プレアデス人優勢のDNA!?から、母方の爬虫類人レプテイリアンのDNAが入ったのかもしれません。
そしてココには更なるミステリーが潜んでます。それは「古事記」では「ウガヤフキアエズの尊」は、あまり記述の少ない謎の人とされ一代とされています。しかし、古事記以外の「古史古伝」、例えば「竹内文書」や「九鬼文献」、「宮下文書」、「上記(ウエツフミ)」では、この「ウガヤフキアエズの尊」は一代ではなく73代もの天皇が移り変わる、一説には約2750年~12000年以上続く!?
の「ウガヤフキアエズ朝廷」となっているのです。(ちなみに竹内文書での暦からすると、もっと驚異的に長い年数がCUTされているのが本当かもしれません)
では、「古事記」において、「ウガヤフキアエズ朝廷」の記述がごっそりカットされている理由はなんなのでしょうか?そこには支配体制側が隠さねばならない事実があったからです。
このウガヤフキアエズ朝廷の歴史に、世界に対する天皇の権威の弱体化、レプティリアン勢力の拡大!?の真実が隠されていると思われます。
転載以上
来るべき「神の世」を、「嬉し嬉し」で迎えたいと思います!
又、よろしくお願いいたします。