うわわブログ goo

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログということで、趣味の一つである写真を中心に日記をつけて行きたいと思います。

7月31日撮影 レンゲショウマ 新居浜別子山フォレスターハウス

2020年08月08日 | 写真
休日勤務の代休をいただいたので、以前ロケハンした愛媛県新居浜市別子山中七番の愛媛県道47号新居浜別子山線沿いある住友林業のフォレスターハウス玄関前のレンゲショウマをゆっくり撮影。
場所は、大永山トンネルを抜けて少し下がったところです。トイレ休憩に使います(笑) 新居浜市内から1時間足らずで行けます。
道の左側にテントサイトのような駐車場、右側の端を徒歩で渡って建物に向かいます。秋の紅葉がきれいです。
3月にはカタクリが林の中に、5月上旬にはヤマシャクヤクが、6月上旬にはアヤメが見頃だそうです。
12月から2月まで休館、確か月・火が休館だったような。

詳細はこちらで:
https://www.city.niihama.lg.jp/kanko/37/forester.html

もちろん、平日の金曜日に訪れる人は皆無、一人でゆっくり撮影。

カメラ:SONY α7Ⅲ
レンズ:
SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS

木下光学研究所 KISTAR 55mm F1.2
(富岡光学のTominon 55mm F1.2の復刻レンズ。ピッチ研磨という昔の手間暇かかる方法でレンズを研磨、絞り開放でソフトフォーカス、でっかいバブルボケ、時々あり得ない描写、特に周辺部。逆光で強烈なフレア。)

NiCa Art1 F1.4(キヤノンとニコンのオールドレンズを合体させたレンズ、ボケフォトファンメンバーの遠山様の大発明、絞り開放でソフトフォーカス、逆光で白飛び、クレイジーなバブルボケ。少し絞るとちゃんと写ります。)

PENTACON auto 29mm F2.8(たぶん)
(戦前のドイツ・マイヤー社のOrestegonをベースに旧東ドイツで石器製造されたレンズ、広角レンズとしてはボケも大きめ、色のり良く、ソフトな描写、バブルボケが出やすい。)

これにペットボトルフィルターを使用しています。

一株しかありませんので、撮影のバリエーションはありません。

レンゲショウマは「森の妖精」とよばれ山野草ファンや関東関西の都会の皆様には人気の有名な花ですが、ここ愛媛県では誰も知りません、人気が無いようです。
黄レンゲショウマは少しだけ有名のようです。
日本固有の1属1種の植物で、東北地方南部から近畿地方にかけて分布。
複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)や絶滅危惧II類などに指定されているそうです。
東京都青梅市の御岳山でレンゲショウマ祭りがあり、赤城自然園なども有名なようです。各地の山野草の植物園で見ることができます。
なぜか愛媛県ではなかなか見ることができません。話題にもなりません。










































































黄レンゲショウマです、レンゲショウマにやや遅れて咲きます。



おまけ


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