『琅玕筠庭録 翡二十一』が出版されました。
に於いては
左甚五郎
ポリュペモス
花火
コーヒー
ホドラー
というタイトルでフィクションを構築しております。
全て、読み応えある作品となっております。
特に「ポリュペモス」は極めて珍しいテーマと
雰囲気を扱っています。
これを書いたから私は消されたのかも知れない。
また、「コーヒー」につきましては、通常
触れ得ない知識を御提供できるものと自負
しております。
皆様が通常口にされる飲み物をコーヒーと
呼んでおりますが、「本物の」コーヒー
ではないのです。
また今回は『随猫興説 四下』も同時に出版されて
おります。
『随猫興説 四下』ではシンボル学の基礎論を扱って
おります。
『随猫興説 四下』ではシンボルとして普遍的な星に
ついて、古典古代期から中世、現代まで
そして東西の話題数ある内から、語るべき話題を
揃えております。
主に、古代東西の「星」についのシンボル論を
エピソードと特徴を取り分けつつ論じております。
本作に於いても、アムルタート様によるご助力を頂いて
出版に至ったことをここに明記し、感謝いたします。
また新たなプラットホームからの書籍選択も
できるようになりました。
展開名は「明鹿人丸の世界」で、ホームページと
同様です。