今回は、以前写真でご紹介したクルシャ君の様子を動画で
御覧頂くことになります。
クルシャ君がベッドで眠っている時に、飼主が毛布を被せて
いたところ、そのまま起き上がって背中に毛布が乗っているのも
気にしないで歩き回っている、などという話を以前しておりましたが
その毛布を引き被っている状況を、飼主が写真にしておいて
「ほら、毛布被ったまま歩いているでしょう」などと、飼主の演出
によってブログ上で作り上げてしまうみことなんて簡単なことです。
基本的に、そんな面倒で意味の無いことを飼主は思いつきもしない
のですけれども、動画があればクルシャ君がいかに背中の毛布に対して
無頓着であるか、よくお分かり頂けるはずでございますよ。
こちらはまだ写真ですが、毛布かぶったまま、フード食べている
クルシャ君です。
身体に何かが乗っているのを極端に嫌がる猫だっているというのに、
こやつはどうも平気みたいですね。
毛布を被って歩く猫/Raggamuffin with rug
背中の毛布なんか意識もしていません。
これで、眠っているクルシャ君に飼主が毛布をかけると
被ったままで起き出して歩き回るのがご理解頂けた
ことでしょう。
自分で衣類や布類に潜り込んだ場合、出てくるときに
背中に何か乗せていることはなく、それなりに被ったものは外す
くらいの基本はできているようです。
やだなあ。面白いからやってるんですよ。
そういうの、分かりませんか?
いや難しくてわかりません。
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