涼しくなり始めております。しかしながら、クルシャ君の夏毛から冬毛への移行はもうすこしかかります。というより、この時期のクルシャ君は最も毛量が少なくなっているようです。ソファーの上で毛繕いをしていますけれども、彼の毛繕いによって薄くなった夏毛は更に薄くなっていきます。毛繕い済のお腹を見ますと、なにやら肌が透けて見えます。肌が見えるほど毛が薄くなることは滅多に無いので接写しておきました。触りたい。触りたいが、触ると殴られる、噛みつかれる。ウルタールのうる: 巻二十二 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや