第4次産業革命とかiotとかAIって何っていう京都の北野あたり。
去年家庭に入り込んできたスマートスピーカーなんかその類
なんでしょうか。賢いヨウムが部屋に居ると、勝手にエアコン
入れたり、電気点けたりするらしい(という都市伝説)。
昨年の夏、今出川にあった戦前の四つ玉撞球場が骨董店になる
らしいという記事を出しましたが、その後立ち寄ってみたところ
看板も新調されて、立派な店と成っておりましたよ。
信楽のたぬきはなんていうかマストなんですかね。
この正面だけは、できるだけ保存していってもらいたい。
何にも勝る。
雰囲気のある建築物が次々に更地にされていく中で、過去の空気を
残しながら活用されていく建物を見ると、一息つける気がいたします。
建物側面も改装されていて、妙に生々しい朱の鳥居が貼り付けられて
おりました。
中を拝見。
次回は店内を物色してみよう。
飼主、そんなに古物趣味は無いんですけどね。
褪せた鳥居しか見たことが無いので新鮮です。
写真撮っておりましたら、自転車に乗った少年が立ち止まって
飼主の様子をじっと見てました。そうか、こんなものを面白そうに
見てる方がよっぽど面白いということか。
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