近所の店「燻」のメニューから、生麩田楽。
おいしそうに撮れました。
おいしかったのです。
昨日の記事にもあったように、飲み物も美味しいので満足度が
高いのです。
こちらは、豚を使ったはりはり鍋のようなもの。
燻製は入っていませんでした、さすがに。
この日の感動の一品。あの風味しっかり覚えています。
カンパチのハラスをちょっと燻したもの。
想像できますよね。酒にも合います。
幸せです。
こちらは、鴨ときのこ、それに海老芋を合わせたもの。
海老芋はまだ全国的ではない京野菜なのですが、飼主の最も愛する京野菜です。
里芋に似ていますが、もっとクリーミー。コーンスターチをまぶして揚げると
もう何も要らないという魔法の芋なのであります。
そこに茸と鴨を合わせて、バルサミコを使ったソースで食べます。
美味しいので早く食べてしまうのですが、過ごす時間が過ぎてしまうのがもったいないので
食べ頃ものがしてしまいがち。
満足して戻ると、ウルタ君が戸の影から不満そうに見ています。
ウルタ君、留守にした事を怒っていますか?
べつにいいんだよ、飼主がうるを置いて夕方出掛けても。
うる慣れてるから。ただ、飼主へんなにおいがするの。
それは燻製の煙のにおいだよ。
ウルタ君は知らないと思うけど、煙で燻すと食べ物の風味が変わって美味しくなったりするんだよ。
そういうのを食べてきたんだよ。
けむりでおいしくなるの?
うそだー。わしゃしゃしゃしゃ。
【うる、燻製を笑う】
このブログは上のランキングに参加しています
コメント一覧
飼主
阿礼
最新の画像もっと見る
最近の「うるな日々」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事